ライラックレーンの１２にポチっ！

牧場見学後、積極的様子見を続けてきたライラックレーンの１２ですが、
１００口以上あった口数が１口、２口とジリジリと減り続けています。
って言ってもまだ９４口ありますけどね！

様子見も面倒になって１１月の更新を待たずに、ポチッといってしまいました。

すると１１月末の更新では前月、４１５キロあった馬体重が３９５キロと、
何と２０キロも減ってしまい、「いくら何でも２０キロは想定外」と思いましたけど、
更新された写真を見ればバランスは崩れておらず好馬体を維持。
このまま育ってくれれば、期待できそうに思えますし、
如何せん、もう出資しちゃったので気にしても仕方ありません。
今後、大きく育ってくれることを祈るのみです！



◆ライラックレーンの１２（父：キングカメハメハ）




美浦：加藤征弘厩舎　予定


この仔はご存知、フィフスペトルの全妹になります。

実はフィフスペトルの募集前、夏の牧場見学の早来ファームでお奨めされた３頭。

キューの０６、ライラックレーンの０６、スプリンターキャットの０６。
後のブレイクランアウト、フィフスペトル、オッキオデガットの３頭ですね？

私は中でもライラックレーンの０６に凄く魅かれたんですが、
当時の私にとって、募集総額４０００万は高額馬。
（今はもう、リミッター外してますからね、８０００万の牝馬にも逝っちゃいますけどｗ）
そんな高額馬に出資するのを躊躇ってしまい、様子見しつつも結局スル～。
後に函館２歳Ｓを勝利した時は応援していたので喜びつつも激しく後悔しましたね。


「買わないで後悔するよりも、買って後悔しよう！」


ウチの座右の銘は、こういうことの積み重ねで出来上がったのですね。（笑）

さて、その他の２頭の内、ブレイクランアウトは後の共同通信杯馬。
オッキオデガットも他の２頭に比べれば戦績は見劣りますが、
３勝を上げ準ＯＰに出世と、この「お奨め３頭」を素直に買っておけば、
後の一口生活が楽しかったこと間違いなし！という状況でした。

数年後にオッキオデガットの３歳年下の半弟、
メジャーアスリートに出資することになったのも何となく感慨深いです。


閑話休題…。


ってことで、ライラックレーンの産駒はいつでも気になる存在でした。

今年、フィフスペトルの全妹が募集され、私の中では６年前の夏、
早来ファームで見せて頂いた全兄にとても雰囲気が似ていると感じました。
１次から申し込みするか迷っていたのですが、右前が気になって踏ん切りがつかず、
１０月の牧場見学で見せて頂いて出資を決心した訳です。

ただ、６月生まれで小柄な牝馬、出来る限り様子見するのがセオリーと、
様子見を続けていたのですが、相次ぐ愛馬の怪我・引退で、
え～い、行ってしまえ！　っとばかりに出資申込みをクリック。
出資の運びとなりました。

私としてはサンデーの血を持たないこの仔ですから、
将来の母馬優先を行使できるような活躍も見込んでいます！
ＮＦのＮさんからは「そんな先のことまで？」っと驚かれましたが。（笑）


長々書いてしまいましたが、ご一緒のお仲間さんがいらっしゃいましたら、
どうぞヨロシクお願い致します！

まずは順調に大きくなって、無事にデビュー出来ます様に！