土曜日、京都で行われるダート重賞・平安S(GIII)にラストインパクトが出走します。
芝ではGIにあと一歩手が届かない戦績が続き、今年の初戦からダートに転向。
初めてのダート競馬は東海S(GII)で9着という結果でしたが、これはレース中に発症した
肺からの鼻出血も影響したと思います。
直線に向いて追い出されるまでは凄く良い感じでレースが出来ていたので、無事だったら
上位争いも可能だったのでは?と見ています。
「肺からの鼻出血」でしたから、その後は休養に入り、じっくり時間を掛けて立て直して、
今回は4か月ぶりの実戦となります。
ダートさえ、苦にしなければ、能力は一級品ですから、休み明けでも頑張ってくれるでしょう。
今年7歳になるラストインパクトのこれまでの重賞成績です。
<3歳時>
きさらぎ賞(GIII) 池添謙一 6着
青葉賞(GII) 北村友一 3着
神戸新聞杯(GII) 北村友一 7着
菊花賞(GI) 川田将雅 4着
<4歳時>
小倉大賞典(GIII) 川田将雅 1着
日経走(GII) 川田将雅 3着
天皇賞・春(GI) 川田将雅 9着
小倉記念(GIII) 川田将雅 6着
新潟記念(GIII) 川田将雅 3着
京都大賞典(GII) 川田将雅 1着
金鯱賞(GII) 川田将雅 1着
有馬記念(GI) 菱田裕二 7着
<5歳時>
阪神大賞典(GII) 菱田裕二 3着
天皇賞・春(GI) 川田将雅 9着
札幌記念(GII) 川田将雅 6着
天皇賞・秋(GI) 菱田裕二 12着
ジャパンC(GI) Rムーア 2着
有馬記念(GII) 菱田裕二 12着
<6歳時>
中山記念(GII) Fベリー 6着
ドバイシーマクラシック(GI)Jモレイラ 3着
宝塚記念(GI) 川田将雅 7着
京都大賞典(GII) 川田将雅 7着
ジャパンC(GI) 川田将雅 10着
<7歳時>
東海S(GII) 石橋脩 9着
4歳時の小倉大賞典で重賞初制覇をして以降は、全て重賞競走に出走しています。
注目なのは、重賞2連勝で臨んだ4歳暮れの有馬記念。
コンビを組んでいた川田騎手から中山では騎乗経験すらない菱田騎手に乗り替わりで7着。
川田騎手が乗った馬がテン乗りだっただけに、この乗り替わりは??でした。
その後、菱田騎手は3回騎乗していますが、阪神大賞典の3着が最高で後は惨敗。
乗り替わるにしても…という感想でしたね~。
何と言っても惜しかったのは5歳時にムーア騎手で出走したジャパンカップ!
内ラチ沿いを伸びてきて、一瞬、「勝ったーー???」と思ったのですが、
ショウナンパンドラにクビ差差し切られてしまいました。
あそこで勝てていたら、既に種牡馬入りしていたと思われるだけに、痛恨でした。
いずれにせよ、重賞3勝のディープインパクト産駒では種牡馬入りは難しいと思うので、
どこかでGI馬の勲章が得られるように、残り少ない現役生活で頑張って欲しいです。
芝ではGIにあと一歩手が届かない戦績が続き、今年の初戦からダートに転向。
初めてのダート競馬は東海S(GII)で9着という結果でしたが、これはレース中に発症した
肺からの鼻出血も影響したと思います。
直線に向いて追い出されるまでは凄く良い感じでレースが出来ていたので、無事だったら
上位争いも可能だったのでは?と見ています。
「肺からの鼻出血」でしたから、その後は休養に入り、じっくり時間を掛けて立て直して、
今回は4か月ぶりの実戦となります。
ダートさえ、苦にしなければ、能力は一級品ですから、休み明けでも頑張ってくれるでしょう。
今年7歳になるラストインパクトのこれまでの重賞成績です。
<3歳時>
きさらぎ賞(GIII) 池添謙一 6着
青葉賞(GII) 北村友一 3着
神戸新聞杯(GII) 北村友一 7着
菊花賞(GI) 川田将雅 4着
<4歳時>
小倉大賞典(GIII) 川田将雅 1着
日経走(GII) 川田将雅 3着
天皇賞・春(GI) 川田将雅 9着
小倉記念(GIII) 川田将雅 6着
新潟記念(GIII) 川田将雅 3着
京都大賞典(GII) 川田将雅 1着
金鯱賞(GII) 川田将雅 1着
有馬記念(GI) 菱田裕二 7着
<5歳時>
阪神大賞典(GII) 菱田裕二 3着
天皇賞・春(GI) 川田将雅 9着
札幌記念(GII) 川田将雅 6着
天皇賞・秋(GI) 菱田裕二 12着
ジャパンC(GI) Rムーア 2着
有馬記念(GII) 菱田裕二 12着
<6歳時>
中山記念(GII) Fベリー 6着
ドバイシーマクラシック(GI)Jモレイラ 3着
宝塚記念(GI) 川田将雅 7着
京都大賞典(GII) 川田将雅 7着
ジャパンC(GI) 川田将雅 10着
<7歳時>
東海S(GII) 石橋脩 9着
4歳時の小倉大賞典で重賞初制覇をして以降は、全て重賞競走に出走しています。
注目なのは、重賞2連勝で臨んだ4歳暮れの有馬記念。
コンビを組んでいた川田騎手から中山では騎乗経験すらない菱田騎手に乗り替わりで7着。
川田騎手が乗った馬がテン乗りだっただけに、この乗り替わりは??でした。
その後、菱田騎手は3回騎乗していますが、阪神大賞典の3着が最高で後は惨敗。
乗り替わるにしても…という感想でしたね~。
何と言っても惜しかったのは5歳時にムーア騎手で出走したジャパンカップ!
内ラチ沿いを伸びてきて、一瞬、「勝ったーー???」と思ったのですが、
ショウナンパンドラにクビ差差し切られてしまいました。
あそこで勝てていたら、既に種牡馬入りしていたと思われるだけに、痛恨でした。
いずれにせよ、重賞3勝のディープインパクト産駒では種牡馬入りは難しいと思うので、
どこかでGI馬の勲章が得られるように、残り少ない現役生活で頑張って欲しいです。
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