7月までの恐ろしい程の絶不調期を乗り越え、やって来ましたビッグウエーブが!
8月は、何と14勝もの固め打ち、素晴らしい月となりました。
が、一方、10頭の愛馬の引退と、2頭の愛馬が地方転出となり、
沢山の勝利と沢山の別れが訪れた、ジェットコースターのような一月でもありました。
スーパー未勝利前の8月は、例年、引退馬が出ることは出ますが、今年は未勝利馬のみならず、
何の連鎖か古馬達も続々と引退し、更新で「引退」の文字を見ても、「ああ、またか…」っという、
どこか諦めにも似た境地になってしまいました。
それでは、そんな8月の総括を。
8月は延べ57頭の愛馬が全部で65走し、
14-6-6-7-3-<2-5-2->-20 (全65戦)
獲得賞金:1億8614.6万円
今月の賞金王:ケイティープライド(牡5歳) 1820万円
(TVh賞・1600万特別・優勝)
勝率21.5%、連帯率30.8%、複勝圏内率40%、
掲示板率55.4%、8着内入着率69.2% という結果。
全てにおいて7月とは比べ物にならない数字で、大満足な結果でした。
出走数も、「空前の出走ラッシュ」と思われた2月と同じ65走。
ですので、この勝利数は沢山の愛馬達が頑張ってくれた結果だと思います。
獲得賞金も、2億を超えた4月には及びませんでしたが、
1億8000万超えと素晴らしい結果でした。
そんな嬉しい14勝の内訳は、
ケイティープライドがOP入りを決めるTVh賞(1600万特別)快勝。
レッドカチューシャが新発田城特別で実に2年3ヶ月ぶりの2勝目。
レッドアルティスタがトライアルへ弾みを付ける筑後川特別優勝。
ボーンレジェンドが出遅れをものともせずに3勝目をあげ、1000万に再昇級。
ネオリアリズムも桁違いの末脚で3勝目をあげ、春の欝憤を晴らす!
サザナミが距離短縮も上手な競馬で嬉しい2勝目。
レインオーバーが未勝利勝ち以来の1年ぶりの2勝目。
クレオールがダート変わりでガラリ一変の嬉しい初勝利。
そして、残りの6勝は全て2歳馬達があげてくれました。
プリンシパルスター・レプランシュ・ストロングタイタンで新馬勝ち3勝。
アストラエンブレム・レッドラウダ・クードラパンがそれぞれ2戦目で初勝利。
8月のテーマ、2歳馬・3歳馬の頑張りという点では2歳馬が6勝、
3歳馬も3勝をあげてくれ、目標を叶えてくれました。
8月の重賞挑戦は6頭。
レッドリヴェールがCルメール騎手でクイーンS(GIII)に出走し、惜しい2着。
グレープブランデーがCルメール騎手でエルムS(GIII)に出走し、惜しい2着。
ラストインパクトが川田騎手で札幌記念(GII)に出走し、伸び切れずに6着。
レッドオーヴァルが岩田騎手でキーンランドC(GIII)に出走し、5着。
ローブティサージュが三浦騎手でキーンランドC(GIII)に出走し、7着。
プリンシパルスターが藤岡康騎手で新潟2歳S(GIII)に出走し、13着 という結果でした。
勝利こそ出来ませんでしたが、長らく不振が続いていたレッドリヴェールと、
グレープブランデーが2着と頑張り、復調気配が見えたことが嬉しかったです。
冒頭にも書きましたが、勝利数とは裏腹に、尋常じゃない数の愛馬が引退となりました。
8月の引退馬は全部で何と12頭。(今日(9月1日)になって発表されたアンヴァルトも含めます。)
内、2頭の3歳馬が中央再転入を目指して地方転出となりました。
故障で引退するのは4頭。
3歳から8歳まで、ダート・芝と走り続けてくれたアンヴァルトが繋靭帯の損傷で引退に。
アンヴァルトの引退で2007年産の8歳愛馬は全て引退となりました。 凄く寂しいです。
レッドアーヴィング(6歳)・ミルノワール(4歳)が屈腱炎発症で、
3歳未勝利馬のルーチェスプマンテが骨折を発症して引退となりました。
500万クラスで苦戦が続いていたレッドルシファー(4歳)が前走後、蟻洞を発症し引退に、
ユアメモリー(4歳)も能力の限界で引退、繁殖入りとなりました。
3歳未勝利馬はバニラマカロン・エイプリルキッス・ヴィルフランシュ・
アルフヘイムの4頭が、限定未勝利戦に出走権利がなくなったことや能力の限界で引退に。
エルクンバンチェロ・レッドメアラスが地方へ転出して再転入を目指すことになりました。
