ピンクブーケ カフェインはサプリメントが原因

愛馬ピンクブーケから禁止薬物が検出された事件の顛末が昨日、報じられました。

何と、東西トレセン内で販売されている添加飼料（いわゆるサプリメント）の一部のロットに
カフェインが混入されており、そのサプリメントを摂取していた為に今回の事件が起こったのだとか。

サプリメントは認可を受けてトレセン内で販売されているので、それを使って「失格」とは、
何ともやるせない気持ちですけど、厩舎の不正とかそういう話じゃなくて本当に良かったです。
というか、厩舎はむしろ「被害者」ですよね？

まだ、何故一部のロットだけにカフェインが混入したのかは解明されていませんが、
今後は二度とこのような間違いが起こらないように管理体制を強化して、
ピンクブーケや彼女に関わる全ての関係者のような被害者を出さないで欲しいと願うのみです。


結局、今回の事件でただただ貧乏くじを引かされた結果のピンクブーケですけど、
次走で良い結果を出して、私達の無念を晴らして欲しいものです。