4月21日(日)、ホテルグランヴィア京都にてグレープブランデーの
フェブラリーS(GI)優勝記念祝賀会が開かれました。
実は私、金曜日くらいから風邪気味だったのが、土曜日は軽い発熱。
危うく「出走取消(パーティー欠席)」となるところでしたが、
頑張って京都まで行って参りました。
そんな状況だったので、行きたかった藤森神社はお預け。
パーティーのみの京都往復でした。(京都滞在時間は3時間20分・笑)
とにかく、真冬のような寒い一日でしたので、観光を諦めたのは正解でした。
藤森神社で愛馬の無事を祈願していたら、自分が無事じゃなかったでしょう。
ということで、「藤森神社」は次回のお楽しみにとっておきます!
パーティー開始前に安田先生とお話しする機会がありました。
グレープブランデーのお礼と、預かっていただいている愛馬達の
お話も聞くことが出来、とてもラッキーでした。
前回のJDDの祝賀会は立食形式で、途中、先生やジョッキーが、
各テーブルを回ってお話しして下さったのですが、
さすがに着席式の今回はそのような機会はなく、
結果的にこの時お話しできなかったら、きちんと「お礼」を言えなかったでしょう。
レッドオーヴァルのお話も聞くことができましたが、
やはり前走後、体は減ってしまっているようです。
でも、「これから厩舎でオークスまでの期間、たっぷり身体を増やして、
良いレースを見せられるようにする」と力強いお言葉をいただきました。
桜花賞の悔しさを、オークスで晴らせると良いですね~。
安田先生、本当にヨロシクお願い致します!
祝賀会会場は着席式の丸テーブルが8台、全部で64名ほどのパーティーでした。
通常のテーブルは会員・同伴者6名に関係者2名の構成。
私達のテーブルには社台ファームの東主任と、京都事務所の湯日さんが同席でした。
会場にはフェブラリーSのレイや、ゼッケンが飾られていましたが、
毎年のツアーを見ている私としては、東海SやJDDのレイがあれば、
もっと華やかなのに~と思っちゃいましたね。(笑)
愛馬のGIのレイ。 やっぱり感激です。
優勝時のゼッケン。 これはプレゼントはしないのでしょうね。
出資者にも届いた、ゴール後の額入り写真。
リビングにも同じものが掛かっています~。
まず最初に、舞台のスクリーンにフェブラリーSのVTRが放映され、皆で感動のひと時を。
照哉社長の喜びのご挨拶から会は始まりました。
いつものような語り口。
関係者が次々に壇上に紹介されます。 安田先生と浜中騎手のツーショット!
厩舎関係者が勢揃い。
安田先生のお話は、グレープへの想いが伝わる良いお話でした。
浜中騎手は、阿蘇S・シリウスSと手綱をとったので、
その後もグレープのことを気に掛けてくれていたみたいです。
東海Sを強い勝ち方で勝利したのをみて、
かなり状態が上がっていると感じていたみたい。
お食事が始まった頃、第1弾のサイン攻めにあっている浜中騎手に、
持って行った写真やクオカードにサインをいただきました。
前回、後悔したので今回は用意周到(笑)で、
フェブラリーSの優勝写真のみならず、阿蘇Sの優勝写真や、
グレープとは関係ないメジャーアスリートの斑鳩Sの優勝写真にも、
浜中騎手のサインをいただいちゃいました!
「OPでも(メジャーに)乗って下さいよ~」とお願いしたところ、
「乗りたいのに乗せてくれないんですよ」なんて言ってましたが、
ま~もちろん、嘘(っていうかリップサービス)でしょう。(笑)
メジャーは浜中騎手とのコンビじゃないと末脚が繰り出せないので、
本当に、機会があったらヨロシクお願いしたいです。
中締めは社台ファームの東主任が、にぎやかな一本締め!
浜中騎手を壇上に呼び寄せて、「次も乗りたいか~?!」っと。
ここで祝賀会のお食事メニューもご紹介。
お祝い膳のセッティング。
◆前菜二種
車海老 菜種 新生姜 土佐酢ゼリー
北海道産ウニのフランと若布のジュレ
◆お造り
鯛 烏賊 あしらい
鶴が羽を広げたような器が素敵!
◆スープ
えんどう豆のクリームスープ
◆魚料理
金目鯛のポワレに甲殻ソースを流して
◆お口直し
グレープフルーツのグラニテ
◆肉料理
牛フィレ肉のグリルとフォアグラのアンサンブルを山椒のソースで
◆お食事
吉兆春菜寿司(穴子・筍・蕗・蕨・木の芽) 香の物
◆デザート
ブランデーの香るチョコレートのテリーヌ アイスクリーム添え
デザート、美味しかったです!
