サムシングジャスト(ツルマルオトメの16 父:ヴィクトワールピサ)
(写真は募集時のもの)
栗東: 松田邦英厩舎 牝5歳 全成績 4-1-2-2-0-7
2019/9/22 栗東TC
9月22日(日)阪神・芝1600mに松山弘平騎手で出走。馬体重は10キロ増の498キロ。
二人引き。大変落ち着いた様子でパドックを周回。馬体増でも緩さや重苦しい感じはなく、
歩様の一歩一歩に力はあり状態は良さそう。他の馬にジョッキーが跨がってからもそのまま
の雰囲気で馬場に向かい、芝コースに入ってすぐ促されるとイレ込みもなくスムーズに
返し馬を行った
レースでは、揃ったスタートを切り軽く促されて出ていくも、あまり進んでいかず馬群の後方
まで後退。道中は13~15番手インを進み、後方の位置のまま4コーナーを回った。直線では
馬場の中程まで持ち出し、馬群の狭いところを割って脚を伸ばし4着。
松田調教師は「いつもは折り合いが難しい馬ですが、今日は久々のためか随分落ち着いていて、
ジョッキーに促されても進んで行けなかったみたいです。ただ、終いはしっかりと伸びており、
次は変わってくるでしょう。使って体も締まり、気合いも乗ってくるはずです。マイルの距離
は良さそうですし続けて使っていきたいと思います」とのこと。
松山騎手は「今日は久々の分なのか馬が大人しく、前半は進んでいけませんでした。かかる
ところが無かったのは良いのですが、マイル戦だけに前半で良いポジションを取りにいきた
かったです。終いはしっかり伸びていますし次は良くなると思います」とのこと。
2019/9/19 栗東TC
今週9月22日(日)阪神・芝1600mに松山弘平騎手で出走予定。
9月19日、松田調教師は「本日は坂路1本の後、CWチップコースで併せ馬の追い切りを行い、
タイムは6ハロン83秒2、ラスト13秒7の内容でした。後ろから来る馬と半マイルから
併せるつもりだったのですが、相手がなかなか追い付いてこなくて待っていた分と、かなり
時計のかかる時間帯だった分、この馬にしては時計がかかってしまいました。ただ、この時間帯
は他の馬も同じ位のタイムでしたし、変則開催後の木曜追いということを考慮すると、ちょうど
良い内容になったと思います。調教でも落ち着きが出てきましたし、実戦でのレース運びが
楽しみです」とのこと。
09/15 助手 栗東坂良 2カイ 61.0-43.9-27.0-12.4 馬なり余力
ハギノオムイデアル(古1勝)末強目を0.2秒追走同入
09/19 助手 栗CW良 83.3-68.0-53.8-40.5-13.8 馬なり余力
サトノファラオ(新馬)馬なりの外0.7秒先行0.4秒先着
2019/9/12 栗東TC
9月11日、松田調教師は「本日も坂路2本の調教を行っており、4ハロン53秒9、
ラスト12秒7を計時しています。この追い切りと、今週末の15-15、来週の追い切り
で態勢が整いますので来週の芝1600mに向かいたいと思います。馬が大人になってきた
のか、調教中も落ち着きがありすごく乗りやすくなった感じです。実戦でもゲートを出て
から2ハロン位まで落ち着いていられればポジション取りがスムーズになりますし、
その辺りに課題のあった馬だけに良い傾向ですね」とのこと。
09/07 助手 栗東坂良 2カイ 54.8-40.3-25.9-12.5 末強目追う
09/11 助手 栗東坂良 2カイ 53.9-39.1-25.4-12.7 一杯に追う
サトノファラオ(新馬)一杯に0.6秒先行アタマ遅れ
2019/9/5 栗東TC
9月4日、松田調教師は「本日は坂路2本の調教を行っており、4ハロン69秒2、
ラスト15秒4で1本乗った後、併せ馬で4ハロン53秒0、終い12秒6を計時して
います。時計は出ていますが、騎乗者は『息遣いがまだ本来のものではない』という
感触で、動きの面でも終いにいつもの伸びが無く、道中も仕掛けながらの追走でしたから、
あと2~3本は必要と思われます。このまま乗り込み、来週以降の状態を見た上で使う
レースを検討します」とのこと。
08/31 助手 栗東坂重 2カイ 56.9-40.8-26.1-12.9 馬なり余力
09/03 助手 栗東坂重 1カイ 63.5-46.3-30.5-14.4 馬なり余力
