3月は「無観客競馬」で開催されたJRAですが、それでも開催出来ているのは幸せです。
同じ様に「無観客競馬」のオーストラリアでは収入減の為、賞金は半減だそうです。
でも、いつまで開催できるのかは日本だって不透明。
首都封鎖とかになったら、確実に中山・東京での開催は無理でしょう。
開催出来ている間はその事実に感謝しながら愛馬達を応援したいと思います。
そんな3月は2月ほどではなかったものの、概ね好調の波を維持できました。
今年最初の重賞制覇も達成でき、そういう意味では良いひと月でした。
それではそんな3月の総括を。
3月は延べ53頭の愛馬が全部で56走し、
9-9-6-7-4-<5-4-1>-11 (全56戦)
獲得賞金:1億8711万円
今月の賞金王:アンデスクイーン(牝6歳 3500万円 エンプレス杯(JpnII)・優勝)
勝率16.1%、連対率32.1%、複勝圏内率42.9%、
掲示板率62.5%、8着内入着率81.5% という結果。
出走数が減り、2月の数字よりはダウンしたものの、どれも大満足な数字です。
この好調の波がいつまで続くのかはわかりませんが、4月も頑張って欲しいです。
そんな9勝の内訳は
アンデスクイーンがルメール騎手で引退レースのエンプレス杯(JpnII)を快勝し、有終の美。
フォルコメンがルメール騎手で骨折休養明けの中山マイル戦を連勝で飾り、3勝目。
グレートバニヤンが岩田望騎手で中京・ダ1400m戦を勝利し、嬉しい2勝目。
その他の6勝は全て3歳馬達の勝利でした。
ギルデッドミラーが福永騎手で阪神・芝1400m戦を快勝し、待望の2勝目。
シェダルがヒューイットソン騎手で中山・ダ1800m戦を快勝し、無傷の2連勝。
ミステリオーソがヒューイットソン騎手で阪神・ダ1800m戦を快勝し、こちらも2連勝。
アンジェロフィリオがお待たせ~の阪神・ダ1800m戦で嬉しい新馬勝ち。
ピュアブレンドが既走馬相手の中山・ダ1800m戦を快勝し、嬉しいデビュー勝ち。
プロミストウォリアが西村騎手で阪神・ダ1800m戦を快勝し、こちらも既走馬相手に嬉しいデビュー勝ち。
アンデスクイーンが有終の美を飾り、期待のフォルコメンも3勝目をゲット。
3歳馬達も3頭(ギルデッドミラー・シェダル・ミステリオーソ)が2勝目をあげ、
3頭(アンジェロフィリオ・ピュアブレンド・プロミストウォリア)がデビュー勝ちと、
どのレースも本当に嬉しい勝利でした。
唯一、惜敗続きにピリオドを打ち待望の2勝目をあげたグレートバニヤンが、
レース後、2度目の骨折を発症し、休養に入ったことは残念な出来事でした。
3月の重賞&リステッド競走挑戦は9頭。
インディチャンプが福永騎手で中山記念(GII)に出走し、4着。
アンデスクイーンがルメール騎手でエンプレス杯(JpnII)に出走し、優勝。
オーソリティがヒューイットソン騎手で弥生賞(GII)に出走し、3着。
ブライトクォーツが西谷騎手で阪神スプリングJ(J・GII)に出走し、6着。
ラウダシオンが武豊騎手でファルコンS(GIII)に出走し、2着。
レッドランディーニが吉田豊騎手で中山牝馬S(GIII)に出走し、12着。
アストラエンブレムが吉田豊騎手で東風S(L)に出走し、惜しい2着。
フェアレストアイルが坂井騎手でフィリーズレビュー(GII)に出走し、5着。
レッドレオンが藤岡佑騎手で日経賞(GII)に出走し、7着 という結果。
何度も書いていますが、アンデスクイーンで今年の重賞初勝利をし、
ほとんどの愛馬が掲示板以上を確保するなど、良く頑張ってくれました。
3月の引退馬は3頭。
アンデスクイーンが全8勝(内重賞3勝)という成績で引退・繁殖入りに。
8歳のレッドライジェルが8か月ぶりの障害OP戦で惨敗すると、能力の限界で引退に。
そしてレッドランディーニとの哀しい別れがありました。
3頭とも本当に頑張ってくれた功労馬です。
心から感謝の言葉を贈るとともに、ランディーニの冥福を祈ります。
