日予備は8頭の愛馬が出走。
6月16日(日)
アムールリーベ(インゼルTC)
函館2R・3歳未勝利・芝1200m・☆54角田大河 → 2着
レース後コメント
「もう一歩だったのですが…パドック、返し馬と煩ささをみせていました。またゲート
内でも入れ込んでパニックになって出遅れてしまいました。ただレースになれば乗りや
すいですしスピードもあってこの距離も合ってますね。調教から乗せてもらって力があ
るのは判ってましたし勝ちたかったです」(角田大河騎手)
「すみませんでした。滞在競馬で前走よりはマシになってましたが、やはり煩いところ
を見せてゲートが出ませんでしたね。ただこの距離や馬場は合っている様ですので次は
先出しなど対策を練って臨みたいと思います。ジョッキーもゲート練習から乗ると言っ
てくれてるみたいですしね。同じ条件で次を考えたいと思います」(友道康夫調教師・
他場臨場)
ラトラース(シルク)
京都5R・2歳新馬・芝1600m(混)・55川田将雅 → 2着
レース後コメント
川田将雅騎手「パドックで跨って返し馬を終えるところまで馬の気持ちを損なわないよ
うに丁寧に進めましたが、幼いところを見せつつも、初めての競馬としては許容範囲だ
ったと思います。ただ、レースでは流れが遅くて行きたがる素振りを見せていましたし、
折り合いを付けようとすると今度は逃げ場を探して逃避しようとしていましたね。外か
ら上がってきて先頭に立った馬がいたので、そこで一瞬収めることは出来たものの、外
に逃げ場が出来ると外側へ張っていきましたし、最後の直線では内側に張っていくなど、
気難しいところを見せていました。競馬の上がりが3ハロン34.1秒ということを考える
と、押し切って欲しかったところですが、これから経験を積んでいけば良い走りを見せ
てくれる馬だと思っています」
レーヴドレフォン(シルク)
函館7R・3歳上1勝クラス・ダ1700m(牝)・▲50川端海翼 → 7着
レース後コメント
川端海翼騎手「騎乗が決まってから体重調整を頑張りました。ある程度前目で競馬を進め
るつもりでいましたし、ゲートも普通に出てくれたのですが、他の馬が速くて思ったほど
行けませんでしたね。コーナーリングでポジションを上げたものの、予定よりは一列後ろ
からの競馬になってしまいました。位置を上げる際に少し押したので、そのぶん道中はハ
ミを噛んでいました。特に左の口が硬くて、終始修正しながらの競馬になりました。キッ
クバックは大丈夫でしたし、一回使ったことでもう少し前半から楽に追走出来るようにな
れば、このクラスでの着順も上がってくると思います」
フェンダー(シルク)
京都8R・3歳上1勝クラス・芝・外1400m・☆54田口寛太 → 9着
レース後コメント
田口貫太騎手「ゲートの駐立に不安定なところがあると聞いていましたが、中では大人し
くしていました。返し馬では集中し切れないところがありましたが、レースでは真面目に
走ることが出来ていましたし、最後の直線に向くところまでいい形で進めていけました。
しかし、追い出しに掛かると苦しくなって内側へモタれてしまい、最後は甘くなってしま
いましたね。集中して走ることができれば最後まで頑張ってくれそうですし、行き脚が付
けば揉まれない位置で競馬をさせる方が良さそうです」
アロマデローサ(シルク)
京都9R・皆生特別・芝・外1600m(混)・56西村淳也 → 3着
レース後コメント
西村淳也騎手「レース前に池添学調教師とは、スタートが決まれば2番手ぐらいで進めて
いこうと話をしていました。実際は3番手から進めていく形になったものの、勝負どころ
までは概ね考えていた通りのレースが出来ました。ただ、4コーナー手前で置かれ気味に
なってしまい、そのままズルズル下がってしまいそうな勢いでしたが、追い出しに掛かる
と良い脚で伸びてくれました。距離云々と言うよりは、勝負どころの馬の気持ち一つだと
思います」
スペクトログラム(シルク)
京都9R・皆生特別・芝・外1600m(混)・58荻野極 → 出走取消
取消コメント
