秋のGI第一弾、スプリンターズSが行われ、ロードカナロアが優勝!
もの凄く強かったですね! 出資者・関係者の皆様、おめでとうございました!
さて、まっく厩舎の9月の競馬は土曜日の4頭でお終いでした。
8月は6勝もあげることができたのに、9月は2勝のみで、
急速にブレーキが掛かってしまいましたw
それでも、シャトーブランシュがローズS(GII)で2着するなど、
1勝以上に価値のある2着もあったり、レッドオーヴァルがそのレースで惨敗して、
秋華賞からスワンSに目標を切り替えたり、大きな分岐点がありました。
それでは9月の総括を。
9月は延べ29頭の愛馬が全部で31戦し、
2-1-2-5-3-<8-2-2>-6 (全31戦)
獲得賞金: 4360万円
今月の賞金王: シャトーブランシュ(牝3歳) 2000万(ローズS(GII)・2着)
勝率6.5%、連帯率9.7%、複勝圏内率16.1%、
掲示板率41.9%、8着内入着率80.6% という結果。
素晴らしかった8月の数字から一転、崖下に真っ逆さまな数字でした。
とにかく、後一歩で掲示板の6着が8回もあり、僅かハナ差であっても、
「次走への優先権が得られず」と放牧になってしまうのですから、
この6着が半分、5着になってくれればな~っと思ってしまいます。
反面、入着を外す仔も少なく、「惜しいっ!あと少し!!」という感じ。
そんな中、嬉しい勝ち星をあげてくれたのは、下記の2頭。
フリティラリアがスーパー未勝利の一歩手前の最後の未勝利戦で初勝利、
シャンパーニュが小倉の不良馬場を逃げ切り、嬉しい新馬勝ち!
そして、勝利こそしていませんが、冒頭でも話した通り、シャトーブランシュが、
秋華賞トライアルのローズS(GII)で2着し、賞金と優先出走権をゲット!
秋華賞に3頭出走した愛馬の中で、実績的には一番下のブランシュでしたが、
夏の上がり馬の勢いで、強敵相手に末脚炸裂、本番へ向かうことになりました。
ローブティサージュも展開が向かないながらに先行して粘り込み6着と、
本番が楽しみになるトライアルとなりました。
が、もう1頭出走し、「勝てるかも!」なんて期待していたレッドオーヴァルが、
13着惨敗で、秋華賞路線を諦め、短距離路線へ向かうことになるなど、
今後の方向性を大きく左右する1戦でもありました。
牡馬のトライアルはラストインパクトが神戸新聞杯(GII)に3番人気で出走、
レース前の落鉄が響き、7着と言う結果となりました。
スーパー未勝利に参戦したルナリア・レッドベルフィーユ・エキサイトゲーム・
プリエールエスペレ・グロリアーレ・レッドアモーレ・レッドジェラルド・
プリンセスフローラはもとより、格上挑戦したレッドエルザも
頑張りを見せるも9着と勝ち上がれませんでした。
その内、引退が決まったのはルナリア・エキサイトゲーム・プリエールエスペレ・レッドアモーレの4頭。
レッドベルフィーユ・グロリアーレ・レッドエルザは、このまま格上挑戦を
レッドジェラルドはJRAへの再転入を目指して大井へ転出となりました。
色々な思いはありますが、頑張って欲しいです。
(プリンセスフローラは今週のクラブの発表まで今後のことは未定です。)
引退の4頭には心から「お疲れ様」と言ってあげたいです。
期待していた2歳馬陣も、シャンパーニュの新馬戦以外は案外な結果で、
レース経験を積んで強くなって欲しいと願うばかりです。
さて、10月の展望としましては、「重賞・GI出走」予定の愛馬がた~くさん!
秋華賞(GI)に出走予定のローブティサージュ・シャトーブランシュには、
レッドオーヴァルの分までの頑張りを期待します。
菊花賞(GI)の舞台には、ラストインパクトが出走を予定しており、
前走、レース前に終わってしまった汚名を返上したいところです。
また、フェブラリーS(GI)以来、骨折で休養していたグレープブランデーが、
南部杯(JpnI)で復帰戦を迎えます。
叩き良化型のグレープですが、GI馬の名を汚さぬようなレースを期待したいです。
春の競馬以来、オーヴァーホールしていたリアルインパクトが富士S(GIII)で復帰。
レッドオーヴァルが距離短縮でスワンS(GII)に出走、プライマリーコードが
デイリー杯2歳S(GII)に出走予定と、重賞出走が目白押し。
重賞以外でも、古馬ではメジャーアスリートとアンヴァルトの白秋Sでのガチンコや、
ビンテージチャート・トルバドゥール・アロヒラニのキャロット勢のレースが予定されており、
2歳新馬達(アインクラング・ミューラルクラウン・カイザーヴァルツァ・ラディーア)のデビューや、
未勝利馬達(セフィーロ・ボーンレジェンド・ストームインパクト・ユアメモリー)の初勝利、
シャンパーニュの3戦目(萩S)と、何だか楽しみ満載・目白押しな一月となりそう!
愛馬のレースではありませんが、牧場見学も予定しており、本当に楽しみな10月です。
2013年の通算成績は
35-30-20-24-33-<25-33-24>-107 (全331戦)
獲得賞金 6億9918.2万
勝率10.6%、連対率19.6%、複勝圏内率25.7%、
掲示板率42.9%、8着内入着率67.7% という結果。
8着内入着率以外は微減という少し残念な数字となりました。
来月こそは、もう一度、ギュイーンと上向きにしたいです!
