シルク・東サラのドラフトが始まる前に、社台グループのドラフトで
愛馬の仲間入りを果たした1歳馬5頭を紹介したいと思います。
それでは募集番号順に1頭ずつ。
◆イマーキュレイトキャットの16(父:ヴィクトワールピサ)
(写真は募集時のもの)
3月13日生まれ 募集総額:4000万円
美浦:堀宣行厩舎 予定
測尺(募集時・6月)
体高(cm) 胸囲(cm) 管囲(cm) 馬体重(kg)
157.0 172.0 20.0 435
この仔は私の社台・サンデーの第1希望で獲得した愛馬です。
社台RHの募集馬の5番人気で第1希望票が67票でした。
実績で取れたのか、ラッキーナンバーなのかは不明ですが、
とにかく、「○」と出資希望が叶って嬉しいです。
主人が気に入った仔ですが、何と言っても「堀厩舎」が決め手です。
ちなみにこれまで堀厩舎に預託された愛馬達をご紹介。
◆リアルインパクト(2008年産 父:ディープインパクト)
安田記念(GI)、ジョージライダーS(豪・GI)、阪神C(GII)2勝
獲得賞金:4億9000万(海外含む)
種牡馬
◆インプロヴァイズ(2010年産 父:ウォーエンブレム)
韓国馬次会杯、ノエル賞、ダービー卿T(GIII)3着、東京スポーツ杯2歳S(GIII)3着
獲得賞金:8090万 最終在籍クラス・準OP
◆ネオリアリズム(2011年産 父:ネオユニヴァース)
クイーンエリザベス2世カップ(香・GI)、札幌記念(GII)、中山記念(GII)
現役(GI馬)
◆ピエリーナ(2011年産 父:チチカステナンゴ)
地方(笠松・名古屋)で3連勝してJRA(堀厩舎)へ出戻り、
その後、500万クラスを2勝。 引退、繁殖入り
◆レインオーバー(2011年産 父:キングカメハメハ)
未勝利・500万の2勝。 現役(1000万)
◆サザナミ(2012年産 父:ディープインパクト)
雲雀S、船橋S、初風特別。 5勝、現役(OP)
◆リオノキセキ(2014年産 父:キンシャサノキセキ)
未出走、繋靭帯炎のために引退。
◆ゼーゲン(2015年産 父:ディープインパクト)
2歳新馬
◆ルーカス(2015年産 父:スクリーンヒーロー)
2歳新馬
デビューを果たした6頭は全てJRAで2勝以上し、その内2頭がGI馬、
1頭がOP馬、1頭が準OP馬という素晴らしい成績です。
これは厩舎力の賜物以外の何物でもなく、もし他の厩舎所属だったら、
こんな風に素質が開花できたかどうか、確信が持てない愛馬もいます。
なかなか数は使って貰えませんが、それでも納得できる数少ない厩舎の一つ。
今年のネオリアリズムの活躍で、堀厩舎への信頼は最高潮に達し(笑)、
ドラフトの最重要案件となったのでした。
話をイマーキュレイトキャットの16自身に戻しましょう。
血統面を見て目につくのは曾祖母ミエスク。
ご存じ、大種牡馬キングマンボの母にして自身もGI5勝の名牝中の名牝。
そのミエスクにミスタープロスペクター、ストームキャットと、
アメリカのチャンピオンサイアーを配合して生まれた母イマーキュレイトキャットの3番仔となります。
父も世界の最高峰レース、ドバイワールドカップ勝ち馬ですから、
この仔は世界的な名血と言っても過言ではありません。
一つ上の兄、ダノンロマンは新馬勝ちの後、今一つの成績ですが、
こういう名血はいつ、産駒の能力が爆発するかわからない魅力があります。
少し薄手の馬体ではありますが、体高もあり、胸も深く、前後のバランスも良い。
成長して筋肉がついてくれば、素晴らしい馬体になることでしょう。
動画の歩様は右前の出が少し硬く感じますが許容範囲内。
夢はでっかく、ドバイワールドカップ出走!(制覇とまでは言いません。(笑))
お仲間さんがいらっしゃいましたら、どうぞヨロシクお願い致します。
愛馬の仲間入りを果たした1歳馬5頭を紹介したいと思います。
それでは募集番号順に1頭ずつ。
◆イマーキュレイトキャットの16(父:ヴィクトワールピサ)
(写真は募集時のもの)
3月13日生まれ 募集総額:4000万円
美浦:堀宣行厩舎 予定
測尺(募集時・6月)