カルロスさん、あさひさんとご挨拶出来るかな~っと思っていましたが、
やはり、誰が誰やらわからずじまい。
皆を知っているジャパニさんに次回はご紹介いただきたいです。
ジャパニさんご家族、なかなおさんご夫妻とお嬢さん、ぴっころさん、
仁左衛門さんとはご挨拶が出来ました。 ありがとうございました。
9時2分発ののぞみを予約していたので、最後は慌ただしく会場を後にし、
新幹線ホームへと急ぎました。
発車数分前にホームに到着し、指定席の11号車の列に並んでいると、
目の前の方が「同じ新幹線だったなんて!?」と声を掛けてこられました。
びっくりしてお顔を拝見すると、何とお仲間の「ぴっころさん」でした!
そして、私と主人の席が10番のB席とC席だったので、冗談で、
「まさか10番のA席じゃないですよね?」というと、
何とその「まさか」なのでした。
こんな偶然もあるんですね~と何だかテンションが上がっちゃいましたよ~。(笑)
道中もパーティーの話題で盛り上がって楽しかったです。
自宅に戻ったのは0時を少し回った頃、心地よい疲れと興奮状態でしたが、
多少無理をしても出席して来て良かった!っと心から思いました。
出掛ける前より、明らかに体調は上向きな感じでしたし。
こんな機会をくれたグレープブランデーには本当に感謝・感謝です。
暮れのJCDでは、また強敵達と相対することになるでしょう。
グレープは今のところダート王者の中の一頭に過ぎません。
英語で言うところの「One of the Kings」って言う感じですね。
ですから、暮れの大目標・ジャパンカップダートでは、
フェブラリーSに出走していなかったローマンレジェンドやニホンピロアワーズ、
ハタノヴァンクールを倒してダート界の絶対王者に君臨したいです!
そして、夢は砂漠の国、ドバイへと続くことに…なるのかな?
グレープの、そして私達の夢の行く末を楽しみにしています。
最後に、安田先生や厩舎のスタッフの皆様、浜中騎手、ありがとうございました。
またこのような席で、感謝の言葉を伝えられますように!
出席された会員の皆様も、残念ながら出席できなかった会員の皆様も、
またの機会にご一緒出来ることを楽しみにしています。
フェブラリーS(GI)優勝記念祝賀会が開かれました。
実は私、金曜日くらいから風邪気味だったのが、土曜日は軽い発熱。
危うく「出走取消(パーティー欠席)」となるところでしたが、
頑張って京都まで行って参りました。
そんな状況だったので、行きたかった藤森神社はお預け。
パーティーのみの京都往復でした。(京都滞在時間は3時間20分・笑)
とにかく、真冬のような寒い一日でしたので、観光を諦めたのは正解でした。
藤森神社で愛馬の無事を祈願していたら、自分が無事じゃなかったでしょう。
ということで、「藤森神社」は次回のお楽しみにとっておきます!
パーティー開始前に安田先生とお話しする機会がありました。
グレープブランデーのお礼と、預かっていただいている愛馬達の
お話も聞くことが出来、とてもラッキーでした。
前回のJDDの祝賀会は立食形式で、途中、先生やジョッキーが、
各テーブルを回ってお話しして下さったのですが、
さすがに着席式の今回はそのような機会はなく、
結果的にこの時お話しできなかったら、きちんと「お礼」を言えなかったでしょう。
レッドオーヴァルのお話も聞くことができましたが、
やはり前走後、体は減ってしまっているようです。
でも、「これから厩舎でオークスまでの期間、たっぷり身体を増やして、
良いレースを見せられるようにする」と力強いお言葉をいただきました。
桜花賞の悔しさを、オークスで晴らせると良いですね~。
安田先生、本当にヨロシクお願い致します!
祝賀会会場は着席式の丸テーブルが8台、全部で64名ほどのパーティーでした。
通常のテーブルは会員・同伴者6名に関係者2名の構成。
私達のテーブルには社台ファームの東主任と、京都事務所の湯日さんが同席でした。
会場にはフェブラリーSのレイや、ゼッケンが飾られていましたが、
毎年のツアーを見ている私としては、東海SやJDDのレイがあれば、
もっと華やかなのに~と思っちゃいましたね。(笑)
愛馬のGIのレイ。 やっぱり感激です。
優勝時のゼッケン。 これはプレゼントはしないのでしょうね。
出資者にも届いた、ゴール後の額入り写真。
リビングにも同じものが掛かっています~。
まず最初に、舞台のスクリーンにフェブラリーSのVTRが放映され、皆で感動のひと時を。
照哉社長の喜びのご挨拶から会は始まりました。
いつものような語り口。
関係者が次々に壇上に紹介されます。 安田先生と浜中騎手のツーショット!
