先週、根岸Sに出走し、13着と惨敗を喫したグレープブランデー。
その結果や年齢的なことを加味して、「引退」が決まることと思っていました。
寂しいけれど、それが妥当な判断だろうと。
なのに、驚きの更新があり、正直、戸惑いと言うよりも憤りを感じています。
本格的に障害へ転向
曲がりなりにもGI馬で重賞を3つも勝利している9歳馬を、
これ以上、レースに使わなければいけないとは、到底理解できません。
今まで、「芝のレースを使わないのは脚元の不安」だと理解していました。
それを、故障のリスクが高い障害戦に転向させる??
普通の牡馬なら、それも「あり」かもしれません。
走れなくなった競走馬の末路は、目をそむけたくなる現実が待っていますから。
でも、重賞勝ち馬は、JRAから報奨金が出て、余生を全うできる筈です。
2歳から9歳まで十分頑張ってくれたグレープブランデーですから、
功労馬として牧場でのんびり、ゆっくりさせてあげたいです。
種牡馬にはなれなくても、それ位の権利はある筈です。
障害戦を使って事故でも起こったらと考えると、やりきれないです。
出資者の全員が同じ考えだとは断言できませんが、恐らく大多数の方も
私と同じように考えていると思います。
クラブにはグレープブランデー自身のことや私達出資者の気持ちも考えて、
今後のことを再考して欲しいです。
その結果や年齢的なことを加味して、「引退」が決まることと思っていました。
寂しいけれど、それが妥当な判断だろうと。
なのに、驚きの更新があり、正直、戸惑いと言うよりも憤りを感じています。
本格的に障害へ転向
曲がりなりにもGI馬で重賞を3つも勝利している9歳馬を、
これ以上、レースに使わなければいけないとは、到底理解できません。
今まで、「芝のレースを使わないのは脚元の不安」だと理解していました。
それを、故障のリスクが高い障害戦に転向させる??
普通の牡馬なら、それも「あり」かもしれません。
走れなくなった競走馬の末路は、目をそむけたくなる現実が待っていますから。
でも、重賞勝ち馬は、JRAから報奨金が出て、余生を全うできる筈です。
2歳から9歳まで十分頑張ってくれたグレープブランデーですから、
功労馬として牧場でのんびり、ゆっくりさせてあげたいです。
種牡馬にはなれなくても、それ位の権利はある筈です。
障害戦を使って事故でも起こったらと考えると、やりきれないです。
出資者の全員が同じ考えだとは断言できませんが、恐らく大多数の方も
私と同じように考えていると思います。
クラブにはグレープブランデー自身のことや私達出資者の気持ちも考えて、
今後のことを再考して欲しいです。
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