2~3月の好調から一転、勝ち星があげられずに苦しんだ4月が終わりました。
当初、チャンピオンズマイル(GI)を目標にしていたインディチャンプが国内に専念することになり、
安田記念前哨戦のマイラーズCに出走、無事に勝利することが出来ました。
が、それ以外はもどかしい、悔しいレースが本当に多かったです。
皐月賞で2着したサリオスはまだ次走予定が出ません。
レース後のコメントから推察すれば、ダービー出走も無きにしも非ずな感じですが、
正式に発表されるまでは落ち着かない気持ちです。
施行されると信じてドバイへ渡ったグローリーヴェイズの次走もまだ未定ですが、
ほとんど春シーズンを棒に振る結果に。
国内に専念していたら、来週の天皇賞に出走していたと思うだけに、
何だかな~っという思いが強いです。
そして、新型コロナウイルス。
色んな意味で、ストレスフルな4月でしたね~。
それではそんな4月の総括を。
4月は延べ46頭の愛馬が全部で50走し、
4-10-4-4-3-<5-2-4>-14 (全50戦)
獲得賞金:2億1997.4万円
今月の賞金王:インディチャンプ(牡5歳 5900万円 マイラーズC(GII)・優勝)
勝率8%、連対率28%、複勝圏内率36%、
掲示板率50%、8着内入着率72% という結果。
2着が10回もあるのに4勝しか出来ず、本当にもどかしいレースが多かったです。
数字的には本来ならば満足いく数字ではあるものの、3~4月が好調過ぎたので、
そこから考えると全てにおいてダウンの残念な結果でした。
そんな中、香港を断念したインディチャンプが今年2戦目のマイラーズCできっちり
結果を残してくれたことは朗報でした。
また、2着でしたがサリオスの皐月賞は感動ものでした。
レース後は悔し涙を抑えられませんでしたが、それでももの凄く良いレースだったと思います。
他の方にはどうでも、私の中での皐月賞の名勝負ナンバーワンになりました。
そんな貴重な4勝の内訳は
インディチャンプが福永騎手でマイラーズC(GII)に出走し、優勝。
ステイオンザトップが連闘で臨んだ六波羅特別を川田騎手で快勝し、待望の3勝目。
そして残りの2勝は3歳未勝利馬2頭の嬉しい初勝利でした。
ルヴェルソーが大野騎手で中山・芝2000m戦を牡馬相手に差し切り、嬉しい初勝利。
アルディエンテが横山武騎手で中山・芝2200m戦を強気の競馬で押切、嬉しい初勝利。
インディチャンプがマイルでの強さを見せつけて重賞4勝目をゲットし、
ステイオンザトップは約1年8ヶ月にも及ぶ勝ち切れない日々にピリオド。
3歳未勝利馬2頭の勝利も本当にホッとさせられる、嬉しいものでした。
が、アルディエンテはレース後、骨折を発症、休養を余儀なくさせられますが、
それでも、一つ勝った後で本当に良かったです。
4月の重賞&リステッド競走挑戦は11頭。
ブランノワールが武豊騎手で阪神牝馬S(GII)に出走し、8着。
リバティハイツが藤岡佑騎手で同じく阪神牝馬S(GII)に出走し、6着。
リリーピュアハートが福永騎手で忘れな草賞(L)に出走し、人気を裏切る3着。
リアアメリアが川田騎手で桜花賞(GI)に出走し、10着惨敗。
ギルデッドミラーが岩田望騎手でアーリントンC(GIII)に出走し、2着。
ブライトクォーツが西谷騎手で中山グランドJ(J・GI)に出走し、3着。
サリオスがレーン騎手で皐月賞(GI)に出走し、叩き合いに敗れて2着。
サラーブが森泰斗騎手でしらさぎ賞(SIII)に出走し、3着。
サラキアが吉田隼騎手で福島牝馬S(GIII)に出走し、5着。
インディチャンプが福永騎手でマイラーズC(GII)に出走し、優勝。
スカイグルーヴがルメール騎手でフローラS(GII)に出走し、5着 という結果。
インディチャンプがマイラーズCを制し、ギルデッドミラーもトライアルで2着して優先権をゲット。
その他、阪神牝馬S組の2頭とリアアメリア以外は全て掲示板を確保と、良く頑張ってくれました。
その点は5月以降も継続して欲しいものですね。
4月の引退馬はなし。
これも何気に嬉しいひと月でした。
さて、5月の展望ですが、引き続き3歳馬を中心に回る月となりそうです。
勿論、トライアルも含めてNHKマイルC・オークス・ダービーまで、
こんなご時世でもどうしてもワクワクが止まりませんし、
1勝馬達の2勝目や、未勝利馬達の初勝利からも目が離せません。
そこに古馬達の頑張りを加えて、不調だった4月からの巻き返しを期待したいですね。
5月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ11頭。
オーソリティがヒューイットソン騎手で青葉賞(GII)に出走予定。
ルヴェルソーが大野騎手でスイートピーS(L)に出走予定。
アストラエンブレムが三浦騎手で谷川岳S(L)に出走予定。
ブランノワールが岩田望騎手で同じく谷川岳S(L)に出走予定。
ギルデッドミラーが福永騎手でNHKマイルC(GI)に出走予定。
ラウダシオンがデムーロ騎手で同じくNHKマイルC(GI)に出走予定。
マグナレガーロが騎手未定で平安S(GIII)に出走予定。
リアアメリアが恐らく川田騎手でオークス(GI)に出走予定。
リリーピュアハートが騎手未定で同じくオークス(GI)に出走予定。
オーソリティが権利を取れば騎手未定でダービー(GI)に出走するかも?
