日曜日の出走（結果・アルコレーヌが新馬勝ち♪＆クレッセントムーンが嬉しい２勝目♪♪）

日曜日は４頭が出走し、２勝をあげました。




９月８日（日）




アルコレーヌ（シルク）
阪神３Ｒ・２歳新馬・ダ1400ｍ（混）・54Ｃルメール　　→　１着（優勝）

圧倒的な１番人気馬に次ぐ２番人気での出走でしたが、
レースは逆に圧勝！！と言える内容でした。
スタートは互角も、鞍上が早めに押して３コーナー手前で２番手に。
直線では前を捉えると後続をグングン引き離し、２着に５馬身差の圧勝！！
３着馬と４着以下は８馬身も差がついたので、ここでは力が違った印象です。
ということで、しがらきと厩舎スタッフの皆様と殊勲の鞍上、
そしてアルコレーヌ自身の頑張りに感謝です。



セカンドエフォート（シルク）
阪神６Ｒ・３歳上１勝クラス・ダ1400ｍ・57浜中俊　　→　２着

二の脚が遅いので、どうしても序盤は後方に置かれてしまいます。
それでも、最内をロスなくポジションを押し上げ、
コーナーでは鞍上が上手く外に持ち出して、最速の脚で追い込んで２着。
勝てはしませんでしたが、頑張りましたね！
前半のポジションがもう二段前で流れに乗れれば…ですが、
これがセカンドエフォートの持ち味なので仕方ありません。
浜中騎手も「このレースを続けていればいずれは…」と言っているので、
展開が上手くはまってくれることを期待します。



レッドルチア（東サラ）
中山７Ｒ・３歳上１勝クラス・芝・外1200ｍ・55田中勝春　　→　５着

スタート前にゲートの前扉を押し開けて外枠発走に…。
スタートを決めても、大外の外の為、ポジションが取れずに外外を回る展開。
元々の１０番枠から発走していたら、結果も違ったかも…と残念です。
但し、坂で一瞬、脚色が鈍った感じですし、中山は合わないのかもしれません。
そんな中でも大崩れなく走れるようになったのは僥倖ですし、
何とか待望の２勝目をあげられるように頑張って欲しいです。



クレッセントムーン（シルク）
阪神８Ｒ・３歳上１勝クラス・ダ1800ｍ・54川田将雅　　→　１着（優勝）

逃げ馬２頭が後続を大きく離して逃げる展開の４番手でしたが、
先頭との差は最大で１３馬身くらいは離されていた感じです。
３～４コーナー半ばで前が入れ替わり２番手で直線へ向くと、
粘る２着馬を直線半ばで捉えると、最速の脚でしっかり抜け出して優勝！！
待望の２勝目をあげてくれました！
もちろん、上手く調整してくれた陣営と殊勲の鞍上、
そしてクレッセントムーン自身の頑張りに感謝です。




土曜日のフェアレストアイルを含めて今週は３勝をあげることが出来ました。
勝負度合いが大きい愛馬達がきっちり勝てたことが嬉しいです。
良い感じで秋競馬をスタートできたので、来週以降も頑張って欲しいですね～。