1月の競馬が終了したので、恒例の総括をしたいと思います。
1月は勝ち星が少なく、また、2桁着順の惨敗も多く、苦しいひと月でした。
年明けから20連敗を喫し、初勝利は21戦目のグローリーヴェイズの日経新春杯(GII)。
年明け初勝利がいきなりGII勝利という快挙だった訳ですが、
そんな喜びよりも中々勝てない年明けは波乱の幕開けの様相でしたね~。
それでは1月の総括を。
1月は延べ40頭の愛馬が全部で43走し、
4-4-8-1-4-<5-1-2>-14 (全43戦)
獲得賞金:1億1700万円
今月の賞金王:グローリーヴェイズ(牡4歳) 5700万円(日経新春杯(GII)優勝)
勝率9.3%、連対率18.6%、複勝圏内率37.2%、
掲示板率48.8%、8着内入着率67.4% という結果。
勝ち星も少なく惨敗が多かったため、厳しい結果に終わってしまいました。
去年は1月に9勝してロケットスタートを決めることが出来ましたが、
例年、ウチの愛馬達はスロースタートなのでこれが通常運転なんでしょう。(苦笑)
そんな中、貴重な4勝の内訳は
グローリーヴェイズがデムーロ騎手を背に日経新春杯(GII)で嬉しい初重賞制覇。
レッドライジェルが五十嵐騎手で初障害で2年3ヶ月ぶりの通算5勝目。
フォルコメンが石橋脩騎手で2戦目の未勝利を1番人気に応えて快勝。
残る1勝は地方転出中のロイヤルアフェアが笠松で2勝目をあげたものでした。
グローリーヴェイズの重賞制覇ももちろん嬉しかったですが、レッドライジェルの
超~久し振りの勝利(障害初勝利)や、フォルコメンのデビュー2戦目での勝利も
今後が楽しみになる勝利で嬉しかったです。
1月の重賞挑戦は全部で4頭。
ストロングタイタンが大野騎手で中山金杯(GIII)に出走し、15着。
サラキアが池添騎手で京都金杯(GIII)に出走し、7着。
レーヴドカナロアがブロンデル騎手でフェアリーS(GIII)に出走し、13着。
グローリーヴェイズがMデムーロ騎手で日経新春杯(GII)に出走し、嬉しい重賞初制覇。
グローリーヴェイズが待望の重賞制覇を飾ってくれましたが、その他は全て惨敗。
やはり重賞は甘くありません。
それでも、この勝利で年頭の目標の一つ、
「重賞制覇の継続」が早くも達成できたのは嬉しいですね~。
1月の引退馬は4頭。
長年、まっく☆ほーぷ厩舎の大黒柱として頑張ってくれたステファノスが、
ニュージーランドで種牡馬入りすることになり、引退に。
年末、一足先にオーストラリアでの種牡馬入りが決まったネオリアリズムとともに、
南半球の新天地で種牡馬として第二の馬生を送ることになりました。
また、暮れの初ダートのレースで惨敗後、NF天栄に放牧に出ていたクードラパンが、
3月までに出走態勢を整えるのは厳しいということで、引退、繁殖入りすることに。
年末に屈腱炎を発症していたレッドエクシードの引退も決まりましたが、
今後は群馬県の馬事センターで乗馬となるとのことで、ホッとしました。
もう1頭はレース後、浅屈腱炎を発症したフィアマロッサが引退、繁殖入りとなりました。
1月から4頭もの愛馬の引退は例を見ない出来事で、しかも3頭が今年は不出走での引退。
何となくこの辺も波乱の幕開けとなってしまった感じです。
が、これまで頑張ってくれた愛馬達には心から「お疲れ様・ありがとう」の言葉を贈ります。
4頭とも、今後の馬生が幸せなものであるように願うばかりです。
さて、2月の展望ですが、
明け6歳牝馬達の引退レースがあります。
アルジャンテ・テラノヴァ・ロッテンマイヤーが出走を予定しており、場合によっては
その出走が引退レースとなりそうな感じです。
無事に牧場に戻れることが最善ですが、その前にもうひと花、咲かせて欲しいですね~。
また、ここまで2勝馬がいない3歳馬達の2勝目にも注目です。
パイロテクニクス・ブランノワール・アーデンフォレスト・シュヴァルツリーゼ・
アップライトスピンが出走を予定していますので、何とか待望の2勝目を。
もちろん、アテンポラルやパラダイスリーフのデビュー戦も楽しみですし、
未勝利馬達の初勝利にも期待したいですね。
2月の重賞挑戦は今のところ4頭。
インディチャンプが福永騎手で東京新聞杯(GIII)に出走予定。
レッドオルガが北村友騎手で同じく東京新聞杯(GIII)に出走予定。
リバティハイツが北村友騎手で京都牝馬S(GIII)に出走予定。
ロッテンマイヤーが騎手未定で同じく京都牝馬S(GIII)に出走を予定しています。
特に注目しているのはインディチャンプの東京新聞杯。
ガチンコのオルガも府中のマイルが得意なので、2頭で良いレースをして欲しいです。
2月に出走する全ての愛馬達の健闘を祈ります!