サリオスがもしかしたらレーン騎手で同じくダービー(GI)に出走するかも?
未確定な部分もありますが、出走することになったら全力で応援します!
2020年の通算成績は
31-35-24-21-17-<20-13-9>-49 (全219戦)
獲得賞金:7億3009.4万円
勝率14.2%、連対率30.1%、複勝圏内率41.1%、
掲示板率58.4%、8着内入着率77.6% という成績です。
3月末からジワリと数字がダウンしていますが、それでも出来過ぎな数字です。
この調子をどこまで持続できるのか、愛馬達の頑張りを応援しようと思います!
当初、チャンピオンズマイル(GI)を目標にしていたインディチャンプが国内に専念することになり、
安田記念前哨戦のマイラーズCに出走、無事に勝利することが出来ました。
が、それ以外はもどかしい、悔しいレースが本当に多かったです。
皐月賞で2着したサリオスはまだ次走予定が出ません。
レース後のコメントから推察すれば、ダービー出走も無きにしも非ずな感じですが、
正式に発表されるまでは落ち着かない気持ちです。
施行されると信じてドバイへ渡ったグローリーヴェイズの次走もまだ未定ですが、
ほとんど春シーズンを棒に振る結果に。
国内に専念していたら、来週の天皇賞に出走していたと思うだけに、
何だかな~っという思いが強いです。
そして、新型コロナウイルス。
色んな意味で、ストレスフルな4月でしたね~。
それではそんな4月の総括を。
4月は延べ46頭の愛馬が全部で50走し、
4-10-4-4-3-<5-2-4>-14 (全50戦)
獲得賞金:2億1997.4万円
今月の賞金王:インディチャンプ(牡5歳 5900万円 マイラーズC(GII)・優勝)
勝率8%、連対率28%、複勝圏内率36%、
掲示板率50%、8着内入着率72% という結果。
2着が10回もあるのに4勝しか出来ず、本当にもどかしいレースが多かったです。
数字的には本来ならば満足いく数字ではあるものの、3~4月が好調過ぎたので、
そこから考えると全てにおいてダウンの残念な結果でした。
そんな中、香港を断念したインディチャンプが今年2戦目のマイラーズCできっちり
結果を残してくれたことは朗報でした。
また、2着でしたがサリオスの皐月賞は感動ものでした。
レース後は悔し涙を抑えられませんでしたが、それでももの凄く良いレースだったと思います。
他の方にはどうでも、私の中での皐月賞の名勝負ナンバーワンになりました。
そんな貴重な4勝の内訳は
インディチャンプが福永騎手でマイラーズC(GII)に出走し、優勝。
ステイオンザトップが連闘で臨んだ六波羅特別を川田騎手で快勝し、待望の3勝目。
そして残りの2勝は3歳未勝利馬2頭の嬉しい初勝利でした。
ルヴェルソーが大野騎手で中山・芝2000m戦を牡馬相手に差し切り、嬉しい初勝利。
アルディエンテが横山武騎手で中山・芝2200m戦を強気の競馬で押切、嬉しい初勝利。
インディチャンプがマイルでの強さを見せつけて重賞4勝目をゲットし、
ステイオンザトップは約1年8ヶ月にも及ぶ勝ち切れない日々にピリオド。
3歳未勝利馬2頭の勝利も本当にホッとさせられる、嬉しいものでした。
が、アルディエンテはレース後、骨折を発症、休養を余儀なくさせられますが、
それでも、一つ勝った後で本当に良かったです。
4月の重賞&リステッド競走挑戦は11頭。
ブランノワールが武豊騎手で阪神牝馬S(GII)に出走し、8着。
リバティハイツが藤岡佑騎手で同じく阪神牝馬S(GII)に出走し、6着。
