2月に1度、広尾のカジュアルフレンチレストラン「ル・カフェ・プルスA」で
開かれているワインセミナーに、毎回、親しい知人と参加しています。
昨日も、いつものように楽しく参加してきました。
カフェといってもシェフはフランスの三ツ星レストランで修行を積んだ
若手料理人 北岡飛鳥シェフで、お料理は本格的ながら若さ溢れる感性が盛り込れた
フレッシュなフレンチです。
これにワインが産地別に5種類とウエルカムドリンクつき、
ソムリエの三野さんのワインの講座込みで8000円というリーズナブルな参加費用。
ワインの講座そっちのけで楽しい会話に盛り上がるも良し、美味しい食事に舌鼓を打つのも良し
格式ばった雰囲気ではなく、ちょっと興味ある人が参加するのにピッタリなセミナーです。
今回のテーマは『世界のカベルネソービニヨン』
赤ワインとそれに見合ったお料理のマリアージュを楽しみました。
開始前のテーブルにはずらりとワイングラスが並びます
ワインは色、香り、味わいを楽しみます
ブラインドで提供されるワインを、特徴を頼りに銘柄と結び付けます。
今回は難易度が高く、飲んでいる内に何が何だかわからなくなってしまって、
ワタクシ、答え合わせは全滅でした とほほ…デス
供されるお料理は、ワインとの相性が抜群で、ついついワインが進んでしまいます。
前菜はお肉のテリーヌ・カンパーニュ。
まわりに添えられている野菜とテリーヌ、ソースの相性が抜群でした。
スープはアボカドのビシソワーズ。
アクセントにワサビが入っています。
ちょっと辛口コメントですが、今回のお料理の中で、これだけが塩辛さがきつくてちょっと…
隠し味に入れたという白醤油のせいでしょうか
他のお料理が美味しかっただけに残念 (飛鳥シェフ、ごめんなさい)
メインはシャロレー牛(フランスのブランド牛)のローストビーフ、赤ワインソース、マッシュポテト添え
これはお肉がやわらかくて、ソースとの相性も抜群で絶品でした
デザートはプラムの赤ワイン煮、マスカルポーネのアイスクリームを添えて
このプラムは2週間、ワインに漬けたあと、シロップで煮込んだもので
マスカルポーネのアイスクリームと一緒に食べると至福のお味です。
既にお腹が満腹だったにもかかわらず、完食
(スイーツは別腹ですネ…)
今回、テイスティングしたワインの銘柄は、
1. ウエルカムドリンクとして、クカトゥーリッジ(Cockatoo Ridge オーストラリアのスパークリングワイン)
2. トリヴェント(2007 Trivebto Reserve アルゼンチン)
3. リヴァールート(2007 River Route ルーマニア)
4. オーカ マンヴィントナーズ(2007 Okha Cabernet Sauvignon MAN Vintners 南アフリカ)
5. ベリンジャ(2005 Beringer Cabernet Sauvignon カリフォルニア)
6. シャトーダルマヤック(2004 Ch.d'Armaihac フランス)
の6銘柄です。
私達グループの一番人気は以外にもウエルカムドリンクとして供された
オーストラリアのスパークリングワインでした。
とても美味しくて、飲みやすかったです。
さて、これだけたくさんの銘柄のワインをレストランで注文したら、帰りのお会計が怖くなりますよね
でも、ここでは全て込みでの参加費用なので、安心です。
ご一緒したワイン通のI氏は、最初、全ての銘柄を当てておられましたが、
素人の私達の茶々に惑わされ?、答えを書き直して外すっという結果に。
ワインはテイスティングしてグラスの中身が減ってくると、すぐに継ぎ足されます。
なので、多分、ボトル1本分くらいは軽~く飲んでしまった感じです。
今回も、会話が弾む、とっても楽しい会になりました。
大満足&大満腹になって家路につき、ぐっすり就寝
(私を除くメンバーは、この後、六本木のバーで2次会に。