09/04 助手 栗東坂良 2カイ 53.0-38.2-24.7-12.6 一杯に追う
カラクプア(古オープン)強目を0.3秒追走同入
2019/8/29 栗東TC
8月21日に帰厩。28日、松田調教師は「日曜25日に坂路で15-15を乗っており、
本日は4ハロン57秒6、ラスト13秒2を計時しています。今週末も15-15を乗り、
来週から2~3ハロン強目を乗り出す予定です。リフレッシュ調整でいったん緩ませてからの
帰厩ですので、使うレースについては来週以降の息遣いや筋肉の状態を見た上で目処を立てて
いこうと思っています」とのこと。
08/25 助手 栗東坂良 2カイ 60.3-42.9-27.4-13.2 馬なり余力
ダノンロッソ(障未勝)馬なりに0.4秒先行同入
08/28 助手 栗東坂重 1カイ 57.6-42.2-27.0-13.2 末強目追う
2019/8/21 栗東TC
チャンピオンズファーム淡路で15-15を消化し順調。8月21日、松田調教師から
「本日の検疫で帰厩し、秋の番組に向けて調整を開始します」との連絡が入った。
2019/8/14 チャンピオンズF淡路
8月14日、担当者の話では「乗り出した後も順調で、現在は坂路2本16-18を中心に、
週1~2本15-15を消化しています。15-15を週2本乗るメニューまで進めていき、
しっかり乗り込んだ上で移動に向けてペースを上げることになると思います。現在の馬体重は
505キロで、乗りながら体もフックラして体調面も良好です」とのこと。
2019/7/26 チャンピオンズF淡路
26日、担当者の話では「こちらに到着後も特に問題は無く、大きな疲れや痛めている
ところは見られません。一息入れて22日から坂路入りしており、現在は1本18-16
の調整です。心身共にリフレッシュさせた後、いつでも移動出来るよう態勢を整えていき
たいと思います」とのこと。
2019/7/17 チャンピオンズF淡路
16日、松田調教師は「道中で内の馬が外へと張ってきて、馬が怒ってしまい脚をためられ
ませんでした。少しでも押したり引いたりするとムキになってしまいますし難しいところの
ある馬です。馬体自体はすぐに490キロに戻っており丸味も出ていますし、使える状態に
はありますが、このままズルズルと使うよりは一息入れて秋を目指すことにしたいと思います。
能力は感じますし、このクラス止まりでは無いはずです。実戦で力を発揮出来るよう再調整
します」とのことで、17日にチャンピオンズファーム淡路へ放牧に出ている。
2019/7/13 栗東TC
7月13日(土)中京・芝2000m(牝)に▲斉藤新騎手で出走。馬体重は2キロ増の
488キロ。二人引き。終始落ち着いた様子でパドックを周回。のんびりした雰囲気に
見えるが集中して歩けており、周回の後半には大きく鼻を鳴らし、気持ちも入っている様子。
芝コースに入ると行きたがる素振りを見せるが、二人引きのまましばらく歩いていき、
いったん落ち着かせてダク~キャンターへとスムーズに返し馬を行った。
レースでは、揃ったスタートを切り無理なく4~5番手外の位置。前に壁が無い状態でも
かかることは無く、そのまま好位外目を進む。4~5番手外目で4コーナーを回ったが、
直線で伸びを欠いてしまい9着。
松田調教師は「前に馬を置けず、道中でためることが出来ませんでした。終始外々を回る
形になり、終いの脚が使えませんでした。この後のことは厩舎に戻ってからの状態を見て
検討します」とのこと。
斎藤騎手は「前走の1800mから2000mに伸びたこともあり、楽にポジションを取る
ことが出来、4つコーナーのあるレースでも力みなく走れていました。ただ、向正面で
内の馬との接触があり、そこでハミを取ってしまいました。接触してストレスのかかる
競馬でも最後までバテずに伸びていましたし、前に馬を置いて脚をためられれば良い脚を
使えそうです」とのこと。
2019/7/11 栗東TC
7月13日(土)中京・芝2000m(牝)に▲斉藤新騎手で出走予定。
10日、松田調教師は「今週もジョッキーに跨がってもらい、坂路1本の後CWチップコース
で併せ馬の追い切りを行いました。手元の時計では6ハロン82秒2、ラスト11秒9を計時