1月は勝ち星が少なく、また、2桁着順の惨敗も多く、苦しいひと月でした。
年明けから20連敗を喫し、初勝利は21戦目のグローリーヴェイズの日経新春杯(GII)。
年明け初勝利がいきなりGII勝利という快挙だった訳ですが、
そんな喜びよりも中々勝てない年明けは波乱の幕開けの様相でしたね~。
それでは1月の総括を。
1月は延べ40頭の愛馬が全部で43走し、
4-4-8-1-4-<5-1-2>-14 (全43戦)
獲得賞金:1億1700万円
今月の賞金王:グローリーヴェイズ(牡4歳) 5700万円(日経新春杯(GII)優勝)
勝率9.3%、連対率18.6%、複勝圏内率37.2%、
掲示板率48.8%、8着内入着率67.4% という結果。
勝ち星も少なく惨敗が多かったため、厳しい結果に終わってしまいました。
去年は1月に9勝してロケットスタートを決めることが出来ましたが、
例年、ウチの愛馬達はスロースタートなのでこれが通常運転なんでしょう。(苦笑)
そんな中、貴重な4勝の内訳は
グローリーヴェイズがデムーロ騎手を背に日経新春杯(GII)で嬉しい初重賞制覇。
レッドライジェルが五十嵐騎手で初障害で2年3ヶ月ぶりの通算5勝目。
フォルコメンが石橋脩騎手で2戦目の未勝利を1番人気に応えて快勝。
残る1勝は地方転出中のロイヤルアフェアが笠松で2勝目をあげたものでした。
グローリーヴェイズの重賞制覇ももちろん嬉しかったですが、レッドライジェルの
超~久し振りの勝利(障害初勝利)や、フォルコメンのデビュー2戦目での勝利も
今後が楽しみになる勝利で嬉しかったです。
1月の重賞挑戦は全部で4頭。
ストロングタイタンが大野騎手で中山金杯(GIII)に出走し、15着。
サラキアが池添騎手で京都金杯(GIII)に出走し、7着。
レーヴドカナロアがブロンデル騎手でフェアリーS(GIII)に出走し、13着。
グローリーヴェイズがMデムーロ騎手で日経新春杯(GII)に出走し、嬉しい重賞初制覇。
グローリーヴェイズが待望の重賞制覇を飾ってくれましたが、その他は全て惨敗。
やはり重賞は甘くありません。
それでも、この勝利で年頭の目標の一つ、
「重賞制覇の継続」が早くも達成できたのは嬉しいですね~。
1月の引退馬は4頭。
長年、まっく☆ほーぷ厩舎の大黒柱として頑張ってくれたステファノスが、
ニュージーランドで種牡馬入りすることになり、引退に。
年末、一足先にオーストラリアでの種牡馬入りが決まったネオリアリズムとともに、
南半球の新天地で種牡馬として第二の馬生を送ることになりました。
また、暮れの初ダートのレースで惨敗後、NF天栄に放牧に出ていたクードラパンが、
3月までに出走態勢を整えるのは厳しいということで、引退、繁殖入りすることに。
年末に屈腱炎を発症していたレッドエクシードの引退も決まりましたが、
今後は群馬県の馬事センターで乗馬となるとのことで、ホッとしました。
もう1頭はレース後、浅屈腱炎を発症したフィアマロッサが引退、繁殖入りとなりました。
1月から4頭もの愛馬の引退は例を見ない出来事で、しかも3頭が今年は不出走での引退。
何となくこの辺も波乱の幕開けとなってしまった感じです。
が、これまで頑張ってくれた愛馬達には心から「お疲れ様・ありがとう」の言葉を贈ります。
4頭とも、今後の馬生が幸せなものであるように願うばかりです。
さて、2月の展望ですが、
明け6歳牝馬達の引退レースがあります。
アルジャンテ・テラノヴァ・ロッテンマイヤーが出走を予定しており、場合によっては
その出走が引退レースとなりそうな感じです。
無事に牧場に戻れることが最善ですが、その前にもうひと花、咲かせて欲しいですね~。
また、ここまで2勝馬がいない3歳馬達の2勝目にも注目です。
パイロテクニクス・ブランノワール・アーデンフォレスト・シュヴァルツリーゼ・
アップライトスピンが出走を予定していますので、何とか待望の2勝目を。
もちろん、アテンポラルやパラダイスリーフのデビュー戦も楽しみですし、
未勝利馬達の初勝利にも期待したいですね。
2月の重賞挑戦は今のところ4頭。
インディチャンプが福永騎手で東京新聞杯(GIII)に出走予定。
レッドオルガが北村友騎手で同じく東京新聞杯(GIII)に出走予定。
リバティハイツが北村友騎手で京都牝馬S(GIII)に出走予定。
ロッテンマイヤーが騎手未定で同じく京都牝馬S(GIII)に出走を予定しています。
特に注目しているのはインディチャンプの東京新聞杯。
ガチンコのオルガも府中のマイルが得意なので、2頭で良いレースをして欲しいです。
2月に出走する全ての愛馬達の健闘を祈ります!
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