アソート・オペラ ともにデビュー戦は３着♪

今日、一組の兄弟が東京４Ｒと６Ｒでデビュー戦を迎えてともに３着でした。

４Ｒの障害未勝利戦に出走したフサイチアソート（父；トワイニング）と、
６Ｒの２歳新馬戦・芝1400ｍ戦に出走したオペラ（父：スニッツェル）です。

母は元愛馬アーネストデザイア（父：サンデーサイレンス）なので、
いつも注目して応援しています。


兄フサイチアソートは２歳時にデビューから２連勝で
東京スポーツ杯２歳Ｓを制した重賞勝ち馬ですが、
勝ち星はその２勝だけで、後に中日新聞杯（Ｇ３）で２着した以外は、
全くと言っていいほど結果が出ず、
特に近走は準オープン戦でも２桁着順続きの頭打ち状態。
なので、障害に矛先を向けてきたデビュー戦でも、
重賞勝ち馬であるのに７番人気という低評価でした。

が、飛越も無難にこなして直線に向くとしぶとく脚を伸ばして３着。

平地では芝の中距離に拘って使われてきたアソートですが、
最後の直線の走りを見ると、ダートも良さそうな走りでした。
障害未勝利戦で重賞勝ち馬の複勝が５５０円もついたのは、
美味しい馬券でしたネ。


一方、半弟のオペラはスタート互角も行き脚がつかずの中団後方から。
道中徐々にポジションを上げ、馬群の真ん中あたりで直線へ。
ジリジリと脚を伸ばし、外へ出されると良く伸びるも、
内から２着馬に交わされての３着でゴールイン。
それでも、上がり３ハロン34秒3は、
交わされた２着馬に次いでの２番目の上がり。
今後が楽しみになりました。
こちらも７番人気で複勝が６３０円もつきましたねぇ～。


この２頭の複勝を転がしたら儲かったのにね～。


さて、この兄弟の下の半妹がキャロットで募集中。
まだまだ残口警報も出ていませんが、順調ならポチする予定です。
オペラが頑張ってくれたら、妹にも少しは人気が出るかな？




１０月末の牧場見学のときの写真です。
この写真では良く分かりませんが、トモが丸みがあって形が良く、
なかなかの馬体に成長しておりました。
今後の成長がとても楽しみデス。