しています。しっかり折り合いがついてきれいなラップを刻み、最後までしっかりと追い切っ
て満足のいく内容でした。筋肉にハリが出てきた分、馬体重の数字上の増減に関係なく体を
大きく見せており良い状態に整ってきたと思います。力を出せる状態にありますので、
楽しみにしています」とのこと。
07/10 斎藤 栗CW良 82.3-65.0-52.0-38.3-12.1 強目に追う
レッドアトゥ(古オープン)一杯の内1.0秒追走アタマ先着
2019/7/4 栗東TC
7月13日(土)中京・芝2000m(牝)に出走予定。4日、松田調教師は「本日、坂路の
2本目に時計を出しており、減量の斉藤新騎手に跨がってもらいました。4ハロン53秒2で
ラストは12秒4を計時し、鞍上が軽いジョッキーだったのもあると思いますが、雨で重い
馬場の中よく動けていたと思います。以前はかかり気味で乗り難しい面があった馬ですが、
今は乗り役の手の中に収まるようになり、ジョッキーからも『乗りやすくて調教の動きも良く、
状態は良さそうです』とコメントがありました。調整がつけば来週も調教に跨がって感触を
掴んでもらい、レースに向かいたいと思います」とのこと。
06/30 助手 栗東坂不 2カイ 58.8-42.9-27.3-12.7 馬なり余力
サイモンオーキッド(三未勝)馬なりを0.1秒追走同入
07/04 斎藤 栗東坂重 2カイ 53.2-38.1-24.5-12.4 一杯に追う
サイモンオーキッド(三未勝)一杯を1.3秒追走0.2秒先着
2019/6/27 栗東TC
6月27日、松田調教師は「脚元や体調に問題は無く、今回一つ使って腹回りが大きくなり、
付くべきところに肉が付いてバランスが良くなってきたように感じます。レース後の回復も
順調ですし、引き続き使っていく方向で本日15-15の時計を出しています。ラスト
1ハロンだけ伸ばす指示で、きれいなラップを刻めており、かかることもなく良い調教が
行えたと思います。3週目の芝2000m(牝)に向けて調整を行います」とのこと。
06/27 栗東坂良 2カイ 58.4-42.1-26.5-12.6
2019/6/19 栗東TC
6月15日・阪神・芝1800m(牝)に出走し4着。19日、松田調教師は「折り合いも付き、
上手な競馬運びは出来ていましたが、結果を出せず残念です。思い通りのレースは出来ましたが、
上手くいったパターンにハマり過ぎて逆に動けなくなってしまうことも競馬にはありますので
今回は仕方ないと思います。課題だった折り合いはしっかり付きましたし、最後も33秒7の
脚は使っており、長く良い脚を使う流れになれば違う走りを見せてくれるはずです。レース後も
脚元など問題は無く、まだレースは決めていませんが、馬の状態を見て中京への出走を検討する
つもりです」とのこと。
2019/6/15 栗東TC
6月15日(土)阪神・3歳以上1勝クラス(牝・芝1800m)に松山騎手で出走。
馬体重は2キロ減の486キロ。二人引き。終始首を下げ気味にして落ち着いた様子で
パドックを周回。体の張り艶は良く、一歩一歩力強い脚運びで具合は良さそう。他の馬に
ジョッキーが跨がるとピリッとした雰囲気を見せて馬場に向かう。芝コースに入ってすぐ
促されると勢い良く駆け出すが、ムキになる感じはなくスムーズに返し馬を行った。
レースでは、揃ったスタートを切り無理なく4~5番手インの位置。道中はしっかり
折り合い4番手インで3~4コーナーを通過。直線で内目から脚を伸ばしたがスローで
逃げた馬に届かず、後方から大外を伸びた馬に交わされ4着。
調教助手は「前半はしっかりと折り合い、これなら弾けてくれるかと思いましたが、
思ったほど弾けられませんでした。流れが向かなかったように思います。この後のことは
厩舎に戻ってからの状態を見て検討することになると思います」とのこと。
松山騎手は「スタートも良く、良い感じで流れに乗れていたのですが、ペースが遅く用意
ドンの競馬になり、切れ味というより長く脚を使うタイプのこの馬には合わない流れに
なってしまいました。逃げ馬の後ろで壁もあり、しっかり折り合えましたが、この流れの
中では最後がジリっぽくなってしまって」とのこと。
2019/6/6 栗東TC
