早いもので今年も残すところ12月の一月となりました。
毎年のことながらこの時期になると一年経つことの速さに驚きます。
今年はコロナ禍に始まり、その収束の糸口も見えないまま終わりそうですね。
来年こそ、明るい年となるように祈るばかりです。
それでは恒例の総括と展望を。
11月は延べ69頭の愛馬が全部で74走し、
13-8-8-2-6-<6-7-4>-20 (全74戦)
獲得賞金:3億4631万円
今月の賞金王:オーソリティ(牡3歳 5700万円(アルゼンチン共和国杯(GII)・優勝)
率17.6%、連対率28.4%、複勝圏内率39.2%、
掲示板率50%、8着内入着率73% という結果。
全ての数字が出来過ぎだった10月からダウンしてしまいましたが、
それでも十分すぎるほどの結果だと思います。
ただ、GIの舞台で勝ち切れなかったことが残念ですけれど。
そんな13勝の内訳は
オーソリティがルメール騎手でアルゼンチン共和国杯(GII)を快勝し、重賞2連勝。
リリーピュアハートが福永騎手で本栖湖特別を快勝し、嬉しい3勝目。
テルツェットが戸崎騎手で国立特別を2連勝で勝利し、嬉しい3勝目。
ミステリオーソが吉田隼騎手で相馬特別を勝利し、待望の3勝目。
ビオグラフィーが富田騎手で福島・芝1200m戦を勝利し、嬉しい2勝目。
ジュビリーヘッドが菜七子騎手で福島・芝1200m戦を勝利し、待望の2勝目。
ミエリが斎藤新騎手で福島・芝1200mの新馬戦で嬉しいデビュー勝ち。
ホワイトクロウが横山武騎手で東京・ダ1400mの新馬戦で嬉しいデビュー勝ち。
レゾンドゥスリールが川田騎手で阪神・芝1600mの新馬戦で嬉しいデビュー勝ち。
バーデンヴァイラーが北村友騎手で阪神・ダ1800m戦を2戦目で初勝利。
ジュリオがルメール騎手で東京・芝1600m戦を快勝し、3戦目で初勝利。
後の2勝は地方転出馬があげたもの。
レッドルピナスが米倉知騎手で地方2戦目のB2特別を快勝し、まずは1勝目。
ヴェルテックスが吉村智騎手で2戦目も4馬身差で快勝し、JRA出戻り決定!
というもの。
骨折休養明けのオーソリティが初の古馬との対戦で大外枠の不利もものともせず、
青葉賞から連勝で重賞制覇してくれたのは本当に嬉しい出来事でした。
そのほか、2歳戦で新馬勝ち3頭を含む5頭が勝ち上がり、今後が楽しみに。
地方転出組2頭も順当に勝ち上がり、良かったですね。
11月の重賞&リステッド競走挑戦は13頭。
モンファボリが北村友騎手でファンタジーS(GIII)に出走し、8着。
オーソリティがルメール騎手でアルゼンチン共和国杯(GII)に出走し、優勝。
マグナレガーロが浜中騎手でみやこS(GIII)に出走し、5着。
ブライトクォーツが西谷騎手で京都ジャンプS(J・GIII)に出走し、2着。
サムシングジャストが松山騎手でエリザベス女王杯(GI)に出走し、9着。
サラキアが北村友騎手で同じくエリザベス女王杯(GI)に出走し、惜しいクビ差の2着。
リアアメリアが川田騎手で同じくエリザベス女王杯(GI)に出走し、7着。
ロサグラウカが幸騎手で同じくエリザベス女王杯(GI)に出走し、15着。
インディチャンプが福永騎手でマイルCS(GI)に出走し、2着。
サリオスがデムーロ騎手で同じくマイルCS(GI)に出走し、最速の脚を使うも5着。
ラウダシオンが武豊騎手で同じくマイルCS(GI)に出走し、15着。
グローリーヴェイズが川田騎手でジャパンカップ(GI)に出走し、見せ場をつくって5着。
リバティハイツが団野騎手で京阪杯(GIII)に出走し、0.5秒差の8着 という結果。
先月に続いて重賞、それもGIIを勝つことが出来ましたが、GIでの2着2回がもどかしい。
やっぱりGIは勝ってこそ!なんですよね~。
11月の引退馬は3頭。
レディグレイが福島戦で10着すると、能力の限界で引退に。
マルーンエンブレムが東京戦で7着後、繁殖入りの為に引退に。
そしてパイロテクニクスが11着敗退後、中京戦を視野に調教中、
