明日から7月が始まります。
今年も半年が過ぎたので通常の総括と展望の外に、
6月までの上半期を振り返ってみます。
半年間の勝ち星はちょうど10勝。
年初は稼働馬がほとんどいなくて、出走もなく、
正直、半年で10勝は上出来だったと思います。
下期はこれ以上の勝ち星を期待したいところです。
上半期は3頭の3歳馬に頼りきった半年でした。(笑)
1頭はグレープブランデー。
上半期の成績は、2勝・2着2回で、
500万条件といぶき賞(OP)で2勝をあげ、
2着も芝のすみれS(OP)とユニコーンS(G3)。
堅実に連対してくれる孝行息子の登場に、
も~う、おんぶに抱っこ状態。
(笑)
2頭目はリアルインパクト。
初戦のニュージーランドTこそ11着惨敗でしたが、
その後、NHKマイルC・3着、安田記念・優勝と、
G1戦線で活躍してくれました。
特に3歳馬で古馬のG1・安田記念制覇
には
本当にびっくりと同時に感動を貰いました。
3頭目はシシリアンブリーズ。
デビューこそ2月27日と遅かったシシリアンですが、
新馬戦2着の後、ダートできっちり勝ち上がり、
忘れな草賞・6着、スイートピーS・2着で権利をとって
オークスへ出走。
結果は最下位と残念なものでしたが、
愛馬初のクラッシック出走は感動でした。
また、上記3頭よりは少し活躍が薄いですけど、
プリンスヴィルの骨折からの復活・勝利
、
そして青葉賞挑戦も楽しませて貰えました。
それとは逆に、3歳馬の故障・引退も相次ぎました。
上半期に引退した愛馬は全部で4頭。
まずはグリーンのルブランが屈腱炎にて未出走引退。
続いて東サラのレッドディーヴァが未出走で骨折・死亡。
復帰間近と思われたヴァニラシャンティの屈腱炎引退。
骨折から復帰し、1戦するも調整中に再度の骨折で
引退に追い込まれたアースグリーン。
素質が感じられた愛馬達が無念の引退で凹みました。
層が薄い古馬陣で一人気を吐いたのがリープオブフェイス。
上半期は4戦2勝・5着1回・着外1回ですが、
関東の新開厩舎に転厩してからは2勝・5着1回。
厩舎でじっくり調整して貰えることがリープに合っているようですし、
既に次走の予定も発表されました。
長期休養明けの1戦を見事勝利してくれた
ビンテージチャートとシャンギロンゴの復活勝利も
忘れてはいけませんネ。
が、2頭とも期待した2走目が大敗。
シャンギロンゴに至っては2度目の骨折のおまけ付き。
喜びの裏には悲しみが忍び寄っているということでしょう。
上半期はここまで、
10-9-5-3-3-49・全79戦
勝率12.6%、連対率24%、複勝圏内率30.4%、
掲示板率38%
という結果でした。
相変わらず掲示板率に強い不満が残ります。
が、愛馬達もわざと惨敗している訳じゃないし、
少しでも頑張ってくれるように祈るのみデス。
結局、他力(愛馬)本願でしかないのですから。
(笑)
ってことで、下半期へ向けての期待&見通しを。
◆4歳以上
アンヴァルト・シュテルンターラー・オレンジティアラ・
デイズオブメモリーの4頭は降級してのもう一丁を是非。
リープオブフェイス・ ビンテージチャートは夏休み後、
上のクラスでの頑張りを期待。
5歳1勝馬のファビュラスセンス・ポーラシークエンスは
何とか待望の2勝目を。
◆3歳馬
まずはグレープブランデーのJDD(7月13日)挑戦。
何とか良い結果を出して、秋のダート王道路線へ。
リアルインパクトは多分、毎日王冠で始動かな?
その後はライバル・グランプリボスにリベンジして、
真のマイル王へ。
シシリアンブリーズは早く2勝目を挙げて、トライアル、
そして秋華賞の舞台へ連れて行って。
プリンスヴィルは北海道シリーズで1勝以上して、
秋の大舞台のトライアル~本番の舞台まで。
トルバドゥール・ノヴァグロリアも早めに2勝目を。
そして未勝利馬達、1頭でも多く、勝ち上がって欲しい。
◆2歳馬
デビュー間近のメジャーアスリートのデビュー勝ちを期待します。
8月にずれ込みましたがユーノーマイネームも衝撃の走りを。
また、ビッグビート・サイレントクロップも早期始動を。
レッドグランザ・ゴールデンムーンはゲート試験合格を。
ラクリモーサの美浦入厩にも期待します。
移動していない北海道居残り組も秋までには脱北を。
東日本大震災という未曾有の天災を経験し、
競馬の存続自体が危ぶまれた3月初め。
自然の力の前で人間の無力さを思い知らされたました。
下半期はそんな恐ろしいことが起こらないように、
東北地方の復興を応援して行けるように、
愛馬達にも頑張って走って欲しいと願っています。
~ おまけ ~
昨日、ネイルサロンに行って指先を一新。

