先日、ラストチャンスの未勝利戦で6着惨敗し、
無念の引退となったラフェクレール。
デビュー戦から3戦連続して2着し、
揃いも揃ってその勝ち馬が桜花賞へ出走。
そんなラフェが3歳の夏に未勝利引退するとは
デビュー当時予想すらしていませんでした。
話は変わって昨年の11月、
サンデーR愛馬リープオブフェイスが
最後方から直線一気でデビュー戦を勝利しました。
が、その時の2着馬がマザーウェル。
名牝シンコーラブリーを母に持つマザーウェルは、
その後、2着4回、3着3回…っと、
抜群の安定感ながら勝ち切ることが出来ずに、
何とラフェのラストランとなった未勝利戦に出走。
ご丁寧にまたもや2着ですた…。
ここからは究極のタラレバですが、
もし、デビュー戦でリープが差し切っていなければ、
マザーウェルは先日の未勝利戦には出走しておらず、
そうすれば、ラフェは5着でスーパー未勝利戦に
出走する権利を得ることができました。
もちろん、そんなことが現実に起こると思っている訳じゃ
ございませんよ、悪しからず。
何が言いたいのかと言えば、
そんなリープオブフェイスは、ラフェの分まで
頑張らなきゃいけないってことです。
勝ち上がった馬達は、必ず誰かのチャンスを奪っている筈。
だから、チャンスを奪われたお馬のためにも、
精一杯、与えられたチャンスを活かして欲しいなぁっと。
3歳未勝利馬達が次々と引退していくこの時期、
つくづくそんなことを考えちゃいました。
無念の引退となったラフェクレール。
デビュー戦から3戦連続して2着し、
揃いも揃ってその勝ち馬が桜花賞へ出走。
そんなラフェが3歳の夏に未勝利引退するとは
デビュー当時予想すらしていませんでした。
話は変わって昨年の11月、
サンデーR愛馬リープオブフェイスが
最後方から直線一気でデビュー戦を勝利しました。
が、その時の2着馬がマザーウェル。
名牝シンコーラブリーを母に持つマザーウェルは、
その後、2着4回、3着3回…っと、
抜群の安定感ながら勝ち切ることが出来ずに、
何とラフェのラストランとなった未勝利戦に出走。
ご丁寧にまたもや2着ですた…。
ここからは究極のタラレバですが、
もし、デビュー戦でリープが差し切っていなければ、
マザーウェルは先日の未勝利戦には出走しておらず、
そうすれば、ラフェは5着でスーパー未勝利戦に
出走する権利を得ることができました。
もちろん、そんなことが現実に起こると思っている訳じゃ
ございませんよ、悪しからず。
何が言いたいのかと言えば、
そんなリープオブフェイスは、ラフェの分まで
頑張らなきゃいけないってことです。
勝ち上がった馬達は、必ず誰かのチャンスを奪っている筈。
だから、チャンスを奪われたお馬のためにも、
精一杯、与えられたチャンスを活かして欲しいなぁっと。
3歳未勝利馬達が次々と引退していくこの時期、
つくづくそんなことを考えちゃいました。
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