屈腱炎を発症、無念の引退となりました。
3頭ともこれまで頑張って走ってくれました。 お疲れ様でした。
さて、12月の展望ですが、引き続きGI舞台に挑戦する愛馬達に注目です。
唯一、2歳GIの舞台に立つドゥラモンド、前走で絶対王者オジュウチョウサンに先着した
ブライトクォーツ、ここに来て本格化した印象のサラキアなどが頂点を目指します。
もちろん、その他の愛馬達にも良い締め括りの走りを期待したいですね。
12月のリステッド&重賞挑戦は今のところ11頭。
レイパパレが川田騎手でチャレンジC(GIII)に出走予定。
アストラエンブレムが石川裕騎手でラピスラズリS(L)に出走予定。
トリコロールブルーが荻野騎手で中日新聞杯(GIII)に出走予定。
ギルデッドミラーが福永騎手でリゲルS(L)に出走予定。
ブランノワールが浜中騎手で同じくリゲルS(L)に出走予定。
サムシングジャストが騎手未定でターコイズS(GIII)に出走予定。
ドゥラモンドが武豊騎手で朝日杯FS(GI)に出走予定。
ブライトクォーツが西谷騎手で中山大障害(J・GI)に出走予定。
インディチャンプが恐らく福永騎手で阪神C(GII)に出走予定。
サラキアが騎手未定で有馬記念(GI)に出走予定。
サラーブが騎手未定で東京シンデレラマイル(SIII)に出走を予定しています。
特に注目なのはレイパパレで、4連勝の勢いで重賞制覇できるのか、楽しみです。
もちろん、どのレースも楽しみなことに変わりありませんが。
2020年の通算成績は
101-79-56-46-48-<46-40-29>-183 (全628戦)
獲得賞金:24億0465.3万円
勝率16.1%、連対率28.7%、複勝圏内率37.5%、
掲示板率52.5%、8着内入着率70.9% という成績です。
何と11月末の時点で年間100勝を達成しました!
12月でどれだけ上乗せできるのか、頑張って欲しいです。
毎年のことながらこの時期になると一年経つことの速さに驚きます。
今年はコロナ禍に始まり、その収束の糸口も見えないまま終わりそうですね。
来年こそ、明るい年となるように祈るばかりです。
それでは恒例の総括と展望を。
11月は延べ69頭の愛馬が全部で74走し、
13-8-8-2-6-<6-7-4>-20 (全74戦)
獲得賞金:3億4631万円
今月の賞金王:オーソリティ(牡3歳 5700万円(アルゼンチン共和国杯(GII)・優勝)
率17.6%、連対率28.4%、複勝圏内率39.2%、
掲示板率50%、8着内入着率73% という結果。
全ての数字が出来過ぎだった10月からダウンしてしまいましたが、
それでも十分すぎるほどの結果だと思います。
ただ、GIの舞台で勝ち切れなかったことが残念ですけれど。
そんな13勝の内訳は
オーソリティがルメール騎手でアルゼンチン共和国杯(GII)を快勝し、重賞2連勝。
リリーピュアハートが福永騎手で本栖湖特別を快勝し、嬉しい3勝目。
テルツェットが戸崎騎手で国立特別を2連勝で勝利し、嬉しい3勝目。
ミステリオーソが吉田隼騎手で相馬特別を勝利し、待望の3勝目。
ビオグラフィーが富田騎手で福島・芝1200m戦を勝利し、嬉しい2勝目。
ジュビリーヘッドが菜七子騎手で福島・芝1200m戦を勝利し、待望の2勝目。
ミエリが斎藤新騎手で福島・芝1200mの新馬戦で嬉しいデビュー勝ち。
ホワイトクロウが横山武騎手で東京・ダ1400mの新馬戦で嬉しいデビュー勝ち。
レゾンドゥスリールが川田騎手で阪神・芝1600mの新馬戦で嬉しいデビュー勝ち。
バーデンヴァイラーが北村友騎手で阪神・ダ1800m戦を2戦目で初勝利。
ジュリオがルメール騎手で東京・芝1600m戦を快勝し、3戦目で初勝利。
後の2勝は地方転出馬があげたもの。
レッドルピナスが米倉知騎手で地方2戦目のB2特別を快勝し、まずは1勝目。
ヴェルテックスが吉村智騎手で2戦目も4馬身差で快勝し、JRA出戻り決定!