仕方のないことかもしれませんが、バニラマカロンやヴィルフランシュ、エルクンバンチェロは
中央でも勝ち上がる力があると思われただけに残念な結果となってしまいました。
やはり、勝てるチャンスをきちんとモノにする力も「実力」の内なのでしょうね。
完全に引退となってしまった10頭の愛馬達には「お疲れ様」と言ってあげたいです。
地方転出となった2頭には頑張って、一日も早く戻って来て欲しいですね。
さて、9月の展望としましては、まずは最後のクラシックへ向けての3歳馬達。
牡馬ではアルバートドック・レッドアルティスタが神戸新聞杯(GII)で、
マッサビエル・レッドライジェルが恐らくセントライト記念(GII)で菊の舞台のチケットを。
牝馬ではコンテッサトゥーレが短距離路線にシフトしましたので、
今のところレーヌドブリエがローズS(GII)で秋華賞への権利取りを狙います。
特に牡馬は春のクラシックに未出走だったので、菊の舞台へ出走したいですね。
そして、3頭残っている3歳未勝利馬達、エクストラペトル・プリモレガーロ・
ピンクブーケの勝ち上がりにも期待したいです。
と言ってもピンクブーケは恐らく、限定未勝利戦には間に合わないと思いますが、
新馬勝ちの実力の持ち主ですから、地方転出か格上挑戦か、とにかく復活の舞台を期待したいです。
また、2歳馬はイリデッセンス・アーリードライヴがデビュー予定。
態勢が整えばキャニオンロードも中山でデビュー出来るかもしれません。
どんなレースを見せてくれるのか、楽しみにしています。
9月の重賞挑戦は今のところ7頭。
レッドラウダが松若騎手で小倉2歳S(GIII)に、
レーヌドブリエがローズS(GII)で秋華賞への権利取りに、
アルバートドック・マッサビエル・レッドアルティスタ・レッドライジェルが、
ハッキリしませんが神戸新聞杯(GII)とセントライト記念(GII)に出走予定。
そして5歳にしてOP入りしたケイティープライドが京王杯AH(GIII)で初重賞出走です。
厳しい戦いとは思いますが、皆、頑張って欲しいですね。
2015年の通算成績は、
54-29-40-43-30-<31-19-27>-126 (全399戦)
10億3460.8万円
勝率13.5%、連帯率20.8%、複勝圏内率30.8%、
掲示板率49.1%、8着内入着率68.4% という成績です。
8月の頑張りで数字がすべて上向きました。
この調子で9月も頑張って欲しいですね~。
8月は、何と14勝もの固め打ち、素晴らしい月となりました。
が、一方、10頭の愛馬の引退と、2頭の愛馬が地方転出となり、
沢山の勝利と沢山の別れが訪れた、ジェットコースターのような一月でもありました。
スーパー未勝利前の8月は、例年、引退馬が出ることは出ますが、今年は未勝利馬のみならず、
何の連鎖か古馬達も続々と引退し、更新で「引退」の文字を見ても、「ああ、またか…」っという、
どこか諦めにも似た境地になってしまいました。
それでは、そんな8月の総括を。
8月は延べ57頭の愛馬が全部で65走し、
14-6-6-7-3-<2-5-2->-20 (全65戦)
獲得賞金:1億8614.6万円
今月の賞金王:ケイティープライド(牡5歳) 1820万円
(TVh賞・1600万特別・優勝)
勝率21.5%、連帯率30.8%、複勝圏内率40%、
掲示板率55.4%、8着内入着率69.2% という結果。
全てにおいて7月とは比べ物にならない数字で、大満足な結果でした。
出走数も、「空前の出走ラッシュ」と思われた2月と同じ65走。
ですので、この勝利数は沢山の愛馬達が頑張ってくれた結果だと思います。
獲得賞金も、2億を超えた4月には及びませんでしたが、
1億8000万超えと素晴らしい結果でした。
そんな嬉しい14勝の内訳は、
ケイティープライドがOP入りを決めるTVh賞(1600万特別)快勝。
レッドカチューシャが新発田城特別で実に2年3ヶ月ぶりの2勝目。
レッドアルティスタがトライアルへ弾みを付ける筑後川特別優勝。
ボーンレジェンドが出遅れをものともせずに3勝目をあげ、1000万に再昇級。
ネオリアリズムも桁違いの末脚で3勝目をあげ、春の欝憤を晴らす!
