何か良い事…Something good

一口馬主生活の喜怒哀楽

日曜日の出走(結果)

2025-02-02 21:28:07 | 愛馬の出走(予定・結果)
日曜日は5頭の愛馬と1頭の共有馬が出走。
私達も今年最初の府中参りに行ってきま~す!




2月2日(日)




メモリードライブ社台GOW
東京3R・3歳未勝利・ダ1600m・57大野拓弥  → 7着

レース後コメント
「事前に厩舎スタッフから反応が鈍い面があると聞いていたのですが、実践に行くとまずまず
指示への反応はできていたと思います。レース全体の内容は良かったですし、距離も今回くら
いでいいのではないでしょうか。先々もっと良くなってきそうな印象も受けました」(大野騎手)

「決して誇れる結果ではありませんが、レースの内容としてはまずまず良かったのではないか
と思います。普段は臆病な面があるので、内枠がどうかと思っていたものの、適度な前進気勢
を見せてレースに臨んでくれました。3・4コーナーではブレーキを踏みかけましたが、再び直
線で加速できていました。レースを重ねるごとに良くなっていますね。まずはレース後の状態
を見ながらではありますが、在厩のまま次走へと進めていく方向で考えています」(池上調教師)









直線に向く頃、進みが悪くなったのでこのまま下がるかと思いきや、
直線に向いてまたジリジリと伸びて来ましたね。
と言っても勝ち負けには程遠い結果でしたのでね…。
馬体もあと二絞りくらいな感じだったのでビシビシ鍛えて欲しいです。



ローブエリタージュ(シルク)
小倉7R・4歳上1勝クラス・芝2000m(牝)・◇54永島まなみ  → 8着

レース後コメント
石田拓郎騎手「ゲートの中ではグッと下を向こうとしたりしたものの、体を起こしてあげれば
問題ありませんでした。しかし、スタートや二の脚はあまり速くなかったです。向正面では全
くと言って良い程ハミを取ってくれなくて、鞭を入れても反応してくれず、もう少し気が乗っ
て欲しいなと感じました。3コーナーを過ぎたあたりからようやくエンジンが掛かり、直線で
は内を突いて伸びてくれましたが、やはりもう少し早い段階でエンジンが掛かって欲しかった
ですね。それでも、今日のような馬場でも問題なく走ってくれましたよ。急遽でしたが、乗せ
ていただきありがとうございました」



ホワイトクロウ(キャロット)
東京7R・4歳上1勝クラス・ダ1600m・58石橋脩  → 3着

レース後コメント
「これまで何度も乗せていただいていますが、厩舎の方でしっかり仕上げていただいたこと
もあり、今回は活気があって特に雰囲気が良かったですね。道中はいつも通りリズム重視で
すが、ゲートはしっかり出てくれていましたし、いい意味で前向きでしっかり脚が溜まって
いました。直線は勝ち馬が物見をしていそうなところもあり、一瞬交わせるかも、と思える
ほどでしたね。勝てずに申し訳ございませんが、馬は最後まで頑張って走ってくれましたし、
この良い雰囲気を保って次に向かえれば楽しみです」(石橋騎手)

「今回は帰厩後の様子が良く、調教でもいい意味で前向きでした。競馬は3着と頑張ってく
れているだけに悔しくもありますが、競馬の内容としては昨秋の3戦よりも確実に良かった
ですから、次はさらに上の結果を出したいです。湿った馬場を走ったので慎重に確認してか
らになりますが、可能なら今開催中に次を考えたいです」(矢野師)







パドックに元気よく入ってきた時に、調子の良さを感じました。
明け7歳馬とは思えない程、馬体も若々しく、可愛いんです。
レースでもあわや…という脚を使ってくれて本当に頑張りました。



ペースセッティング(シルク)
小倉11R・門司S・ダ1700m(国)・57丹内祐次  → 7着

レース後コメント
丹内祐次騎手「向正面で先手を取り切ってからはフワッと抜けてくれたのですが、それまで
は1コーナーの入りで上手く壁を作ることが出来なかったため、引っ掛かって進んで行ってし
まいました。前走で1,200mを使い、そこからの距離延長だった分もあるとは思いますが、今
日のレース振りからは前に壁を作って運んだ方が良い競馬が出来るように感じましたし、今
回もそれが出来ていればまた違う結果になったと思います。今日は上手く運ぶことが出来ず
に申し訳ありませんでした」



アムールリーベ(インゼル)
京都12R・4歳上1勝クラス・芝・外1400m(混)・56水口優也  → 8着

レース後コメント
「パドックではテンションが高かったので、馬場入場は先出ししました。ゲート入りは少しチ
ャカチャカしていましたが、すぐに落ち着いてレースを迎えました。道中は流れにのり、内で
力を溜めていました。芝1200m戦でもっとペースが流れたほうがこの馬にはいいと思います」
(水口優也騎手)

「テンションは高かったですが想定内でした。道中は上手く騎手が我慢させてくれて4コーナ
ーは内をつきました。未勝利馬ですので出走できるレースが限られますが、1200m戦の方が
良い脚を使えると思います。トレセンに戻って状態を見てから調教師と次走について考えま
す」(釘田優作助手)

「ゲートもうまく出して貰って道中も良い競馬してくれてました。1勝クラスでも充分渡りあ
えています。ジョッキーは12なら勝ち負けしていたと言ってました。中々思う様に使えません
が様々なパターンを考えさせて下さい」(宮地貴稔調教師・他場臨場)



アヴニールドブリエ(シルク)
東京12R・4歳上2勝クラス・芝2000m(混)・58横山武史  → 2着

レース後コメント
横山武史騎手「スタートを出ることが出来れば中団ぐらいの位置を考えていたものの、いつ
も以上にスタートが遅かったので、腹をくくって後方から脚を溜める競馬を選択しました。
道中は少しハミを噛んでいましたが、我慢できていましたし、少しずつ理解してきているのか
なと感じました。そして、直線では想像以上に弾けてくれましたから、少し緩んだ馬場も合っ
ていたと思いますし、スタートだけ良くなかったものの、終いに良い部分を見せることが出
来ました。向こう正面で我慢することが出来れば、2,000mでも十分やれますし、今回は勝つ
ことが出来ず残念ですが、折り合いも含めて今後に繋がる競馬になったと思います」







12レースのパドック中、馬が周回している時に、
パンパンパンパン、ドドーーン!!というような、鳥を撃っているか、
打ち上げ花火を上げているような爆音が轟き、馬達が驚いていました。
3回、鳴り響いたので凄くビックリしました。
アヴニールドブリエは明らかにその爆音の後、チャカチャカ入れ込みました。
10頭立てと頭数が少なかったから良かったものの…でしたね。
レースでは直線、真っすぐ走らずにフラフラした分、捉えられなかった感じ。
勝ったのは私がパドックで一番良く見えたお馬さんでした。




ホワイトクロウの口取り権利を私が、アヴニールドブリエの口取り権利を主人が
持っていたので、それぞれのレースの直線は大興奮で楽しめました。
結果、勝利はなかったですけれど、3レースから最終レースまで楽しかったです。








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