この中間も順調で、6月15日(土)阪神・芝1800m(牝)目標で調整中。
5日、松田調教師は「昨日坂路2本を登坂し、本日は引き運動のみで、明日木曜に
追い切りを行う予定です。以前から疲れの出やすい右前に気を付けていますが、
重点的に右肩のケアを行いストレッチを継続することで、大分体のバランスが
取れてきたように感じます。走りを安定させて、馬が走ることだけに集中出来る
よう調整していきたいと思います」とのこと。
6日、松田調教師からは「本日、松山騎手を背にCWチップコースで併せ馬の
追い切りを行いました。ハロー掛けの時計のかかる時間帯でしたが、相手の馬を
追いかける形で、折り合ったままきれいなラップを刻み、終いもしっかり追える
良い内容でした。松山騎手は『前回の調教ではかかり気味でしたが、今回は落ち着き
があり乗りやすくなっています』と好感触だったようです。今週しっかりと追え
ましたので、来週はサッと追い切って本番に向かえればと思っています」とのこと。
06/02 助手 栗東坂良 2カイ 57.5-40.6-26.2-12.9 末一杯追う
06/06 松山 栗CW良 81.2-65.7-51.3-37.8-12.3 一杯に追う
2019/5/30 栗東TC
この中間も順調で、6月15日(土)阪神・芝1800m(牝)目標で調整中。
5月29日、松田調教師は「坂路の2本追いで、2本目の全体の時計は53秒台。
来週はジョッキーに乗ってもらう予定です。馬体は筋肉のメリハリが見えてきていて、
ストレッチも嫌がらず可動域が広がり、調教を積み上げることが出来ています。
前走は道中かかっていても勝ち馬の上がりと同じでしたし、自分の競馬が出来たときの
終いの脚は上のクラスでも通用するものだと思います。早めにもう一つ勝っておけば、
秋に向けた目標が立てやすくなりますし、良い結果を期待したいです」とのこと。
05/26 助手 栗東坂良 2カイ 57.2-39.9-25.7-12.7 馬なり余力
05/29 助手 栗東坂重 2カイ 53.8-39.3-26.3-13.2 強目に追う
(写真は募集時のもの)
栗東: 松田邦英厩舎 牝5歳 全成績 4-1-2-2-0-7
2019/9/22 栗東TC
9月22日(日)阪神・芝1600mに松山弘平騎手で出走。馬体重は10キロ増の498キロ。
二人引き。大変落ち着いた様子でパドックを周回。馬体増でも緩さや重苦しい感じはなく、
歩様の一歩一歩に力はあり状態は良さそう。他の馬にジョッキーが跨がってからもそのまま
の雰囲気で馬場に向かい、芝コースに入ってすぐ促されるとイレ込みもなくスムーズに
返し馬を行った
レースでは、揃ったスタートを切り軽く促されて出ていくも、あまり進んでいかず馬群の後方
まで後退。道中は13~15番手インを進み、後方の位置のまま4コーナーを回った。直線では
馬場の中程まで持ち出し、馬群の狭いところを割って脚を伸ばし4着。
松田調教師は「いつもは折り合いが難しい馬ですが、今日は久々のためか随分落ち着いていて、
ジョッキーに促されても進んで行けなかったみたいです。ただ、終いはしっかりと伸びており、
次は変わってくるでしょう。使って体も締まり、気合いも乗ってくるはずです。マイルの距離
は良さそうですし続けて使っていきたいと思います」とのこと。
松山騎手は「今日は久々の分なのか馬が大人しく、前半は進んでいけませんでした。かかる
ところが無かったのは良いのですが、マイル戦だけに前半で良いポジションを取りにいきた
かったです。終いはしっかり伸びていますし次は良くなると思います」とのこと。
2019/9/19 栗東TC
今週9月22日(日)阪神・芝1600mに松山弘平騎手で出走予定。
9月19日、松田調教師は「本日は坂路1本の後、CWチップコースで併せ馬の追い切りを行い、
タイムは6ハロン83秒2、ラスト13秒7の内容でした。後ろから来る馬と半マイルから
併せるつもりだったのですが、相手がなかなか追い付いてこなくて待っていた分と、かなり
時計のかかる時間帯だった分、この馬にしては時計がかかってしまいました。ただ、この時間帯
は他の馬も同じ位のタイムでしたし、変則開催後の木曜追いということを考慮すると、ちょうど
