何か良い事…Something good

一口馬主生活の喜怒哀楽

牧場見学2010 番外編

2010-08-21 13:18:53 | 牧場見学
早目に着いて、付近の放牧地を見るのが
牧場見学の一つの楽しみでもありますが、
今回は、「早目に着いた~」っと思うのもつかの間、
スタッフさんに遭遇したり、声を掛けられたりで、
ほとんど放牧地を自由見学ができませんでした。

唯一、金曜日の最後に回った社台ファームで
スタッフさんの目を搔い潜り?、事務所前の放牧地を見学。
そこには数組のお馬の親子と、親だけ抜かれた仔馬が数頭。


そんな中に、有名な?お馬の親子を数組発見。


ダイワスカーレットと父:チチカステナンゴの牝親子



何と言っても純粋に競走馬としてのスカーレットのファンでしたので、
この親子を発見したのはとても嬉しかったです。
仔馬は、今のところ「黒鹿毛」っぽく見えましたが、
成長とともにお父さんの芦毛になるかもしれません。
とっても動きが敏捷で、可愛かったです。



二人仲良く青草を食んでいました




アグネスラズベリと父:ダイワメジャーの牝親子



重賞勝ち馬のアグネスラズベリ




アグネスラズベリの10(父:ダイワメジャー♀)

アグネスラズベリ親子です。
この仔馬は本当に人懐こくて、私達が近付くと
まっ先に駆け寄ってきてくれました。
可愛かったです。




立ち姿はこんな感じ~




マンボスルーと父:アグネスタキオン♀の親子



今年のドラフト2位で、この半兄(父:アンブライドルズソング)に
申し込むも痛恨の外れ。
出資は叶いませんでしたが、半妹のこの仔もかなり良さそう。
来年も要チェックです~。




オエノセラと父:デュランダルの牝親子



この仔の頭絡の文字は周りが欠けていて
解読に苦労しました。
割とちょこまかと、動き回っていて可愛かったです。


今回、写真に収めることが出来た当歳達は、
皆かなりの良血で、クラブに降りてはこないだろうと思われますが、
もし、来年のラインナップに並んでいたら、
多分、大人気でしょうね~。

楽しみです~。
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