池江泰寿調教師「京都競馬場へ移動し、装鞍するまで馬房で待機している間に右側の瞼を
切って出血していることが分かりました。すぐ獣医師に縫合の処置を行ってもらいました
が、この状態でレースに向かうのは難しいとのことでしたので、出走を取り消しさせてい
ただきました。レース当日にこのようなことになってしまい、誠に申し訳ございません。
この後は栗東トレセンに戻して改めて状態を見てもらった上で、今後の方針を相談させて
いただきます」
ベルシャンブル(シルク)
京都9R・皆生特別・芝・外1600m(混)・56北村友一 → 7着
レース後コメント
北村友一騎手「返し馬の段階から前走以上に馬の雰囲気は良く感じましたし、レースでは
好位につける形になってしまったものの、リズムよく走っての結果なので、良い形で進め
ることが出来たと思います。勝負どころの手応えは抜群でしたし、これなら突き抜けてく
れると期待したものの、いざ追い出しに掛かると内にモタれて伸びを欠いてしまいました。
止め際も突っ張ったような感じでしたので、脚元を痛めたのかなと思いましたが、検量前
で下馬する際に左前を落鉄していることが分かりました。多少馬場が悪くても対応してく
れますが、今日は特に内側がボコボコとしていましたし、裸足では走りづらかったのかも
しれません」
ラキエータ(シルク)
函館11R・UHB杯・芝1200m(混H)・55武豊 → 15着(ブービー)
レース後コメント
武豊騎手「返し馬の雰囲気は良かったですし、スタートも出てくれてそのままいつものこ
の馬のポジションで競馬を進めました。道中は馬場のいいところを選んで走ったのでノメ
ッていたわけではなかったのですが、直線で追っても全然反応がありませんでした。これ
まで何回か乗せてもらっていますが、ここまで何も無いのは初めてですね」
めっちゃ期待していたラトラースが勝てなかったのは残念でした。
もう少し落ち着癒えレースが出来るようになるといいですね。
6月16日(日)
アムールリーベ(インゼルTC)
函館2R・3歳未勝利・芝1200m・☆54角田大河 → 2着
レース後コメント
「もう一歩だったのですが…パドック、返し馬と煩ささをみせていました。またゲート
内でも入れ込んでパニックになって出遅れてしまいました。ただレースになれば乗りや
すいですしスピードもあってこの距離も合ってますね。調教から乗せてもらって力があ
るのは判ってましたし勝ちたかったです」(角田大河騎手)
「すみませんでした。滞在競馬で前走よりはマシになってましたが、やはり煩いところ
を見せてゲートが出ませんでしたね。ただこの距離や馬場は合っている様ですので次は
先出しなど対策を練って臨みたいと思います。ジョッキーもゲート練習から乗ると言っ
てくれてるみたいですしね。同じ条件で次を考えたいと思います」(友道康夫調教師・
他場臨場)
ラトラース(シルク)
京都5R・2歳新馬・芝1600m(混)・55川田将雅 → 2着
レース後コメント
川田将雅騎手「パドックで跨って返し馬を終えるところまで馬の気持ちを損なわないよ
うに丁寧に進めましたが、幼いところを見せつつも、初めての競馬としては許容範囲だ
ったと思います。ただ、レースでは流れが遅くて行きたがる素振りを見せていましたし、
折り合いを付けようとすると今度は逃げ場を探して逃避しようとしていましたね。外か
ら上がってきて先頭に立った馬がいたので、そこで一瞬収めることは出来たものの、外
に逃げ場が出来ると外側へ張っていきましたし、最後の直線では内側に張っていくなど、
気難しいところを見せていました。競馬の上がりが3ハロン34.1秒ということを考える
と、押し切って欲しかったところですが、これから経験を積んでいけば良い走りを見せ
てくれる馬だと思っています」
レーヴドレフォン(シルク)
函館7R・3歳上1勝クラス・ダ1700m(牝)・▲50川端海翼 → 7着
レース後コメント
川端海翼騎手「騎乗が決まってから体重調整を頑張りました。ある程度前目で競馬を進め
