能登半島紀行 観光編の１

２４日（土）は、ホテル周辺の観光に出掛けました。
とにかく、前日の曇りから打って変わっての晴天。

とても気持ちの良い観光日和です。


まず、向かったのは今回のパーティーのテーマでもある『八重桜』の名所。

千路（ちじ）のしだれ桜　です。





山の中の1画に、ソメイヨシノや八重桜、枝垂桜が
たくさん咲き乱れていて、今がまさに満開の見ごろ。





本当に満開ですね～





風が吹くと、桜吹雪が舞って、かなり贅沢。
夢見心地です～。





「桃」じゃありませんが、さながら「桃源郷」のような感じです。





真っ青な空と、薄いピンクの桜のコントラストが綺麗。





赤い花は「木瓜（ぼけ）」の花です。
こちらも綺麗ですネ。





もう言葉がありません～





東京で見る、大きな公園の中の桜ももちろん綺麗ですけど、
自然の山の中で綺麗な空気を吸いながら眺める桜は
久し振りに味わう贅沢でした。

都会では既に散ってしまった桜の花を
もう一度愛でるという贅沢を満喫し、
名残惜しくも次のスポットへ。

この後は、能登の旧家、十村役喜多家へ向かいました。　～　続く　～