良い内容になったと思います。調教でも落ち着きが出てきましたし、実戦でのレース運びが
楽しみです」とのこと。
09/15 助手 栗東坂良 2カイ 61.0-43.9-27.0-12.4 馬なり余力
ハギノオムイデアル(古1勝)末強目を0.2秒追走同入
09/19 助手 栗CW良 83.3-68.0-53.8-40.5-13.8 馬なり余力
サトノファラオ(新馬)馬なりの外0.7秒先行0.4秒先着
2019/9/12 栗東TC
9月11日、松田調教師は「本日も坂路2本の調教を行っており、4ハロン53秒9、
ラスト12秒7を計時しています。この追い切りと、今週末の15-15、来週の追い切り
で態勢が整いますので来週の芝1600mに向かいたいと思います。馬が大人になってきた
のか、調教中も落ち着きがありすごく乗りやすくなった感じです。実戦でもゲートを出て
から2ハロン位まで落ち着いていられればポジション取りがスムーズになりますし、
その辺りに課題のあった馬だけに良い傾向ですね」とのこと。
09/07 助手 栗東坂良 2カイ 54.8-40.3-25.9-12.5 末強目追う
09/11 助手 栗東坂良 2カイ 53.9-39.1-25.4-12.7 一杯に追う
サトノファラオ(新馬)一杯に0.6秒先行アタマ遅れ
2019/9/5 栗東TC
9月4日、松田調教師は「本日は坂路2本の調教を行っており、4ハロン69秒2、
ラスト15秒4で1本乗った後、併せ馬で4ハロン53秒0、終い12秒6を計時して
います。時計は出ていますが、騎乗者は『息遣いがまだ本来のものではない』という
感触で、動きの面でも終いにいつもの伸びが無く、道中も仕掛けながらの追走でしたから、
あと2~3本は必要と思われます。このまま乗り込み、来週以降の状態を見た上で使う
レースを検討します」とのこと。
08/31 助手 栗東坂重 2カイ 56.9-40.8-26.1-12.9 馬なり余力
09/03 助手 栗東坂重 1カイ 63.5-46.3-30.5-14.4 馬なり余力
09/04 助手 栗東坂良 2カイ 53.0-38.2-24.7-12.6 一杯に追う
カラクプア(古オープン)強目を0.3秒追走同入
2019/8/29 栗東TC
8月21日に帰厩。28日、松田調教師は「日曜25日に坂路で15-15を乗っており、
本日は4ハロン57秒6、ラスト13秒2を計時しています。今週末も15-15を乗り、
来週から2~3ハロン強目を乗り出す予定です。リフレッシュ調整でいったん緩ませてからの
帰厩ですので、使うレースについては来週以降の息遣いや筋肉の状態を見た上で目処を立てて
いこうと思っています」とのこと。
08/25 助手 栗東坂良 2カイ 60.3-42.9-27.4-13.2 馬なり余力
ダノンロッソ(障未勝)馬なりに0.4秒先行同入
08/28 助手 栗東坂重 1カイ 57.6-42.2-27.0-13.2 末強目追う
2019/8/21 栗東TC
チャンピオンズファーム淡路で15-15を消化し順調。8月21日、松田調教師から
「本日の検疫で帰厩し、秋の番組に向けて調整を開始します」との連絡が入った。
2019/8/14 チャンピオンズF淡路
8月14日、担当者の話では「乗り出した後も順調で、現在は坂路2本16-18を中心に、
週1~2本15-15を消化しています。15-15を週2本乗るメニューまで進めていき、
しっかり乗り込んだ上で移動に向けてペースを上げることになると思います。現在の馬体重は
505キロで、乗りながら体もフックラして体調面も良好です」とのこと。
2019/7/26 チャンピオンズF淡路
26日、担当者の話では「こちらに到着後も特に問題は無く、大きな疲れや痛めている
ところは見られません。一息入れて22日から坂路入りしており、現在は1本18-16
の調整です。心身共にリフレッシュさせた後、いつでも移動出来るよう態勢を整えていき
たいと思います」とのこと。
2019/7/17 チャンピオンズF淡路
16日、松田調教師は「道中で内の馬が外へと張ってきて、馬が怒ってしまい脚をためられ
ませんでした。少しでも押したり引いたりするとムキになってしまいますし難しいところの