るつもりでいましたし、ゲートも普通に出てくれたのですが、他の馬が速くて思ったほど
行けませんでしたね。コーナーリングでポジションを上げたものの、予定よりは一列後ろ
からの競馬になってしまいました。位置を上げる際に少し押したので、そのぶん道中はハ
ミを噛んでいました。特に左の口が硬くて、終始修正しながらの競馬になりました。キッ
クバックは大丈夫でしたし、一回使ったことでもう少し前半から楽に追走出来るようにな
れば、このクラスでの着順も上がってくると思います」
フェンダー(シルク)
京都8R・3歳上1勝クラス・芝・外1400m・☆54田口寛太 → 9着
レース後コメント
田口貫太騎手「ゲートの駐立に不安定なところがあると聞いていましたが、中では大人し
くしていました。返し馬では集中し切れないところがありましたが、レースでは真面目に
走ることが出来ていましたし、最後の直線に向くところまでいい形で進めていけました。
しかし、追い出しに掛かると苦しくなって内側へモタれてしまい、最後は甘くなってしま
いましたね。集中して走ることができれば最後まで頑張ってくれそうですし、行き脚が付
けば揉まれない位置で競馬をさせる方が良さそうです」
アロマデローサ(シルク)
京都9R・皆生特別・芝・外1600m(混)・56西村淳也 → 3着
レース後コメント
西村淳也騎手「レース前に池添学調教師とは、スタートが決まれば2番手ぐらいで進めて
いこうと話をしていました。実際は3番手から進めていく形になったものの、勝負どころ
までは概ね考えていた通りのレースが出来ました。ただ、4コーナー手前で置かれ気味に
なってしまい、そのままズルズル下がってしまいそうな勢いでしたが、追い出しに掛かる
と良い脚で伸びてくれました。距離云々と言うよりは、勝負どころの馬の気持ち一つだと
思います」
スペクトログラム(シルク)
京都9R・皆生特別・芝・外1600m(混)・58荻野極 → 出走取消
取消コメント
池江泰寿調教師「京都競馬場へ移動し、装鞍するまで馬房で待機している間に右側の瞼を
切って出血していることが分かりました。すぐ獣医師に縫合の処置を行ってもらいました
が、この状態でレースに向かうのは難しいとのことでしたので、出走を取り消しさせてい
ただきました。レース当日にこのようなことになってしまい、誠に申し訳ございません。
この後は栗東トレセンに戻して改めて状態を見てもらった上で、今後の方針を相談させて
いただきます」
ベルシャンブル(シルク)
京都9R・皆生特別・芝・外1600m(混)・56北村友一 → 7着
レース後コメント
北村友一騎手「返し馬の段階から前走以上に馬の雰囲気は良く感じましたし、レースでは
好位につける形になってしまったものの、リズムよく走っての結果なので、良い形で進め
ることが出来たと思います。勝負どころの手応えは抜群でしたし、これなら突き抜けてく
れると期待したものの、いざ追い出しに掛かると内にモタれて伸びを欠いてしまいました。
止め際も突っ張ったような感じでしたので、脚元を痛めたのかなと思いましたが、検量前
で下馬する際に左前を落鉄していることが分かりました。多少馬場が悪くても対応してく
れますが、今日は特に内側がボコボコとしていましたし、裸足では走りづらかったのかも
しれません」
ラキエータ(シルク)
函館11R・UHB杯・芝1200m(混H)・55武豊 → 15着(ブービー)
レース後コメント
武豊騎手「返し馬の雰囲気は良かったですし、スタートも出てくれてそのままいつものこ
の馬のポジションで競馬を進めました。道中は馬場のいいところを選んで走ったのでノメ
ッていたわけではなかったのですが、直線で追っても全然反応がありませんでした。これ
まで何回か乗せてもらっていますが、ここまで何も無いのは初めてですね」
めっちゃ期待していたラトラースが勝てなかったのは残念でした。
もう少し落ち着癒えレースが出来るようになるといいですね。
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