もの凄く強かったですね! 出資者・関係者の皆様、おめでとうございました!
さて、まっく厩舎の9月の競馬は土曜日の4頭でお終いでした。
8月は6勝もあげることができたのに、9月は2勝のみで、
急速にブレーキが掛かってしまいましたw
それでも、シャトーブランシュがローズS(GII)で2着するなど、
1勝以上に価値のある2着もあったり、レッドオーヴァルがそのレースで惨敗して、
秋華賞からスワンSに目標を切り替えたり、大きな分岐点がありました。
それでは9月の総括を。
9月は延べ29頭の愛馬が全部で31戦し、
2-1-2-5-3-<8-2-2>-6 (全31戦)
獲得賞金: 4360万円
今月の賞金王: シャトーブランシュ(牝3歳) 2000万(ローズS(GII)・2着)
勝率6.5%、連帯率9.7%、複勝圏内率16.1%、
掲示板率41.9%、8着内入着率80.6% という結果。
素晴らしかった8月の数字から一転、崖下に真っ逆さまな数字でした。
とにかく、後一歩で掲示板の6着が8回もあり、僅かハナ差であっても、
「次走への優先権が得られず」と放牧になってしまうのですから、
この6着が半分、5着になってくれればな~っと思ってしまいます。
反面、入着を外す仔も少なく、「惜しいっ!あと少し!!」という感じ。
そんな中、嬉しい勝ち星をあげてくれたのは、下記の2頭。
フリティラリアがスーパー未勝利の一歩手前の最後の未勝利戦で初勝利、
シャンパーニュが小倉の不良馬場を逃げ切り、嬉しい新馬勝ち!
そして、勝利こそしていませんが、冒頭でも話した通り、シャトーブランシュが、
秋華賞トライアルのローズS(GII)で2着し、賞金と優先出走権をゲット!
秋華賞に3頭出走した愛馬の中で、実績的には一番下のブランシュでしたが、
夏の上がり馬の勢いで、強敵相手に末脚炸裂、本番へ向かうことになりました。
ローブティサージュも展開が向かないながらに先行して粘り込み6着と、
本番が楽しみになるトライアルとなりました。
が、もう1頭出走し、「勝てるかも!」なんて期待していたレッドオーヴァルが、
13着惨敗で、秋華賞路線を諦め、短距離路線へ向かうことになるなど、
今後の方向性を大きく左右する1戦でもありました。
牡馬のトライアルはラストインパクトが神戸新聞杯(GII)に3番人気で出走、
レース前の落鉄が響き、7着と言う結果となりました。
スーパー未勝利に参戦したルナリア・レッドベルフィーユ・エキサイトゲーム・
プリエールエスペレ・グロリアーレ・レッドアモーレ・レッドジェラルド・
プリンセスフローラはもとより、格上挑戦したレッドエルザも
頑張りを見せるも9着と勝ち上がれませんでした。
その内、引退が決まったのはルナリア・エキサイトゲーム・プリエールエスペレ・レッドアモーレの4頭。
レッドベルフィーユ・グロリアーレ・レッドエルザは、このまま格上挑戦を
レッドジェラルドはJRAへの再転入を目指して大井へ転出となりました。
色々な思いはありますが、頑張って欲しいです。
(プリンセスフローラは今週のクラブの発表まで今後のことは未定です。)
引退の4頭には心から「お疲れ様」と言ってあげたいです。
期待していた2歳馬陣も、シャンパーニュの新馬戦以外は案外な結果で、
レース経験を積んで強くなって欲しいと願うばかりです。
さて、10月の展望としましては、「重賞・GI出走」予定の愛馬がた~くさん!
秋華賞(GI)に出走予定のローブティサージュ・シャトーブランシュには、
レッドオーヴァルの分までの頑張りを期待します。
菊花賞(GI)の舞台には、ラストインパクトが出走を予定しており、
前走、レース前に終わってしまった汚名を返上したいところです。
また、フェブラリーS(GI)以来、骨折で休養していたグレープブランデーが、
南部杯(JpnI)で復帰戦を迎えます。
叩き良化型のグレープですが、GI馬の名を汚さぬようなレースを期待したいです。
春の競馬以来、オーヴァーホールしていたリアルインパクトが富士S(GIII)で復帰。
レッドオーヴァルが距離短縮でスワンS(GII)に出走、プライマリーコードが
デイリー杯2歳S(GII)に出走予定と、重賞出走が目白押し。
重賞以外でも、古馬ではメジャーアスリートとアンヴァルトの白秋Sでのガチンコや、
ビンテージチャート・トルバドゥール・アロヒラニのキャロット勢のレースが予定されており、
2歳新馬達(アインクラング・ミューラルクラウン・カイザーヴァルツァ・ラディーア)のデビューや、
未勝利馬達(セフィーロ・ボーンレジェンド・ストームインパクト・ユアメモリー)の初勝利、
シャンパーニュの3戦目(萩S)と、何だか楽しみ満載・目白押しな一月となりそう!
愛馬のレースではありませんが、牧場見学も予定しており、本当に楽しみな10月です。
2013年の通算成績は
35-30-20-24-33-<25-33-24>-107 (全331戦)
獲得賞金 6億9918.2万
勝率10.6%、連対率19.6%、複勝圏内率25.7%、
掲示板率42.9%、8着内入着率67.7% という結果。
8着内入着率以外は微減という少し残念な数字となりました。
来月こそは、もう一度、ギュイーンと上向きにしたいです!
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