というもの。
骨折休養明けのオーソリティが初の古馬との対戦で大外枠の不利もものともせず、
青葉賞から連勝で重賞制覇してくれたのは本当に嬉しい出来事でした。
そのほか、2歳戦で新馬勝ち3頭を含む5頭が勝ち上がり、今後が楽しみに。
地方転出組2頭も順当に勝ち上がり、良かったですね。
11月の重賞&リステッド競走挑戦は13頭。
モンファボリが北村友騎手でファンタジーS(GIII)に出走し、8着。
オーソリティがルメール騎手でアルゼンチン共和国杯(GII)に出走し、優勝。
マグナレガーロが浜中騎手でみやこS(GIII)に出走し、5着。
ブライトクォーツが西谷騎手で京都ジャンプS(J・GIII)に出走し、2着。
サムシングジャストが松山騎手でエリザベス女王杯(GI)に出走し、9着。
サラキアが北村友騎手で同じくエリザベス女王杯(GI)に出走し、惜しいクビ差の2着。
リアアメリアが川田騎手で同じくエリザベス女王杯(GI)に出走し、7着。
ロサグラウカが幸騎手で同じくエリザベス女王杯(GI)に出走し、15着。
インディチャンプが福永騎手でマイルCS(GI)に出走し、2着。
サリオスがデムーロ騎手で同じくマイルCS(GI)に出走し、最速の脚を使うも5着。
ラウダシオンが武豊騎手で同じくマイルCS(GI)に出走し、15着。
グローリーヴェイズが川田騎手でジャパンカップ(GI)に出走し、見せ場をつくって5着。
リバティハイツが団野騎手で京阪杯(GIII)に出走し、0.5秒差の8着 という結果。
先月に続いて重賞、それもGIIを勝つことが出来ましたが、GIでの2着2回がもどかしい。
やっぱりGIは勝ってこそ!なんですよね~。
11月の引退馬は3頭。
レディグレイが福島戦で10着すると、能力の限界で引退に。
マルーンエンブレムが東京戦で7着後、繁殖入りの為に引退に。
そしてパイロテクニクスが11着敗退後、中京戦を視野に調教中、
屈腱炎を発症、無念の引退となりました。
3頭ともこれまで頑張って走ってくれました。 お疲れ様でした。
さて、12月の展望ですが、引き続きGI舞台に挑戦する愛馬達に注目です。
唯一、2歳GIの舞台に立つドゥラモンド、前走で絶対王者オジュウチョウサンに先着した
ブライトクォーツ、ここに来て本格化した印象のサラキアなどが頂点を目指します。
もちろん、その他の愛馬達にも良い締め括りの走りを期待したいですね。
12月のリステッド&重賞挑戦は今のところ11頭。
レイパパレが川田騎手でチャレンジC(GIII)に出走予定。
アストラエンブレムが石川裕騎手でラピスラズリS(L)に出走予定。
トリコロールブルーが荻野騎手で中日新聞杯(GIII)に出走予定。
ギルデッドミラーが福永騎手でリゲルS(L)に出走予定。
ブランノワールが浜中騎手で同じくリゲルS(L)に出走予定。
サムシングジャストが騎手未定でターコイズS(GIII)に出走予定。
ドゥラモンドが武豊騎手で朝日杯FS(GI)に出走予定。
ブライトクォーツが西谷騎手で中山大障害(J・GI)に出走予定。
インディチャンプが恐らく福永騎手で阪神C(GII)に出走予定。
サラキアが騎手未定で有馬記念(GI)に出走予定。
サラーブが騎手未定で東京シンデレラマイル(SIII)に出走を予定しています。
特に注目なのはレイパパレで、4連勝の勢いで重賞制覇できるのか、楽しみです。
もちろん、どのレースも楽しみなことに変わりありませんが。
2020年の通算成績は
101-79-56-46-48-<46-40-29>-183 (全628戦)
獲得賞金:24億0465.3万円
勝率16.1%、連対率28.7%、複勝圏内率37.5%、
掲示板率52.5%、8着内入着率70.9% という成績です。
何と11月末の時点で年間100勝を達成しました!
12月でどれだけ上乗せできるのか、頑張って欲しいです。
パイロテクニクス号は
馬友さんから引退と連絡がきました😭
これから、乗馬として活躍するみたいなので、近くなら乗りに行こうかと思ってます😆
リオンドール号も入厩したとか。
デビュー戦も楽しみですね🐎✨
パイロテクニクス、屈腱炎で無念の引退となりました。
脚元の関係で12戦しかできませんでしたが、
掲示板を外したのがたったの2回という堅実な走りで
これまで本当に楽しませてくれました。
まだまだ上のクラスでやれると思っていましたが、
屈腱炎では仕方ありません。
元気に余生を送って欲しいです。
リオンドールはゲート試験も合格し、デビューを目指して調整中です。
年内は無理かもしれませんが、年明けにはデビューできそうです。
応援、ヨロシクお願いいたします。