シルク2歳馬・情報更新

シルクのホームページが大きく様変わりしていくようです。

これまでは年齢別更新だったものが、
トレセン在厩と牧場在場に分けられ、
トレセン在厩馬は水曜もしくは木曜の更新、
牧場在場馬は金曜の更新（２歳馬のみ隔週更新）となりました。

それに伴い、火曜日はお休みに。
火曜日に牧場在場馬を更新してくれれば、キャロットと同じですが、
金曜日なら東サラとほぼ同じ感じ。

レース後コメントも月曜日なので、東サラと同じですね。

ってことで、２歳馬の近況です。


◆ビューロクラート（父ディープインパクト）

2013/3/22　ＮＦ空港
北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。
屋内周回コースでスローキャンター2,000mの調教を行っています。
担当者は「この中間もフラットコースでじっくり乗り込んでいます。
最近は非常に落ち着いて調教を進めていますし、
緩いペースでも折り合いを欠くことは無く、
スムーズな走りを見せています」と話しています。

トモの薄さが目立つ馬なので、
早く坂路で鍛えられるようになってね！


◆アインクラング（父チチカステナンゴ）

2013/3/22　ＮＦ空港
北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。
週３日は屋内坂路コースでハロン16～17秒のキャンター１～２本、
残りの３日は角馬場と屋内周回コース併用で軽めの調整を行っています。
担当者は「この中間から坂路調教の回数を週３日に増やし、
そのうち２日は２本登坂させているように、調教内容を強化しています。
以前はややコロンとした体型に映りましたが、
調教を進めて無駄な脂肪が取れてきたことで、
より競走馬らしい体つきになってきましたし、見映えも出てきました」と話しています。

順調そうで何よりですね。
父の産駒成績だけが不安ですけど、頑張って欲しいです。


◆ヴィッセン（父ディープインパクト）

2031/3/22　ＮＦ空港
北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。
週２日は屋内坂路コースをハロン18秒のキャンター１本、
残りの４日は屋内周回コースでスローキャンター1,500mの調教を行っています。
担当者は「左前脚の球節付近を捻ったことで、慎重に進めていましたが、
今月に入ってその影響はほぼ払拭され、この中間から坂路調教を再開しました。
一時期は馬が煩くなりましたが、運動量が増えると同時に
落ち着きを取り戻すようになりました」と話しています。

左前の球節が長引かなくて良かったです。
来週の更新で後戻り…なんてことはやめてね。


◆カイザーヴァルツァ（父ゼンノロブロイ）

2013/3/22　ＮＦ空港
北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。
週３日は屋内坂路コースでハロン16～17秒のキャンターを１本～２本、
残りの３日は屋内周回コースで軽めの調教を行っています。
担当者は「週３日坂路へ入れていますが、そのうち２日はキャンターを２本乗っています。
ハロン16秒のメニューでもまだまだ余力がありますし、この時期の２歳ですが、
ハミをしっかり取って、集中した走りを見せています」と話しています。

これまた順調で良い感じですね。
このまま頓挫なく、進んで欲しいところです。


◆ラディーア（父ディープインパクト）

2013/3/22　ＮＦ早来
北海道・ノーザンファーム早来で調整中です。
週２日は屋内坂路コースでハロン16～18秒のキャンターを１本、
残りの４日は屋内周回コースでハロン20秒のキャンター2,400mの調教を行っています。
担当者は「ひと頃よりトモに力がついて来ましたので、
今月中旬から週１本ハロン16秒にペースを強めています。
今後も馬体の成長を見極めながら、強弱をつけた調教を心掛けます」と話しています。

こちらも順調の一言ですね。
姉のように北海道デビューなんて、できないかな？


◆ベッラレジーナ（父ネオユニウ゛ァース）

2013/3/22　ＮＦ空港
北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。
週２日は屋内坂路コースをハロン18秒のキャンターを２本、
残りの４日は屋内周回コースでスローキャンター2,400mの調教を行っています。
担当者は「左飛節の不安で小休止を挟みましたが、予定通り坂路調教を再開しました。
ペースを緩めている間は、時折煩い面を覗かせていましたが、通常のメニューに戻してから、
落ち着きと共に集中力が増している印象を受けます」と話しています。

飛節の不安は解消したようで、坂路入りも再開です。
後はこのまま順調に進んで、身体も増えてくれれば良いのですが。


◆アルーシュ（父チチカステナンゴ）

2013/3/22　ＮＦ空港
北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。
週２日は屋内坂路コースをハロン16～18秒のキャンターを２本、
残りの４日は屋内周回コースでスローキャンター2,400mの調教を行っています。
担当者は「日によって、ハロン16秒までペースを上げています。
今月に入ってから動きがピリッとしてきましたね。
坂路を駆け上がった後の息の回復が早くなっていますし、
着実に基礎体力が向上しています」と話しています。

調教動画は「大丈夫？」っていう感じですが、
大丈夫なんですよね？（かなり不安ｗ）


◆グランプリエ（父Footstepsinthesand）

2013/3/22　ＮＦ空港
北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。
週３日は屋内坂路コースをハロン17秒のキャンターを１本、
残りの３日は屋内周回コースで軽めの調教を行っています。
担当者は「先月に気になった左前脚のソエに関しては、
今月に入ってから固まってきましたので、元のメニューへ戻している段階です。
カイバ食いの不安はありませんし、坂路の登板回数やキャンターのペースに
変化をつけながら、徐々に負荷を強めて行きます」と話しています。

左前のソエが固まって、元のメニューへ戻って来ました。
このまま順調に～。。￥



前回の更新で軒並み頓挫していた仔が、坂路入りを再開。
来週末の更新で、再度不安が出ないことを熱望します。