ある馬です。馬体自体はすぐに490キロに戻っており丸味も出ていますし、使える状態に
はありますが、このままズルズルと使うよりは一息入れて秋を目指すことにしたいと思います。
能力は感じますし、このクラス止まりでは無いはずです。実戦で力を発揮出来るよう再調整
します」とのことで、17日にチャンピオンズファーム淡路へ放牧に出ている。
2019/7/13 栗東TC
7月13日(土)中京・芝2000m(牝)に▲斉藤新騎手で出走。馬体重は2キロ増の
488キロ。二人引き。終始落ち着いた様子でパドックを周回。のんびりした雰囲気に
見えるが集中して歩けており、周回の後半には大きく鼻を鳴らし、気持ちも入っている様子。
芝コースに入ると行きたがる素振りを見せるが、二人引きのまましばらく歩いていき、
いったん落ち着かせてダク~キャンターへとスムーズに返し馬を行った。
レースでは、揃ったスタートを切り無理なく4~5番手外の位置。前に壁が無い状態でも
かかることは無く、そのまま好位外目を進む。4~5番手外目で4コーナーを回ったが、
直線で伸びを欠いてしまい9着。
松田調教師は「前に馬を置けず、道中でためることが出来ませんでした。終始外々を回る
形になり、終いの脚が使えませんでした。この後のことは厩舎に戻ってからの状態を見て
検討します」とのこと。
斎藤騎手は「前走の1800mから2000mに伸びたこともあり、楽にポジションを取る
ことが出来、4つコーナーのあるレースでも力みなく走れていました。ただ、向正面で
内の馬との接触があり、そこでハミを取ってしまいました。接触してストレスのかかる
競馬でも最後までバテずに伸びていましたし、前に馬を置いて脚をためられれば良い脚を
使えそうです」とのこと。
2019/7/11 栗東TC
7月13日(土)中京・芝2000m(牝)に▲斉藤新騎手で出走予定。
10日、松田調教師は「今週もジョッキーに跨がってもらい、坂路1本の後CWチップコース
で併せ馬の追い切りを行いました。手元の時計では6ハロン82秒2、ラスト11秒9を計時
しています。しっかり折り合いがついてきれいなラップを刻み、最後までしっかりと追い切っ
て満足のいく内容でした。筋肉にハリが出てきた分、馬体重の数字上の増減に関係なく体を
大きく見せており良い状態に整ってきたと思います。力を出せる状態にありますので、
楽しみにしています」とのこと。
07/10 斎藤 栗CW良 82.3-65.0-52.0-38.3-12.1 強目に追う
レッドアトゥ(古オープン)一杯の内1.0秒追走アタマ先着
2019/7/4 栗東TC
7月13日(土)中京・芝2000m(牝)に出走予定。4日、松田調教師は「本日、坂路の
2本目に時計を出しており、減量の斉藤新騎手に跨がってもらいました。4ハロン53秒2で
ラストは12秒4を計時し、鞍上が軽いジョッキーだったのもあると思いますが、雨で重い
馬場の中よく動けていたと思います。以前はかかり気味で乗り難しい面があった馬ですが、
今は乗り役の手の中に収まるようになり、ジョッキーからも『乗りやすくて調教の動きも良く、
状態は良さそうです』とコメントがありました。調整がつけば来週も調教に跨がって感触を
掴んでもらい、レースに向かいたいと思います」とのこと。
06/30 助手 栗東坂不 2カイ 58.8-42.9-27.3-12.7 馬なり余力
サイモンオーキッド(三未勝)馬なりを0.1秒追走同入
07/04 斎藤 栗東坂重 2カイ 53.2-38.1-24.5-12.4 一杯に追う
サイモンオーキッド(三未勝)一杯を1.3秒追走0.2秒先着
2019/6/27 栗東TC
6月27日、松田調教師は「脚元や体調に問題は無く、今回一つ使って腹回りが大きくなり、
付くべきところに肉が付いてバランスが良くなってきたように感じます。レース後の回復も
順調ですし、引き続き使っていく方向で本日15-15の時計を出しています。ラスト
1ハロンだけ伸ばす指示で、きれいなラップを刻めており、かかることもなく良い調教が
行えたと思います。3週目の芝2000m(牝)に向けて調整を行います」とのこと。
06/27 栗東坂良 2カイ 58.4-42.1-26.5-12.6
2019/6/19 栗東TC
