マイディアサン 現地応援

問題児であり、心配の種であるマイディアサンがレースに出走するので
府中まで応援に行って参りました

主人は出張続きで、ここ数週間、まともに家でお休みできていなかったので観戦。
私は、マイディアサンが心配なので、応援に行くことに。

っというのも妹のティーマックスの結果的に最後のレースとなった福島戦を
現地応援可能だったにも拘わらず、パスしてとても後悔したので、
同じ気持ちを味わいたくなかったのです

さて、１５時前に家を出て、競馬場には１５時半前に到着。
すぐに応援馬券を買ってパドックへ向かいました。

パドックに到着すると、ちょうど１番の馬が出てきたところです。
「間に合って良かった」



この時期、１２Ｒのパドックはすっかり日も落ちて、暗くなりかけています。

パドックに出てきたマイディアサン、さっそく歩様をチェ～ック

とくに右トモ脚を注意して見ましたが、特に気にする様子もなく
踏み込みもしっかりしています




馬体の張りも上々、毛艶もピカピカで、陣営の言うとおり、
体調は良さそうです。

レースではいつもの通り４～５番手外目を追走
４コーナーで先頭に並びかけると、抜け出しを図ります。
が、ここで引き離す脚がないところが、この仔の泣き所

結局、ゴール前で勝ち馬にきっちり差されて２着でゴールイン

ゴール前は一人で行っているにも拘わらず、
「そのまま～　そのまま～」でした




心配なので、装鞍所に戻ってくるのを待って歩様を確認しました。

なかなか戻ってこなくてちょっと心配しましたが、元気に戻ってきました。
歩様も特に問題なさそうで、一安心




左から２番目の馬がマイディアサン。
写真ではわかり辛いですけど、蛯名騎手が馬装を解いています。


レース振りは安定していますし、安心して見ていられるのですが、
いかんせん勝ち味に遅いです
これで、丈夫で続けて何戦もしてくれるなら、本当に孝行息子なんですけど、
この仔の場合、長～～い休養を挟みますので、ね～

とにかく、明日のクラブの更新をドキドキしながら待つことといたします