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一口馬主生活の喜怒哀楽

グリーン 2歳愛馬の情報更新

2016-01-13 21:34:02 | 一口馬主
グリーンの愛馬の個別ページをやめたので、他のクラブに合わせて、
2歳馬の情報を纏めて更新したいと思います。

ですが、グリーンの更新は本当にマイペースで、育成場によって、
更新される日も違ったり、結構、足並みを揃えるのが大変なんです。

取りあえず、今までに更新されたものを時系列順に全てアップ~!



アースサウンドの14(父:大和メジャー)



8月上旬
体重未計測 体高151cm 胸囲175cm 管囲20.3cm

10月下旬
10月14日にノーザンファーム空港牧場へ移動。
環境に慣らしつつ、ロンギ場で跨がっての乗り馴らしを行っている。
扱いやすく至って順調。どんどん進めていく。馬体重は465キロ。

11月下旬
乗り馴らしを終え、11月上旬より900m坂路での調整を開始。
週1回20-20を消化しており順調。「乗りながら馬体が増え好調。
大変良い動きを見せている」と担当者。馬体重473キロ。



12月下旬
週3回坂路1本18-20のメニューも順調に消化し、
12月中旬にいったんリフレッシュ調整を挟んでいる。
「成長を促し、年明けからのペースアップに備えます」と担当者。
馬体重472キロ。

2016/1/8 NF空港
12月下旬に乗り運動を再開し、週2回坂路1本18-18のメニューを消化。
年末年始期間を挟み、元のペースに戻しつつ調整中。
担当者は「年明けに乗り出して坂路調整を再開しています。
このまま進めていきます」とのこと。1月8日現在の馬体重は475キロ。

取りあえず、順調そうで良い感じ~。


ヴァニラシャンティの14(父:ワークフォース)



8月上旬
体重未計測 体高152cm 胸囲171cm 管囲20cm

2015/10/15 内田S
10月15日に、内田ステーブルへ移動。
15日、竹内調教師は「育成場に移動したと聞きましたので、
来週馬を見に行く予定です」とのこと。

2015/10/21 内田S
内田ステーブルにて調整中。
10月21日、竹内調教師は「昨日馬を見てきました。
輸送後ということや、環境が変わってしまったということもあると
思うのですが、少し馬体が減ってしまったようでした。
まだ少し疲れも残っているような感じでしたので、まずは状態を
しっかりと回復させてから馴致する形になると思います。
輸送の疲れが取れて馬体が回復してくれば、
順調にいくのではないかと思っています」とのこと。

10月下旬
10月15日に内田ステーブルへ移動。「移動して間もないので、
環境に慣らしながら体調を整えています。騎乗馴致を開始していますが、
今のところ問題は無く順調です」と場長。

2015/11/18 内田S
内田ステーブルにて調整中。
11月18日、竹内調教師は「昨日馬の状態を確認してきました。
ブレーキングも終わり、今は人を乗せて軽い運動を開始していました。
移動後は環境の変化で少し馬体を減らしてしまいましたが、
エサも食べられるようになるにつれて状態の方も良くなってきている
ようです。小柄な馬なので、今はダクを長目に乗ってから軽いキャンターで
成長を促しているようでした。前回見た時よりも良くなってきていましたし、
しっかりとエサを食べて体力もついてきてくれればと思います」とのこと。

11月下旬
馴致を終え、BTCに通ってダクとごく軽いキャンターを開始している。
場長は「軽目を乗ってハミを教えているところです。環境にも慣れて、
体調も上向いてきた感じです」とのこと。



2015/12/19 内田S
BTCに滞在し、ダート周回コースで軽いキャンター2400mの調整。
「喰いも安定していて順調。この時期にじっくり乗り込み体力を
付け幅を出したい」と場長。馬体重は407キロ。

2016/1/8 内田S
年末年始期間に一息入れた後、順調に調整中。
場長は「年末年始期間はBTCも閉まっていましたので3日ほど
楽をさせましたが、乗り出した後も順調で、ダート周回コースで
キャンター2400~3000m(22秒程度)中心に、
年明けから坂路調整も開始しています。坂路は馬場見せ程度の調整で、
物見をしたりしてまだ若いところを見せていますが、
ここから坂路も併用して進めていけそうです」とのこと。

馬体が大きくならないですね~。
って言っても、下の仔に比べれば…ですけれど。



シュテルンターラーの14(父:キングスベスト)



8月上旬
体重375キロ 体高148.5cm 胸囲165.5cm 管囲19.4cm

10月下旬
9月15日に社台Fへ移動。馴致場での駆け足訓練を経て、直線入りを開始。
まだ小柄で非力さ残るも、走ろうとする気持ちは十分にある。
発育を促すことに重点を置く。馬体重370キロ。

11月下旬
周回コースで乗り進めてきて、馬体成長を促すためWM1時間の調整。
「直線でも乗っていましたが、馬体を増やすため少し楽をさせています。
体調は良好」と担当者。馬体重371キロ。



2015/12/28 社台F
一息入れて馬体重も385キロまで増え、中間から騎乗を再開している。
現在は直線ダートコース1本(18-17)中心の調整。
担当者は「乗り出した後も順調で、調教でも一生懸命に走っています。
体の使い方も悪くありませんが、まだ体が小さいので馬体に合わせた
調整を行っています。まだメンタルも幼い面があり、
心身の発育を促すよう進めていきたい」とのこと。
12月19日現在の馬体重は372キロ。

2016/1/8 社台F
年末年始期間を挟み、引き続き直線ダートコース1本(18-17)
中心の調整。担当者は「体は小柄ですが負けん気が強くて一生懸命に
走っています。乗り込みつつ走るフォームも決まってきましたし、
小柄なりに筋力を付けてきた感じはあります。まだ無理は出来ませんが、
馬体に合わせて適正負荷をかけて鍛えていきます」とのこと。
1月7日現在の馬体重は375キロ。

募集時から全く成長していないとは…。
大好きだったシュテルンの初仔ですが、これは厳しいですねw



募集時から全く大きくなれない愛馬は初めてで、初仔の難しさを実感中。
とにかく、通常のサイズに成長するのかどうか、そこがカギになりそうです。
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