リリーピュアハートが福永騎手で忘れな草賞(L)に出走し、人気を裏切る3着。
リアアメリアが川田騎手で桜花賞(GI)に出走し、10着惨敗。
ギルデッドミラーが岩田望騎手でアーリントンC(GIII)に出走し、2着。
ブライトクォーツが西谷騎手で中山グランドJ(J・GI)に出走し、3着。
サリオスがレーン騎手で皐月賞(GI)に出走し、叩き合いに敗れて2着。
サラーブが森泰斗騎手でしらさぎ賞(SIII)に出走し、3着。
サラキアが吉田隼騎手で福島牝馬S(GIII)に出走し、5着。
インディチャンプが福永騎手でマイラーズC(GII)に出走し、優勝。
スカイグルーヴがルメール騎手でフローラS(GII)に出走し、5着 という結果。
インディチャンプがマイラーズCを制し、ギルデッドミラーもトライアルで2着して優先権をゲット。
その他、阪神牝馬S組の2頭とリアアメリア以外は全て掲示板を確保と、良く頑張ってくれました。
その点は5月以降も継続して欲しいものですね。
4月の引退馬はなし。
これも何気に嬉しいひと月でした。
さて、5月の展望ですが、引き続き3歳馬を中心に回る月となりそうです。
勿論、トライアルも含めてNHKマイルC・オークス・ダービーまで、
こんなご時世でもどうしてもワクワクが止まりませんし、
1勝馬達の2勝目や、未勝利馬達の初勝利からも目が離せません。
そこに古馬達の頑張りを加えて、不調だった4月からの巻き返しを期待したいですね。
5月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ11頭。
オーソリティがヒューイットソン騎手で青葉賞(GII)に出走予定。
ルヴェルソーが大野騎手でスイートピーS(L)に出走予定。
アストラエンブレムが三浦騎手で谷川岳S(L)に出走予定。
ブランノワールが岩田望騎手で同じく谷川岳S(L)に出走予定。
ギルデッドミラーが福永騎手でNHKマイルC(GI)に出走予定。
ラウダシオンがデムーロ騎手で同じくNHKマイルC(GI)に出走予定。
マグナレガーロが騎手未定で平安S(GIII)に出走予定。
リアアメリアが恐らく川田騎手でオークス(GI)に出走予定。
リリーピュアハートが騎手未定で同じくオークス(GI)に出走予定。
オーソリティが権利を取れば騎手未定でダービー(GI)に出走するかも?
サリオスがもしかしたらレーン騎手で同じくダービー(GI)に出走するかも?
未確定な部分もありますが、出走することになったら全力で応援します!
2020年の通算成績は
31-35-24-21-17-<20-13-9>-49 (全219戦)
獲得賞金:7億3009.4万円
勝率14.2%、連対率30.1%、複勝圏内率41.1%、
掲示板率58.4%、8着内入着率77.6% という成績です。
3月末からジワリと数字がダウンしていますが、それでも出来過ぎな数字です。
この調子をどこまで持続できるのか、愛馬達の頑張りを応援しようと思います!
ご一緒のフォルコメンのレポート更新されましたね。
当初、予想してたとうりとゆーか湘南Sをレーンでとなりました。(仮) かもしれませんが(´・ω・`)
なんか複雑ですねー、先約のルーカスから強奪した感が…😓
フォルコメンが順調なのは喜ばしく、レポートの文脈が読み取れないのが湘南のあとにもう1走なのか否か。
フォルコメン、引き続きレーン騎手で湘南Sと発表されましたね。
ルーカス(主人愛馬)には申し訳ないですが、
フォルコメン(私愛馬)に乗ってくれることになって嬉しいです!(笑)
とにかく、次でOP入りと行きたいですね!