８月の総括と９月の展望

私のお誕生日にめがけて愛馬達からのプレゼントラッシュがあった８月の成績は、
好調だった７月のそれを上回るものでした。
気温とともに成績も上昇とは嬉しい限りですが、
逆に気温が下降するこれからの季節は要注意！！ですね。（苦笑）

では、そんな８月の総括を。


８月は延べ３７頭の愛馬が全部で４０走し、

8-3-2-5-4-＜3-2-2＞-11　（全40戦）　
獲得賞金：２憶２３７５．５万円

今月の賞金王：ネオリアリズム（牡５歳）　７０００万円（札幌記念（GII）優勝）

勝率20％、連帯率27.5％、複勝圏内率32.5％、
掲示板率55％、８着内入着率72.5％　という結果。

好調だった７月を上回る好成績で、全ての数字は満足できるものでした。
特に勝率20％は素晴らしい成績ですよね？　
頑張ってくれた愛馬達に感謝・感謝です。

７月に引き続き、重賞２勝を含む全８勝はどれも嬉しい勝利ばかり。
ネオリアリズムがルメール騎手を背に、札幌記念（GII）を快勝し、嬉しい重賞初制覇。
ヴゼットジョリーがデビューから２連勝で新潟２歳Ｓ（GIII）を豪快に差し切り、重賞初制覇。
モンドインテロが札幌日経オープンをルメール騎手を背に快勝し、ＯＰ２勝目。
格上で臨んだレッドラウダが準ＯＰの稲妻Ｓを快勝し、嬉しいＯＰ入り。
クードラパンが距離短縮のＨＢＣ賞を菱田騎手で快勝し、嬉しい３勝目で準ＯＰ入り。
ストロングタイタンがＤホワイト騎手を背に足立山特別を快勝し、嬉しい２勝目。
レジェンドセラーが戸崎騎手とのコンビで２戦目を突き抜け、嬉しい初勝利。
そして、エレクトロポップがダート変わりのラストチャンスを柴山騎手でモノにし、嬉しい初勝利。
８勝全てが嬉しい勝利でしたが、３歳未勝利馬の土壇場の勝利は心底嬉しいものでした。

８月の重賞挑戦は全部で４頭。
ネオリアリズムが札幌記念（GII）にルメール騎手で出走し、モーリスを完封する重賞初制覇。
レッドリヴェールが同じく札幌記念（GII）に坂井騎手で出走し、こちらは１６着の最下位入線。
アロヒラニが新潟ジャンプＳ（Ｊ・GIII）に石神騎手で出走し、３着以下は大きく引き離す２着。
そして、ヴゼットジョリーが新潟２歳Ｓ（GIII）に福永騎手で出走し、嬉しい重賞初制覇　という結果。
ＧII・１勝、ＧIII・１勝、Ｊ・GIII・２着と、皆、本当に頑張りました！
こんなことは中々ないと思うので、喜びをかみしめたいと思います。

８月の引退馬は２頭。
シルクのアーリードライヴがレース後、骨折を発症し、引退となりました。
脚元のリスクが付きまとう中、ここまで頑張ってくれたので、お疲れ様の言葉をおくります。
そして本日、レッドリヴェールの引退がクラブから発表されました。
２歳からここまで牝馬の重賞戦線で頑張ってくれたリヴェールの引退に関しては、
後日、別記事にしたいと思います。


さて、９月の展望としましては「サマー2000シリーズ」の結果が気になるところです。
現在、ネオリアリズムが１２ポイントでトップですが、今週末、新潟で出走するアルバートドックも、
１０ポイント２位タイでネオリアリズムを追っています。
新潟記念の結果如何で、愛馬がチャンピオンに輝けるかもしれませんので、気合を入れて応援します。

その他は、３歳未勝利馬の最後の戦いが待っています。
イリデッセンス・レッドアルソード・ファルセータ・レッドスペラーレ・ボーンレガシー。
正直、厳しいとは思いますが、奇蹟を信じて応援したいと思います。

また、降級馬達の再昇級にも期待したいですね～。

９月の重賞出走予定馬は今のところ５頭。
アルバートドックがサマー2000シリーズチャンピオンを賭けて新潟記念（GIII）に戸崎騎手で出走予定。
グレープブランデーがソウルで行われるコリアスプリント（韓国・ＧＩ）に金沢の吉原寛人騎手で出走予定。
レッドアヴァンセが秋華賞トライアルのローズＳ（GII）に武豊騎手で出走予定。
ゼーヴィントが菊花賞トライアルのセントライト記念（GII）に戸崎騎手で出走予定。
リスペクトアースが同じく菊花賞トライアルのセントライト記念（GII）に騎手未定で出走を予定しています。
７月～８月の良い流れを引き継いで欲しいものですね～。


２０１６年の通算成績は、

42-26-27-34-30-＜31-36-22＞-101　（全349戦）　　
獲得賞金：１０億２４０４．５万円

勝率12％、連帯率19.5％、複勝圏内率27.2％、
掲示板率45.6％、８着内入着率71.1％　という成績です。

７・８月のお蔭で、ほんの少しだけ持ち直しましたので、９月もこの調子でお願いしたいです～。