１月の総括と２月の展望

早いもので、昨日で１月の競馬は終了。
２０１４年も１２分の１が終わってしまいましたｗ

１月は最初の週からレッドアーヴィングのアッと驚く障害初勝利があり、
何とか３勝をあげることができました。
が、色んな意味で低調な１ヶ月だったな～と。



そんな１月の総括を。


１月は延べ２３頭の愛馬が全部で２６戦し、

3-2-0-2-1-＜3-5-2＞-8　（全26戦）　

獲得賞金：　3218万円

今月の賞金王：　レッドジゼル（牝４歳）　810万（花見小路特別・２着、逢坂山特別・４着）

勝率11.5％、連帯率19.2％、複勝圏内率19.2％、
掲示板率30.8％、８着内入着率69.2％という結果。

もう、目を覆いたくなるような惨敗が多く、掲示板率が酷過ぎですｗ
こんな数字、初めてみたような…。
どんなに悪くても、40％はキープ出来ていたので、凹みますね～。
賞金も１走当り２００万円の目標なので全然足りていない計算です。
月間２６走というのも、ちょっと足りてない感じで、除外の影響でもありました。


そんな惨敗続きの中、３勝をあげてくれたのは下記の３頭。
レッドアーヴィングが障害４戦目にして逃げ切りの初勝利。
レッドルシファーが評判馬を相手に嬉しい新馬勝ち。
レイズアスピリットが展開を味方にして逃げ切り、初勝利。

何となく３頭に共通しているのは「意外性」ってところでしょうか？
特に、アーヴィングの勝利はまっく厩舎の本年初勝利！
そんなことになろうとは、夢にも思ってなかったです。（苦笑）

それに反して、勝利を期待していた愛馬達はことごとく惨敗ｗ
厳しい結果となりました。

今月の重賞挑戦は２頭。
ローブティサージュが京都牝馬Ｓ（ＧIII）で７着、
グレープブランデーが東海Ｓ（ＧII）で８着という結果。
復活を期待していた２頭だけに、この結果は凹みました。
今年中に復活が見られれば良いな～。

レースを予定していたメジャーアスリートの故障も本当に残念。
復帰まで時間も掛かりそうですし、得意のこの時期に走れないのは…ｗ
なんて言っても始まりませんので、回復を待つしかなさそうです。



２月の展望としましては、３歳新馬のデビュー、未勝利馬の初勝利を期待。

新馬デビューを予定しているのは、ネオリアリズム・シュテルングランツ・
レインオーバーの３頭。
デビュー？の怪情報がでたカラジャスはやはり３月以降になるようですｗ
その外、３歳未勝利馬達も大攻勢をかける予定になっています。

３歳１勝馬達の待望の２勝目もゲットしたいところです。
シャンパーニュ・レッドルシファー・レッドオーラムがスタンバイ中。　頑張れ！

古馬達ではレッドセシリア・ラストインパクトの今年緒戦が楽しみ。
どちらも上のクラスでの活躍を期待しているので、良い始動となりますように。

重賞挑戦予定は、グレープブランデーのフェブラリーＳ（ＧＩ）と、
シャトーブランシュの小倉大賞典（ＧIII）の２レースです。
グレープは強気になれませんが、ディフェンディングチャンピオンの意地を、
シャトーブランシュは定年退職される先生への餞となる結果を期待します。

１月は出走数も足りなかったので、２月は得意の？物量作戦を炸裂させたいです！