さて、4月の展望ですが、開催されることを前提に書きます。
ずばり、3歳クラシック第1弾および、第2弾へ向けてのトライアルです。
やはりこの時期は何はともあれ「ワクワク」するもので、桜花賞へはリアアメリア、
皐月賞へはサリオスが出走を予定しています。
リアアメリアは暮れの雪辱を、サリオスは無敗馬同士の闘いに勝利を期待します。
オークスに向けてのトライアルへは、リリーピュアハートが忘れな草賞、
スカイグルーヴがフローラSへの出走を予定しています。
本番に出走出来るように頑張って欲しいです。
4月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ10頭。
ブランノワールが武豊騎手で阪神牝馬S(GII)に出走予定。
リバティハイツが藤岡佑騎手で同じく阪神牝馬S(GII)に出走予定。
リリーピュアハートが福永騎手で忘れな草賞(L)に出走予定。
リアアメリアが川田騎手で桜花賞(GI)に出走予定。
ギルデッドミラーが桜花賞は登録に止め、福永騎手でアーリントンC(GIII)に出走予定。
ブライトクォーツが騎手未定で中山グランドJ(J・GI)に出走予定。
サリオスがレーン騎手で皐月賞(GI)に出走予定。
サラキアが騎手未定で福島牝馬S(GIII)に出走予定。
インディチャンプが恐らく福永騎手でマイラーズC(GII)に出走予定。
スカイグルーヴが騎手未定でフローラS(GII)に出走を予定しています。
どうか大きな舞台で走る愛馬を応援することが出来ますように。
2020年の通算成績は
27-25-20-17-14-<15-11-5>-35 (全169戦)
獲得賞金:5億1012万円
勝率16%、連対率30.8%、複勝圏内率42.6%、
掲示板率60.9%、8着内入着率79.3% という成績です。
2月・3月の好調の波のお陰で、素晴らしい成績です。
すこしでも長く、この調子を保っていけたら嬉しいですね。
同じ様に「無観客競馬」のオーストラリアでは収入減の為、賞金は半減だそうです。
でも、いつまで開催できるのかは日本だって不透明。
首都封鎖とかになったら、確実に中山・東京での開催は無理でしょう。
開催出来ている間はその事実に感謝しながら愛馬達を応援したいと思います。
そんな3月は2月ほどではなかったものの、概ね好調の波を維持できました。
今年最初の重賞制覇も達成でき、そういう意味では良いひと月でした。
それではそんな3月の総括を。
3月は延べ53頭の愛馬が全部で56走し、
9-9-6-7-4-<5-4-1>-11 (全56戦)
獲得賞金:1億8711万円
今月の賞金王:アンデスクイーン(牝6歳 3500万円 エンプレス杯(JpnII)・優勝)
勝率16.1%、連対率32.1%、複勝圏内率42.9%、
掲示板率62.5%、8着内入着率81.5% という結果。
出走数が減り、2月の数字よりはダウンしたものの、どれも大満足な数字です。
この好調の波がいつまで続くのかはわかりませんが、4月も頑張って欲しいです。
そんな9勝の内訳は
アンデスクイーンがルメール騎手で引退レースのエンプレス杯(JpnII)を快勝し、有終の美。
フォルコメンがルメール騎手で骨折休養明けの中山マイル戦を連勝で飾り、3勝目。
グレートバニヤンが岩田望騎手で中京・ダ1400m戦を勝利し、嬉しい2勝目。
その他の6勝は全て3歳馬達の勝利でした。
ギルデッドミラーが福永騎手で阪神・芝1400m戦を快勝し、待望の2勝目。
シェダルがヒューイットソン騎手で中山・ダ1800m戦を快勝し、無傷の2連勝。
ミステリオーソがヒューイットソン騎手で阪神・ダ1800m戦を快勝し、こちらも2連勝。
アンジェロフィリオがお待たせ~の阪神・ダ1800m戦で嬉しい新馬勝ち。
ピュアブレンドが既走馬相手の中山・ダ1800m戦を快勝し、嬉しいデビュー勝ち。
プロミストウォリアが西村騎手で阪神・ダ1800m戦を快勝し、こちらも既走馬相手に嬉しいデビュー勝ち。
