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一口馬主生活の喜怒哀楽

愛馬紹介 ~タンタスエルテの16~

2017-07-21 21:28:04 | 募集馬ドラフト
本日、シルクと東サラのカタログが届きました。
週末はカタログと動画にくぎ付けですね。

さて、そんな中、社台グループ愛馬の紹介です。



タンタスエルテの16(父:ハーツクライ)



(写真は募集時のもの)

5月18日生まれ 募集総額:6000万円
栗東:池江泰寿厩舎 予定

測尺(募集時・6月)
体高(cm) 胸囲(cm) 管囲(cm) 馬体重(kg)
 152.0   165.0    20.2   385


こちらは栗東・池江泰寿厩舎が決め手でした。
何と言っても池江厩舎抜きに3歳牡馬クラシック路線は語れません。
今年の皐月賞は池江厩舎のワンツーフィニッシュ、ダービーには3頭出し!
愛馬のダービー出走を願うなら、池江厩舎に出資するのが一番の近道です。
ま~、この仔は遅生まれで、父も早熟とは言えないハーツクライなので、
クラシックと言うよりも古馬になってからの活躍を期待した方が良いのでしょうけど、
愛馬のダービー出走は悲願なので、上手く路線に乗せて欲しいな~っと思います。

今年のGITCで最優先を使う馬はほぼ2択でした。
タンタスエルテの16か、スキッフルの16か。
奇しくもどちらもともに池江厩舎預託の牡馬。
この2択で迷った方も多かったのではないでしょうか?

1番人気はスキッフルの16に譲りました(タンタスエルテは3番人気)が、
実績的にはこちらが一番ボーダーが高かったと聞きます。

私達は最初からタンタスエルテの1択でしたので、焦点はは出資できるかどうか?の1点のみでした。
無事に「○」となって、本当に嬉しかったです。

ツアーの早来ファームの牡馬ステージは先に紹介したソベラニアの外、候補馬が満載で、
本当に時間が足りずに困りましたが、きちんと実馬チェックも出来ました。
ソベラニアやゴールデンドックエーに手間取って時間が残り僅かになってしまい、
走って見に行ったタンタスエルテの16はちょっとやんちゃな顔をした可愛い栗毛の牡馬でした。
気性も落ち着いていましたので、このまま成長して欲しいところです。

この母の産駒は総じて能力が高いのですが、脚元が弱いという弱点があります。
そこだけが心配ではありますが、今のところ、特に不安に思う要素は見当たりません。
少しずつ結果が出ているリリーバレー育成も、兄姉達で血統の特徴は掴んでいると思いますし、
そろそろ半兄タンタアレグリアを超える産駒の出現もありそうな感じです。(希望的観測・笑)
今年は牡馬ではハーツクライ産駒の出来が素晴らしかったですので、この仔もその一角として、
順調にクラシック路線に向かえることを期待しています。

ご一緒のお仲間さんがいらっしゃいましたら、ヨロシクお願い致します。
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2 コメント

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よろしくお願いします。 (シプリ兄)
2017-07-21 23:06:25
いつも、楽しみに拝見しています。タンタ君とムーンレディ君がご一緒です。今から、口取りをご一緒させて頂くのが楽しみです。
返信する
2頭ご一緒♪♪ (まっく☆)
2017-07-22 09:35:56
シプリ兄さん、こんにちは。

今年はタンタスエルテとムーンレディでご一緒とのこと、
どうぞヨロシクお願いいたします。

口取り!
両馬とも主人名義の愛馬ですので、
私はウイナーの外からのカメラ班ですが、
そんな場面でご挨拶出来たら最高ですね!
今から楽しみにしています!
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