体高(cm) 胸囲(cm) 管囲(cm) 馬体重(kg)
157.0 172.0 20.0 435
この仔は私の社台・サンデーの第1希望で獲得した愛馬です。
社台RHの募集馬の5番人気で第1希望票が67票でした。
実績で取れたのか、ラッキーナンバーなのかは不明ですが、
とにかく、「○」と出資希望が叶って嬉しいです。
主人が気に入った仔ですが、何と言っても「堀厩舎」が決め手です。
ちなみにこれまで堀厩舎に預託された愛馬達をご紹介。
◆リアルインパクト(2008年産 父:ディープインパクト)
安田記念(GI)、ジョージライダーS(豪・GI)、阪神C(GII)2勝
獲得賞金:4億9000万(海外含む)
種牡馬
◆インプロヴァイズ(2010年産 父:ウォーエンブレム)
韓国馬次会杯、ノエル賞、ダービー卿T(GIII)3着、東京スポーツ杯2歳S(GIII)3着
獲得賞金:8090万 最終在籍クラス・準OP
◆ネオリアリズム(2011年産 父:ネオユニヴァース)
クイーンエリザベス2世カップ(香・GI)、札幌記念(GII)、中山記念(GII)
現役(GI馬)
◆ピエリーナ(2011年産 父:チチカステナンゴ)
地方(笠松・名古屋)で3連勝してJRA(堀厩舎)へ出戻り、
その後、500万クラスを2勝。 引退、繁殖入り
◆レインオーバー(2011年産 父:キングカメハメハ)
未勝利・500万の2勝。 現役(1000万)
◆サザナミ(2012年産 父:ディープインパクト)
雲雀S、船橋S、初風特別。 5勝、現役(OP)
◆リオノキセキ(2014年産 父:キンシャサノキセキ)
未出走、繋靭帯炎のために引退。
◆ゼーゲン(2015年産 父:ディープインパクト)
2歳新馬
◆ルーカス(2015年産 父:スクリーンヒーロー)
2歳新馬
デビューを果たした6頭は全てJRAで2勝以上し、その内2頭がGI馬、
1頭がOP馬、1頭が準OP馬という素晴らしい成績です。
これは厩舎力の賜物以外の何物でもなく、もし他の厩舎所属だったら、
こんな風に素質が開花できたかどうか、確信が持てない愛馬もいます。
なかなか数は使って貰えませんが、それでも納得できる数少ない厩舎の一つ。
今年のネオリアリズムの活躍で、堀厩舎への信頼は最高潮に達し(笑)、
ドラフトの最重要案件となったのでした。
話をイマーキュレイトキャットの16自身に戻しましょう。
血統面を見て目につくのは曾祖母ミエスク。
ご存じ、大種牡馬キングマンボの母にして自身もGI5勝の名牝中の名牝。
そのミエスクにミスタープロスペクター、ストームキャットと、
アメリカのチャンピオンサイアーを配合して生まれた母イマーキュレイトキャットの3番仔となります。
父も世界の最高峰レース、ドバイワールドカップ勝ち馬ですから、
この仔は世界的な名血と言っても過言ではありません。
一つ上の兄、ダノンロマンは新馬勝ちの後、今一つの成績ですが、
こういう名血はいつ、産駒の能力が爆発するかわからない魅力があります。
少し薄手の馬体ではありますが、体高もあり、胸も深く、前後のバランスも良い。
成長して筋肉がついてくれば、素晴らしい馬体になることでしょう。
動画の歩様は右前の出が少し硬く感じますが許容範囲内。
夢はでっかく、ドバイワールドカップ出走!(制覇とまでは言いません。(笑))
お仲間さんがいらっしゃいましたら、どうぞヨロシクお願い致します。
この仔に決めた理由として堀厩舎はもちろんですが、
ミルコに乗ってもらいたい
ネオユニヴァース大好きなミルコが社台の勝負服で
ネオユニヴァースの系譜のピサの仔で
勝ってくれたりしたら言うことありません
この仔が活躍してくれなきゃ再来年以降のドラフト参加も危ぶまれます。
ご一緒のイマーキュレイトキャット、改めて募集の写真を見ても、
良い感じですし、楽しみですね。
ミルコですか?
確かに、堀厩舎はドゥラメンテで繋がりも深いですし、
ネオユニヴァースでの2冠達成は印象的でした。
縦縞の勝負服も良く似合っていますし。
良いかもしれませんね。
うまさんの健全な一口生活の為にも、この仔には活躍して貰いましょう。