アンデスクイーンが有終の美を飾り、期待のフォルコメンも3勝目をゲット。
3歳馬達も3頭(ギルデッドミラー・シェダル・ミステリオーソ)が2勝目をあげ、
3頭(アンジェロフィリオ・ピュアブレンド・プロミストウォリア)がデビュー勝ちと、
どのレースも本当に嬉しい勝利でした。
唯一、惜敗続きにピリオドを打ち待望の2勝目をあげたグレートバニヤンが、
レース後、2度目の骨折を発症し、休養に入ったことは残念な出来事でした。
3月の重賞&リステッド競走挑戦は9頭。
インディチャンプが福永騎手で中山記念(GII)に出走し、4着。
アンデスクイーンがルメール騎手でエンプレス杯(JpnII)に出走し、優勝。
オーソリティがヒューイットソン騎手で弥生賞(GII)に出走し、3着。
ブライトクォーツが西谷騎手で阪神スプリングJ(J・GII)に出走し、6着。
ラウダシオンが武豊騎手でファルコンS(GIII)に出走し、2着。
レッドランディーニが吉田豊騎手で中山牝馬S(GIII)に出走し、12着。
アストラエンブレムが吉田豊騎手で東風S(L)に出走し、惜しい2着。
フェアレストアイルが坂井騎手でフィリーズレビュー(GII)に出走し、5着。
レッドレオンが藤岡佑騎手で日経賞(GII)に出走し、7着 という結果。
何度も書いていますが、アンデスクイーンで今年の重賞初勝利をし、
ほとんどの愛馬が掲示板以上を確保するなど、良く頑張ってくれました。
3月の引退馬は3頭。
アンデスクイーンが全8勝(内重賞3勝)という成績で引退・繁殖入りに。
8歳のレッドライジェルが8か月ぶりの障害OP戦で惨敗すると、能力の限界で引退に。
そしてレッドランディーニとの哀しい別れがありました。
3頭とも本当に頑張ってくれた功労馬です。
心から感謝の言葉を贈るとともに、ランディーニの冥福を祈ります。
さて、4月の展望ですが、開催されることを前提に書きます。
ずばり、3歳クラシック第1弾および、第2弾へ向けてのトライアルです。
やはりこの時期は何はともあれ「ワクワク」するもので、桜花賞へはリアアメリア、
皐月賞へはサリオスが出走を予定しています。
リアアメリアは暮れの雪辱を、サリオスは無敗馬同士の闘いに勝利を期待します。
オークスに向けてのトライアルへは、リリーピュアハートが忘れな草賞、
スカイグルーヴがフローラSへの出走を予定しています。
本番に出走出来るように頑張って欲しいです。
4月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ10頭。
ブランノワールが武豊騎手で阪神牝馬S(GII)に出走予定。
リバティハイツが藤岡佑騎手で同じく阪神牝馬S(GII)に出走予定。
リリーピュアハートが福永騎手で忘れな草賞(L)に出走予定。
リアアメリアが川田騎手で桜花賞(GI)に出走予定。
ギルデッドミラーが桜花賞は登録に止め、福永騎手でアーリントンC(GIII)に出走予定。
ブライトクォーツが騎手未定で中山グランドJ(J・GI)に出走予定。
サリオスがレーン騎手で皐月賞(GI)に出走予定。
サラキアが騎手未定で福島牝馬S(GIII)に出走予定。
インディチャンプが恐らく福永騎手でマイラーズC(GII)に出走予定。
スカイグルーヴが騎手未定でフローラS(GII)に出走を予定しています。
どうか大きな舞台で走る愛馬を応援することが出来ますように。
2020年の通算成績は
27-25-20-17-14-<15-11-5>-35 (全169戦)
獲得賞金:5億1012万円
勝率16%、連対率30.8%、複勝圏内率42.6%、
掲示板率60.9%、8着内入着率79.3% という成績です。
2月・3月の好調の波のお陰で、素晴らしい成績です。
すこしでも長く、この調子を保っていけたら嬉しいですね。
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