パープルのフレンチネイルにシェルのアートを。

ちょっぴり涼しげにしてみました。
今年も半年が過ぎたので通常の総括と展望の外に、
6月までの上半期を振り返ってみます。

半年間の勝ち星はちょうど10勝。

年初は稼働馬がほとんどいなくて、出走もなく、
正直、半年で10勝は上出来だったと思います。

下期はこれ以上の勝ち星を期待したいところです。

上半期は3頭の3歳馬に頼りきった半年でした。(笑)
1頭はグレープブランデー。
上半期の成績は、2勝・2着2回で、
500万条件といぶき賞(OP)で2勝をあげ、
2着も芝のすみれS(OP)とユニコーンS(G3)。

堅実に連対してくれる孝行息子の登場に、
も~う、おんぶに抱っこ状態。

2頭目はリアルインパクト。
初戦のニュージーランドTこそ11着惨敗でしたが、
その後、NHKマイルC・3着、安田記念・優勝と、
G1戦線で活躍してくれました。

特に3歳馬で古馬のG1・安田記念制覇

本当にびっくりと同時に感動を貰いました。

3頭目はシシリアンブリーズ。
デビューこそ2月27日と遅かったシシリアンですが、
新馬戦2着の後、ダートできっちり勝ち上がり、
忘れな草賞・6着、スイートピーS・2着で権利をとって
オークスへ出走。

結果は最下位と残念なものでしたが、
愛馬初のクラッシック出走は感動でした。

また、上記3頭よりは少し活躍が薄いですけど、
プリンスヴィルの骨折からの復活・勝利

そして青葉賞挑戦も楽しませて貰えました。

それとは逆に、3歳馬の故障・引退も相次ぎました。

上半期に引退した愛馬は全部で4頭。

まずはグリーンのルブランが屈腱炎にて未出走引退。

続いて東サラのレッドディーヴァが未出走で骨折・死亡。

復帰間近と思われたヴァニラシャンティの屈腱炎引退。

骨折から復帰し、1戦するも調整中に再度の骨折で
引退に追い込まれたアースグリーン。

素質が感じられた愛馬達が無念の引退で凹みました。

層が薄い古馬陣で一人気を吐いたのがリープオブフェイス。
上半期は4戦2勝・5着1回・着外1回ですが、
関東の新開厩舎に転厩してからは2勝・5着1回。

厩舎でじっくり調整して貰えることがリープに合っているようですし、
既に次走の予定も発表されました。

長期休養明けの1戦を見事勝利してくれた
ビンテージチャートとシャンギロンゴの復活勝利も
忘れてはいけませんネ。

が、2頭とも期待した2走目が大敗。

シャンギロンゴに至っては2度目の骨折のおまけ付き。

喜びの裏には悲しみが忍び寄っているということでしょう。
上半期はここまで、
10-9-5-3-3-49・全79戦
勝率12.6%、連対率24%、複勝圏内率30.4%、
掲示板率38%
という結果でした。
相変わらず掲示板率に強い不満が残ります。

