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一口馬主生活の喜怒哀楽

ビッグビート その4

2013-05-16 21:45:02 | グリーン愛馬
ビッグビート(ストームティグレスの09 父:ダイワメジャー)


(写真は募集時のもの)

栗東: 音無厩舎 牡4歳 全成績:1-1-0-1-1-1


2013/5/16 更新情報(田口TF)

15-15を乗り出したところで右膝の骨膜を気にしてしまい、騎乗を控え経過を観察した。
獣医師の診察を受けた結果「体が大きい分、
脚元に負担をかけないよう慎重に進めてまいりましたが、
ハロン15秒ペースに到達したところで再度骨膜を気にしてしまいました。
レントゲン検査では問題ないものの熱感が引かない状態です。
いったん休ませて症状が落ち着いたとしても、
再発を繰り返しているだけに再度発症する可能性が高いと思われます」との説明があった。
音無調教師から「未勝利戦を強い内容で勝ち上がり、
素質の高さを見せてくれた馬だけに再起を信じて調整を進めてきましたが、
骨膜の症状で調教を思うように進められず、休養期間も1年以上が経過いたしました。
経過を見る限り再発の可能性が高く、誠に残念ですがここで引退させることにしたいと思います」
との話があり、誠に残念ではあるが、同馬は引退することとなった。
平成25年5月17日付けで中央競馬の馬名登録を抹消する。(5月16日更新)
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
覚悟はしていましたが、実際に「引退」となると寂しいです。
未勝利の勝ち方から、能力を感じていましたし、
それだけに復帰を楽しみにしていました。
馬体重と脚元とのせめぎあいの中、良く頑張ってくれました。
ビッグビートには「お疲れ様」と言ってあげたいです。



2013/5/2 更新情報(田口TF)

4月中旬にラスト3ハロン15-15を乗り出したところ、右膝を気にしてしまいペースダウン。
5月1日、担当者は「乗り進めてきましたが、右前膝に違和感がありますので、
いったん騎乗を控えることにしました。
しばらくウォーキングマシン2時間の調整で回復を待ちます」との連絡が入っている。
5月1日現在の馬体重590キロ。(5月2日更新)
これって、復帰は可能なのでしょうか?


2013/4/19 更新情報(田口TF)

17-17ペース中心で乗り込んできて、骨瘤も落ち着いていたため、
ラスト3ハロン15-15の調整を乗り出したところ、
右膝を気にしてしまいいったんペースを落としている。
担当者からは「以前の骨折箇所に熱感がありますので、恐らく骨膜の症状だと思われます。
しばらくはレーザー治療を行いながら24~25秒ペースのキャンターで
様子を見たいと思います」との連絡が入っている。
4月15日現在の馬体重590キロ。(4月19日更新)
連続更新は不幸の手紙w


2013/4/18 更新情報(田口TF)

現在は周回コースでキャンター3000~4000m(17-17)中心の調整。
担当者の話では「骨瘤部は落ち着いており、
キャンターの距離を延ばして17-17ペースをしっかり乗れるところまで進めてきました。
骨瘤部には念のためレーザー治療も行っていますが、
ここから更にピッチを上げていくつもりです」とのこと。
4月15日現在の馬体重590キロ。(4月18日更新)
体重が増えてないだけ良しとしましょう。


2013/4/4 更新情報(田口TF)

骨瘤は落ち着いており、引き続き周回コースでキャンター3000~4000m
(17秒前後)中心の調整。担当者の話では「骨瘤も骨膜も今のところ落ち着いていますので、
17-17ペース中心に徐々に距離を伸ばして進めていきたいと思います」とのこと。
4月2日現在の馬体重590キロ。(4月4日更新)
とうとう590キロ!!
脚元の負担は半端ないですねw


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