6月15日・阪神・芝1800m(牝)に出走し4着。19日、松田調教師は「折り合いも付き、
上手な競馬運びは出来ていましたが、結果を出せず残念です。思い通りのレースは出来ましたが、
上手くいったパターンにハマり過ぎて逆に動けなくなってしまうことも競馬にはありますので
今回は仕方ないと思います。課題だった折り合いはしっかり付きましたし、最後も33秒7の
脚は使っており、長く良い脚を使う流れになれば違う走りを見せてくれるはずです。レース後も
脚元など問題は無く、まだレースは決めていませんが、馬の状態を見て中京への出走を検討する
つもりです」とのこと。
2019/6/15 栗東TC
6月15日(土)阪神・3歳以上1勝クラス(牝・芝1800m)に松山騎手で出走。
馬体重は2キロ減の486キロ。二人引き。終始首を下げ気味にして落ち着いた様子で
パドックを周回。体の張り艶は良く、一歩一歩力強い脚運びで具合は良さそう。他の馬に
ジョッキーが跨がるとピリッとした雰囲気を見せて馬場に向かう。芝コースに入ってすぐ
促されると勢い良く駆け出すが、ムキになる感じはなくスムーズに返し馬を行った。
レースでは、揃ったスタートを切り無理なく4~5番手インの位置。道中はしっかり
折り合い4番手インで3~4コーナーを通過。直線で内目から脚を伸ばしたがスローで
逃げた馬に届かず、後方から大外を伸びた馬に交わされ4着。
調教助手は「前半はしっかりと折り合い、これなら弾けてくれるかと思いましたが、
思ったほど弾けられませんでした。流れが向かなかったように思います。この後のことは
厩舎に戻ってからの状態を見て検討することになると思います」とのこと。
松山騎手は「スタートも良く、良い感じで流れに乗れていたのですが、ペースが遅く用意
ドンの競馬になり、切れ味というより長く脚を使うタイプのこの馬には合わない流れに
なってしまいました。逃げ馬の後ろで壁もあり、しっかり折り合えましたが、この流れの
中では最後がジリっぽくなってしまって」とのこと。
2019/6/6 栗東TC
この中間も順調で、6月15日(土)阪神・芝1800m(牝)目標で調整中。
5日、松田調教師は「昨日坂路2本を登坂し、本日は引き運動のみで、明日木曜に
追い切りを行う予定です。以前から疲れの出やすい右前に気を付けていますが、
重点的に右肩のケアを行いストレッチを継続することで、大分体のバランスが
取れてきたように感じます。走りを安定させて、馬が走ることだけに集中出来る
よう調整していきたいと思います」とのこと。
6日、松田調教師からは「本日、松山騎手を背にCWチップコースで併せ馬の
追い切りを行いました。ハロー掛けの時計のかかる時間帯でしたが、相手の馬を
追いかける形で、折り合ったままきれいなラップを刻み、終いもしっかり追える
良い内容でした。松山騎手は『前回の調教ではかかり気味でしたが、今回は落ち着き
があり乗りやすくなっています』と好感触だったようです。今週しっかりと追え
ましたので、来週はサッと追い切って本番に向かえればと思っています」とのこと。
06/02 助手 栗東坂良 2カイ 57.5-40.6-26.2-12.9 末一杯追う
06/06 松山 栗CW良 81.2-65.7-51.3-37.8-12.3 一杯に追う
2019/5/30 栗東TC
この中間も順調で、6月15日(土)阪神・芝1800m(牝)目標で調整中。
5月29日、松田調教師は「坂路の2本追いで、2本目の全体の時計は53秒台。
来週はジョッキーに乗ってもらう予定です。馬体は筋肉のメリハリが見えてきていて、
ストレッチも嫌がらず可動域が広がり、調教を積み上げることが出来ています。
前走は道中かかっていても勝ち馬の上がりと同じでしたし、自分の競馬が出来たときの
終いの脚は上のクラスでも通用するものだと思います。早めにもう一つ勝っておけば、
秋に向けた目標が立てやすくなりますし、良い結果を期待したいです」とのこと。
05/26 助手 栗東坂良 2カイ 57.2-39.9-25.7-12.7 馬なり余力
05/29 助手 栗東坂重 2カイ 53.8-39.3-26.3-13.2 強目に追う
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