が、愛馬達もわざと惨敗している訳じゃないし、
少しでも頑張ってくれるように祈るのみデス。

結局、他力(愛馬)本願でしかないのですから。

ってことで、下半期へ向けての期待&見通しを。

◆4歳以上
アンヴァルト・シュテルンターラー・オレンジティアラ・
デイズオブメモリーの4頭は降級してのもう一丁を是非。

リープオブフェイス・ ビンテージチャートは夏休み後、
上のクラスでの頑張りを期待。

5歳1勝馬のファビュラスセンス・ポーラシークエンスは
何とか待望の2勝目を。

◆3歳馬
まずはグレープブランデーのJDD(7月13日)挑戦。

何とか良い結果を出して、秋のダート王道路線へ。

リアルインパクトは多分、毎日王冠で始動かな?
その後はライバル・グランプリボスにリベンジして、
真のマイル王へ。

シシリアンブリーズは早く2勝目を挙げて、トライアル、
そして秋華賞の舞台へ連れて行って。

プリンスヴィルは北海道シリーズで1勝以上して、
秋の大舞台のトライアル~本番の舞台まで。

トルバドゥール・ノヴァグロリアも早めに2勝目を。

そして未勝利馬達、1頭でも多く、勝ち上がって欲しい。

◆2歳馬
デビュー間近のメジャーアスリートのデビュー勝ちを期待します。

8月にずれ込みましたがユーノーマイネームも衝撃の走りを。

また、ビッグビート・サイレントクロップも早期始動を。
レッドグランザ・ゴールデンムーンはゲート試験合格を。

ラクリモーサの美浦入厩にも期待します。

移動していない北海道居残り組も秋までには脱北を。

東日本大震災という未曾有の天災を経験し、
競馬の存続自体が危ぶまれた3月初め。
自然の力の前で人間の無力さを思い知らされたました。

下半期はそんな恐ろしいことが起こらないように、
東北地方の復興を応援して行けるように、
愛馬達にも頑張って走って欲しいと願っています。

~ おまけ ~
昨日、ネイルサロンに行って指先を一新。


パープルのフレンチネイルにシェルのアートを。


ちょっぴり涼しげにしてみました。

7月がスタートしましたね。
夏のネイル・・シェルアート・・いいですね☆
現物?を拝見するのを楽しみにしています。
うふふ・・。
今日は大井で愛馬達に頑張ってもらいましょう。
ウチは人気薄のようですがね。。
もの凄い活躍馬の数々ですね♪^^
下半期は上半期以上の成績が残せるといいですね♪
あの大震災直後は私も避難先の友人宅でがっつりと凹んでいましたが、
あのドバイWCを見て、感動して泣きましたね~
改めて俺って競馬好きなんだなぁ~
というのと、
サラブレッドって人に勇気元気を与えられるものなんだなぁ~
と改めて実感しました。
これからも無理のない程度に競馬に関わっていきたいので、
ご指導よろしくお願いします♪
今日はカーサノーヴァの現地応援、お疲れ様でした。
カーサ君は惜しい2着。
勝利こそできませんでしたが、頑張ってくれて良かったですね。
次こそ!です。
反対にハートフルハピネスは惨敗で、再ファンド断念となりそうです。
どうも大井の水が合わないみたいですね。
さて、シェルのアートはキラキラ複雑に光を反射するので、
ちょっと3Dみたいに浮き上がって見えます。
近頃、ピンク・パープルと色が似通っているので、
今度はガラッとイメージを変えてみようと画策中デス。
はい、数だけはたっくさんいる愛馬達。
名前が出てない仔もたくさんいる訳で…。
それでも皆、大切な愛馬達ですね。
3月の震災は、それまでと全く違う世界を見せつけられました。
人間の無力さを思い知らされるって、こういうことなんだなって、
何だかぼんやり思いました。
でも、私もドバイワールドカップには感動を貰いましたよ~。
真夜中にも拘わらず、嬉しくってブログを更新したり。
勝ったヴィクトワールピサも立派でしたけど、
トランセンドもまた頑張ったな~って、
グレープの先輩を誇りに思ったりもしました。
ご指導なんて、とんでもない!
これからも一緒に楽しく愛馬達の応援をして行けたら嬉しいです。
こちらこそ、どうぞヨロシクお願いしますね。