日曜日の出走（結果）

日曜日は３頭の愛馬が出走。
周回遅れのデビュー戦を迎えるセブンリーチは頑張って欲しい。




７月９日（日）




セブンリーチ（グリーン）
福島２Ｒ・３歳未勝利・ダ1700ｍ（牝）・54石川裕紀人　　→　１１着

クラブのコメントです。

林調教師から「初戦だったぶん、馬も繊細になり発馬で若干後手を踏んでしまいました。
それでも向正面で自らポジションを上げるなど、競馬の形は出来ていたと思います。
石川騎手からも『初戦としては上手に競馬が出来たと思いますし、ダートも悪くなかった
と思います』との話がありました。
距離は今日のレースぐらいが合っていそうです。厩舎に戻ってから脚もと等をしっかり
確認してから放牧に出す予定です。優先出走権が取得出来ませんでしたので、少しレース
間隔を空けます」と連絡があった。



ジレトール（キャロット）
中京１１Ｒ・プロキオンＳ（ＧIII）・ダ1400ｍ（国）・57松山弘平　　→　１３着

クラブのコメントです。

「できれば外目の枠からジワッと行きたかったのですが、やはりこの枠だと厳しくなり
ますね…。ジョッキーは『できれば３番手くらいで揉まれずに溜めを作りたいと考えて
いたのですが、今日は枠の並びも良くなく、思うような競馬をすることができませんで
した。逃げ馬が内を開けて進めていたこともあり、砂を被らずマジメに走ってはくれた
のですが、ちょっと展開的に厳しくなってしまいました。申し訳ありません』と話して
いたのですが、今日はいつもに比べてトビが小さく、歩様もちょっと硬いなと感じまし
たし、もしかすると暑い夏場はあまり良くないのかもしれません。重賞のここでも…と
期待したのですが、いい競馬とならず申し訳ありませんでした」（松永幹師）



レゾンドゥスリール（シルク）
中京１２Ｒ・シンガポールＴＣ賞・芝1600ｍ（混）・58藤岡康太　　→　１０着

クラブのコメントです。

藤岡康太騎手「前向きな馬だと聞いていましたので、その点には注意して返し馬を行おう
と思っていましたが、馬場入場後は精神面に昂ぶりは見られず、ゆったりキャンターに
入っていくことが出来ました。ゲートを出てからは促しつつ勝ち馬をマークする絶好の
ポジションで進めることが出来たものの、勝負どころで仕掛けに入ってもグッとくるところ
がなかったですね。返し馬でも自分から進んで行くほどの前向きさがなかったので、
その辺りがレースにも影響してしまったのかもしれません」




今日は３頭が揃って１０着以下という残念な結果でした。
特に周回遅れのデビューを果たしたセブンリーチはかなり厳しい状況になってしまいましたね。