厩舎関係者が勢揃い。
安田先生のお話は、グレープへの想いが伝わる良いお話でした。
浜中騎手は、阿蘇S・シリウスSと手綱をとったので、
その後もグレープのことを気に掛けてくれていたみたいです。
東海Sを強い勝ち方で勝利したのをみて、
かなり状態が上がっていると感じていたみたい。
お食事が始まった頃、第1弾のサイン攻めにあっている浜中騎手に、
持って行った写真やクオカードにサインをいただきました。
前回、後悔したので今回は用意周到(笑)で、
フェブラリーSの優勝写真のみならず、阿蘇Sの優勝写真や、
グレープとは関係ないメジャーアスリートの斑鳩Sの優勝写真にも、
浜中騎手のサインをいただいちゃいました!
「OPでも(メジャーに)乗って下さいよ~」とお願いしたところ、
「乗りたいのに乗せてくれないんですよ」なんて言ってましたが、
ま~もちろん、嘘(っていうかリップサービス)でしょう。(笑)
メジャーは浜中騎手とのコンビじゃないと末脚が繰り出せないので、
本当に、機会があったらヨロシクお願いしたいです。
中締めは社台ファームの東主任が、にぎやかな一本締め!
浜中騎手を壇上に呼び寄せて、「次も乗りたいか~?!」っと。
ここで祝賀会のお食事メニューもご紹介。
お祝い膳のセッティング。
◆前菜二種
車海老 菜種 新生姜 土佐酢ゼリー
北海道産ウニのフランと若布のジュレ
◆お造り
鯛 烏賊 あしらい
鶴が羽を広げたような器が素敵!
◆スープ
えんどう豆のクリームスープ
◆魚料理
金目鯛のポワレに甲殻ソースを流して
◆お口直し
グレープフルーツのグラニテ
◆肉料理
牛フィレ肉のグリルとフォアグラのアンサンブルを山椒のソースで
◆お食事
吉兆春菜寿司(穴子・筍・蕗・蕨・木の芽) 香の物
◆デザート
ブランデーの香るチョコレートのテリーヌ アイスクリーム添え
デザート、美味しかったです!
カルロスさん、あさひさんとご挨拶出来るかな~っと思っていましたが、
やはり、誰が誰やらわからずじまい。
皆を知っているジャパニさんに次回はご紹介いただきたいです。
ジャパニさんご家族、なかなおさんご夫妻とお嬢さん、ぴっころさん、
仁左衛門さんとはご挨拶が出来ました。 ありがとうございました。
9時2分発ののぞみを予約していたので、最後は慌ただしく会場を後にし、
新幹線ホームへと急ぎました。
発車数分前にホームに到着し、指定席の11号車の列に並んでいると、
目の前の方が「同じ新幹線だったなんて!?」と声を掛けてこられました。
びっくりしてお顔を拝見すると、何とお仲間の「ぴっころさん」でした!
そして、私と主人の席が10番のB席とC席だったので、冗談で、
「まさか10番のA席じゃないですよね?」というと、
何とその「まさか」なのでした。
こんな偶然もあるんですね~と何だかテンションが上がっちゃいましたよ~。(笑)
道中もパーティーの話題で盛り上がって楽しかったです。
自宅に戻ったのは0時を少し回った頃、心地よい疲れと興奮状態でしたが、
多少無理をしても出席して来て良かった!っと心から思いました。
出掛ける前より、明らかに体調は上向きな感じでしたし。
こんな機会をくれたグレープブランデーには本当に感謝・感謝です。
暮れのJCDでは、また強敵達と相対することになるでしょう。
グレープは今のところダート王者の中の一頭に過ぎません。
英語で言うところの「One of the Kings」って言う感じですね。
ですから、暮れの大目標・ジャパンカップダートでは、
フェブラリーSに出走していなかったローマンレジェンドやニホンピロアワーズ、
ハタノヴァンクールを倒してダート界の絶対王者に君臨したいです!
そして、夢は砂漠の国、ドバイへと続くことに…なるのかな?
グレープの、そして私達の夢の行く末を楽しみにしています。
最後に、安田先生や厩舎のスタッフの皆様、浜中騎手、ありがとうございました。
またこのような席で、感謝の言葉を伝えられますように!
出席された会員の皆様も、残念ながら出席できなかった会員の皆様も、
またの機会にご一緒出来ることを楽しみにしています。
日曜日はありがとうございました。
えっ? 悩みですか?
それはジャパニさんが主人に追加ポチをそそのかして…(笑)
日曜日は最後の最後まで、ありがとうございました。
あんな偶然、中々ないですよね?
次は金沢でしょうか?
叩き良化型のグレープですから、
その前にどこか使うような気もします。
いずれにせよ、楽しみにしています!
また、体調がすぐれない中、お疲れ様でした。
次の祝勝会があることを祈りつつ、
グレープの復帰を待ちたいと思います。
金沢やドバイでも宜しくお願いします(謎)。