土曜日の出走（結果・キラーコンテンツとウォリアーズクロスで２勝♪♪）

土曜日は７頭の愛馬がスタンバイ。




５月１９日（土）




ケイティープライド（ＧＩＴＣ）
新潟１Ｒ・障害未勝利・芝2890ｍ（混）・60平沢健治　　→　４着

日曜日の予定が相手関係でこちらに回ったケイティープライド。
障害デビュー戦の前走は平地の脚を買われて１番人気に押されました。
結果は４着でしたがまずまずの飛越で、２戦目で前進を期待。　　頑張れ！！

単勝１倍台の圧倒的な一番人気を大きく裏切る４着。
正直、１８年で６勝しかあげられない鞍上では、勝てる気がしません。
飛越が上手くないのは馬のせいかもしれませんが、
鞍上の乗り方にも問題があるとしか…。
障害で頑張るなら、新しい鞍上を手配して欲しいです。



グヴィアズダ（グリーン）
東京２Ｒ・３歳未勝利・ダ1300ｍ（混）・56柴田大知　　→　１０着

新潟ダ1200ｍ戦は除外が確実とのことでこちらに回ったグヴィアズダ。
まだまだ馬体がしっかりせず、速い時計の勝負には対応できません。
週末の天気で馬場が渋らないことを祈るのみ。　　頑張れ！！

最後は止まっているわけではないのですが、
本当にジリジリとした脚しか使えず、１０着惨敗でした。
思い切って芝の長距離とか、試して欲しいですね～。



キラーコンテンツ（シルク）
京都８Ｒ・４歳上500万・芝・外1400ｍ・57川田将雅　　→　１着（優勝）

絶好調の藤原厩舎にあっても勝ち切れないキラーコンテンツ。
降級前の勝利を目指して、恐らくラストチャンスに賭けます。
距離が1400ｍが吉と出るか凶と出るか？　　　頑張れ！！

スタートを決めて好位に付け、最後の直線では一番人気と併せ馬。
何度か前に出られるものの、根性を発揮してクビ差抜け出して優勝！！
クラス編成前に大きな２勝目をあげることが出来ました！
１ハロンの距離延長もむしろ良かった感じです。
流石の仕上げの陣営と、最後までしっかり追ってくれた鞍上、
そしてキラーコンテンツ自身の勝負根性に感謝です。



アースオブフェイム（グリーン）
東京８Ｒ・４歳上500万・ダ1400ｍ（混）・57石川裕紀人　　→　１５着（ブービー）

東京８Ｒで愛馬ガチンコの２頭。
アースオブフェイムはクラスの壁を感じる中、前走はほんの少し光明が。
何とか掲示板を確保できるように目指して欲しいです。　　頑張れ！！

全く良いところなしの惨敗で、レース後はノドが鳴っていたようです。
クラスで通用する目途が立たない上、ノド鳴りでは厳しいですね。
残念ですが、そろそろ進退を考えても良さそうに思います。



ウォリアーズクロス（シルク）
東京８Ｒ・４歳上500万・ダ1400ｍ（混）・57Ｈボウマン　　→　１着（優勝）

ウォリアーズクロスは前走、２着かと思われたゴール前、差されて３着。
ボウマン騎手が続けて乗ってくれるのは心強いですし、勝ち負けを期待。
休み明けを一度叩いて反応が良くなれば勝機はある筈。　　頑張れ！！！

抜群のスタートからハナを奪うと最後までしっかり伸びて優勝！
ボウマン騎手が前のレースを乗り替わっていたので不安でしたが、
流石の騎乗で全くの杞憂でした。
上手く調整してくれた陣営と殊勲の鞍上、
そしてウォリアーズクロス自身の頑張りに感謝です。



レッドランディーニ（東サラ）
東京９Ｒ・カーネーションＣ・芝1800ｍ（牝）・54戸崎圭太　　→　２着

前走のチューリップ賞は５着と掲示板を確保したレッドランディーニ。
自己条件ならばもう少し上の着順も期待できそうです。
馬場が渋れば重馬場得意なので、勝機もある？？　　　頑張れ！！！

スタート後、無駄に位置を下げてしまったのが悔やまれます。
最後の直線で前が壁になって追い出しが遅れてしまいました。
32.9秒の脚で猛然と追い込んできましたが、クビ差の２着まで。
勝てなかったのは悔しいですが、力を付けていることが確認出来て良かったです。
また次走に期待したいと思います。



アストラエンブレム（シルク）
東京１１Ｒ・メイＳ・芝1800ｍ（混・Ｈ）・57内田博幸　　→　５着

去勢明けの前走は見せ場なく惨敗したアストラエンブレム。
今回の走りで、以前の走りが出来るかどうか、注目の一戦です。
初コンビのウチパクがどう乗りこなすのか？　　頑張れ！！

マイナス１８キロの馬体は去勢の影響でしょうか？
１枠１番が災いして始終、内に閉じ込められるようなレースでしたが、
最後の直線では馬と馬の間を割って出るようなことも出来ました。
前走の惨敗で心配しましたが、ほんの少し、復調気配が見えたと思います。
次のレースではまた勝ち負けできるように頑張って欲しいですね～。




今日はキラーコンテンツとウォリアーズクロスで２勝をあげることが出来ました。
欲を言えばレッドランディーニは勝ちたかったですけれど、皆、頑張りました。
明日の愛馬達も続いて欲しいですね～。