土曜日の出走（結果・ヴァンタブラックが新馬勝ち♪＆ヴィッセンが睦月賞優勝♪）

土曜日は４頭の愛馬が出走してヴァンタブラックとヴィッセンが優勝！




１月２５日（土）




アルディエンテ（ＧＩＴＣ）
中山５Ｒ・３歳未勝利・芝・外2200ｍ・56横山典弘　　→　２着

スタート直後に内の馬と接触し、外から前に入られて後方から。
道中、ジワジワと外目を上がって好位に取り付くと
直線では一生懸命前を追いかけましたが、
大接戦の２着争いをハナ差制しての２着まででした。
勝ち馬には３と1/2馬身離されたので手放しでは喜べませんが、
まだ緩さを残している現状で良く頑張りました。
続戦出来るかは不明ですけど、次こそ勝利を！！ですね。


（写真は大接戦の２～４着争い。　ＪＲＡより）



ヴァンタブラック（シルク）
京都６Ｒ・３歳新馬・ダ1800ｍ（混）・56Ｃルメール　　→　１着（優勝）

ゲートを出てからゴールまで、ルメール騎手は追い通し。
それでも、ラスト３ハロン36.5秒の末脚はなかなかで、
きっちり1/2馬身抜け出して優勝！！
良く頑張りました！
デビュー前のコメントからは「怪しさ」がぷんぷん漂っていましたが、
レースに出てみれば強かったですね。
もちろん、陣営と鞍上とヴァンタブラック自身の頑張りに感謝です。



グレートバニヤン（キャロット）
京都８Ｒ・４歳上２勝クラス・ダ1200ｍ・56Ｃルメール　　→　４着

ルメール騎手でもう一丁！っと期待しましたが、甘かったです。
距離短縮され、スピードが通用するのか不安でしたがスッと先行出来、
スピード的には問題なさそうとわかったのが収穫でしたね。
ただ、始終外から競りかけられて厳しい流れになったので、
最後は脚が上がってしまいました。
リズムよく運べれば、もう少し頑張れそうです。



ヴィッセン（シルク）
京都９Ｒ・睦月賞・芝・外2400ｍ（混Ｈ）・54Ａシュタルケ　　→　１着（優勝）

明けて９歳馬となったヴィッセンが４年４か月半ぶりの４勝目を
初めて芝で、それも特別戦であげることができました！
馬体も走りも若々しく、まだまだ元気に走ってくれそうです。
ずっとダートを使われて頭打ちになっていたヴィッセンを
転厩後、芝の長距離戦で素質を開花させてくれ、
息長く走らせてくれている厩舎の皆様には本当に感謝しています。
シュタルケ騎手も上手く乗ってくれました。
関係者の方々と、ヴィッセン自身の頑張りに感謝です。




若い３歳馬と大ベテランの９歳馬で２勝。
その他の２頭も頑張ってくれたので素敵な土曜日でした。