サザナミが距離短縮も上手な競馬で嬉しい2勝目。
レインオーバーが未勝利勝ち以来の1年ぶりの2勝目。
クレオールがダート変わりでガラリ一変の嬉しい初勝利。
そして、残りの6勝は全て2歳馬達があげてくれました。
プリンシパルスター・レプランシュ・ストロングタイタンで新馬勝ち3勝。
アストラエンブレム・レッドラウダ・クードラパンがそれぞれ2戦目で初勝利。
8月のテーマ、2歳馬・3歳馬の頑張りという点では2歳馬が6勝、
3歳馬も3勝をあげてくれ、目標を叶えてくれました。
8月の重賞挑戦は6頭。
レッドリヴェールがCルメール騎手でクイーンS(GIII)に出走し、惜しい2着。
グレープブランデーがCルメール騎手でエルムS(GIII)に出走し、惜しい2着。
ラストインパクトが川田騎手で札幌記念(GII)に出走し、伸び切れずに6着。
レッドオーヴァルが岩田騎手でキーンランドC(GIII)に出走し、5着。
ローブティサージュが三浦騎手でキーンランドC(GIII)に出走し、7着。
プリンシパルスターが藤岡康騎手で新潟2歳S(GIII)に出走し、13着 という結果でした。
勝利こそ出来ませんでしたが、長らく不振が続いていたレッドリヴェールと、
グレープブランデーが2着と頑張り、復調気配が見えたことが嬉しかったです。
冒頭にも書きましたが、勝利数とは裏腹に、尋常じゃない数の愛馬が引退となりました。
8月の引退馬は全部で何と12頭。(今日(9月1日)になって発表されたアンヴァルトも含めます。)
内、2頭の3歳馬が中央再転入を目指して地方転出となりました。
故障で引退するのは4頭。
3歳から8歳まで、ダート・芝と走り続けてくれたアンヴァルトが繋靭帯の損傷で引退に。
アンヴァルトの引退で2007年産の8歳愛馬は全て引退となりました。 凄く寂しいです。
レッドアーヴィング(6歳)・ミルノワール(4歳)が屈腱炎発症で、
3歳未勝利馬のルーチェスプマンテが骨折を発症して引退となりました。
500万クラスで苦戦が続いていたレッドルシファー(4歳)が前走後、蟻洞を発症し引退に、
ユアメモリー(4歳)も能力の限界で引退、繁殖入りとなりました。
3歳未勝利馬はバニラマカロン・エイプリルキッス・ヴィルフランシュ・
アルフヘイムの4頭が、限定未勝利戦に出走権利がなくなったことや能力の限界で引退に。
エルクンバンチェロ・レッドメアラスが地方へ転出して再転入を目指すことになりました。
仕方のないことかもしれませんが、バニラマカロンやヴィルフランシュ、エルクンバンチェロは
中央でも勝ち上がる力があると思われただけに残念な結果となってしまいました。
やはり、勝てるチャンスをきちんとモノにする力も「実力」の内なのでしょうね。
完全に引退となってしまった10頭の愛馬達には「お疲れ様」と言ってあげたいです。
地方転出となった2頭には頑張って、一日も早く戻って来て欲しいですね。
さて、9月の展望としましては、まずは最後のクラシックへ向けての3歳馬達。
牡馬ではアルバートドック・レッドアルティスタが神戸新聞杯(GII)で、
マッサビエル・レッドライジェルが恐らくセントライト記念(GII)で菊の舞台のチケットを。
牝馬ではコンテッサトゥーレが短距離路線にシフトしましたので、
今のところレーヌドブリエがローズS(GII)で秋華賞への権利取りを狙います。
特に牡馬は春のクラシックに未出走だったので、菊の舞台へ出走したいですね。
そして、3頭残っている3歳未勝利馬達、エクストラペトル・プリモレガーロ・
ピンクブーケの勝ち上がりにも期待したいです。
と言ってもピンクブーケは恐らく、限定未勝利戦には間に合わないと思いますが、
新馬勝ちの実力の持ち主ですから、地方転出か格上挑戦か、とにかく復活の舞台を期待したいです。
また、2歳馬はイリデッセンス・アーリードライヴがデビュー予定。
態勢が整えばキャニオンロードも中山でデビュー出来るかもしれません。
どんなレースを見せてくれるのか、楽しみにしています。
9月の重賞挑戦は今のところ7頭。
レッドラウダが松若騎手で小倉2歳S(GIII)に、
レーヌドブリエがローズS(GII)で秋華賞への権利取りに、
アルバートドック・マッサビエル・レッドアルティスタ・レッドライジェルが、
ハッキリしませんが神戸新聞杯(GII)とセントライト記念(GII)に出走予定。
そして5歳にしてOP入りしたケイティープライドが京王杯AH(GIII)で初重賞出走です。
厳しい戦いとは思いますが、皆、頑張って欲しいですね。
2015年の通算成績は、
54-29-40-43-30-<31-19-27>-126 (全399戦)
10億3460.8万円
勝率13.5%、連帯率20.8%、複勝圏内率30.8%、
掲示板率49.1%、8着内入着率68.4% という成績です。
8月の頑張りで数字がすべて上向きました。
この調子で9月も頑張って欲しいですね~。
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