引退ラッシュ

７月に入って愛馬の引退ラッシュが止まりません。

３歳未勝利馬が能力不足の為、古馬達が故障の為…と理由は様々ですが、
結局のところ、２歳戦がどんどん増えてくるこの時期は、
「競走馬の入れ替えの時期」なんでしょうね。

自分の愛馬じゃなくても、クラブ馬の引退が次々と決まっている気がします。


私達の愛馬の引退は、７月だけで５頭になりました。


＜３歳未勝利馬＞

◆デビュースマルト（２戦０勝）
　ノド鳴りの手術をするも効果なく、引退。

◆ステッドファスト（４戦０勝）
　走る方に気持ちが向かず、引退。


＜古馬＞

◆シャンパーニュ（６歳・グリーン）
　全３４戦３勝（阿寒湖特別、ゆきやなぎ賞）
　障害レースで繋靭帯炎を発症し、引退。

◆ジュヒョウ（５歳・グリーン）
　全２６戦２勝（あすなろ賞）
　500万クラスで通用せず、引退。

◆クレオール（５歳・キャロット）
　全１５戦２勝
　前走快勝後、調整中に歩様が乱れ骨折が確認され、引退。


古馬の３頭は皆、２勝以上をあげてくれて、長い間頑張ってくれました。
大舞台で活躍する愛馬だけが脚光を浴びがちですが、
条件戦でコツコツ頑張ってくれる愛馬達の存在も大切です。
ですから、こんな風に次々に引退が決まると、惜別感もひとしおです。

何とかそれぞれが第二の馬生で頑張れると良いな～っと思います。

と同時に、そろそろこの「引退ラッシュ」が収まって欲しいと願います。