そちらも大変盛り上がったようです)
ここでお店のご紹介デス
ル・カフェ・プルスAはフレンチレストラン「プティ・ポワン」の1階、ミュゼ・ド・キタオカ内にあります。
2階のプティ・ポワンは知る人ぞ知る、フレンチの巨匠、北岡尚信シェフがオーナーシェフのお店で
1階のプルスAは息子さんの飛鳥シェフが腕を奮っておられます。
興味のある方は是非、参加してみてくださいませ~
お問い合わせ先: 03-3449-3975(プルスA)
ホームページはこちら
http://www.petitpoint.co.jp/
開かれているワインセミナーに、毎回、親しい知人と参加しています。
昨日も、いつものように楽しく参加してきました。
カフェといってもシェフはフランスの三ツ星レストランで修行を積んだ
若手料理人 北岡飛鳥シェフで、お料理は本格的ながら若さ溢れる感性が盛り込れた
フレッシュなフレンチです。
これにワインが産地別に5種類とウエルカムドリンクつき、
ソムリエの三野さんのワインの講座込みで8000円というリーズナブルな参加費用。
ワインの講座そっちのけで楽しい会話に盛り上がるも良し、美味しい食事に舌鼓を打つのも良し
格式ばった雰囲気ではなく、ちょっと興味ある人が参加するのにピッタリなセミナーです。
今回のテーマは『世界のカベルネソービニヨン』
赤ワインとそれに見合ったお料理のマリアージュを楽しみました。
開始前のテーブルにはずらりとワイングラスが並びます
ワインは色、香り、味わいを楽しみます
ブラインドで提供されるワインを、特徴を頼りに銘柄と結び付けます。
今回は難易度が高く、飲んでいる内に何が何だかわからなくなってしまって、
ワタクシ、答え合わせは全滅でした とほほ…デス
供されるお料理は、ワインとの相性が抜群で、ついついワインが進んでしまいます。
前菜はお肉のテリーヌ・カンパーニュ。
まわりに添えられている野菜とテリーヌ、ソースの相性が抜群でした。
スープはアボカドのビシソワーズ。
アクセントにワサビが入っています。
ちょっと辛口コメントですが、今回のお料理の中で、これだけが塩辛さがきつくてちょっと…
隠し味に入れたという白醤油のせいでしょうか
他のお料理が美味しかっただけに残念 (飛鳥シェフ、ごめんなさい)
メインはシャロレー牛(フランスのブランド牛)のローストビーフ、赤ワインソース、マッシュポテト添え
これはお肉がやわらかくて、ソースとの相性も抜群で絶品でした
デザートはプラムの赤ワイン煮、マスカルポーネのアイスクリームを添えて
このプラムは2週間、ワインに漬けたあと、シロップで煮込んだもので
マスカルポーネのアイスクリームと一緒に食べると至福のお味です。
既にお腹が満腹だったにもかかわらず、完食
(スイーツは別腹ですネ…)
今回、テイスティングしたワインの銘柄は、
1. ウエルカムドリンクとして、クカトゥーリッジ(Cockatoo Ridge オーストラリアのスパークリングワイン)
2. トリヴェント(2007 Trivebto Reserve アルゼンチン)
3. リヴァールート(2007 River Route ルーマニア)
4. オーカ マンヴィントナーズ(2007 Okha Cabernet Sauvignon MAN Vintners 南アフリカ)
5. ベリンジャ(2005 Beringer Cabernet Sauvignon カリフォルニア)
6. シャトーダルマヤック(2004 Ch.d'Armaihac フランス)
の6銘柄です。
私達グループの一番人気は以外にもウエルカムドリンクとして供された
オーストラリアのスパークリングワインでした。
とても美味しくて、飲みやすかったです。
さて、これだけたくさんの銘柄のワインをレストランで注文したら、帰りのお会計が怖くなりますよね
でも、ここでは全て込みでの参加費用なので、安心です。
ご一緒したワイン通のI氏は、最初、全ての銘柄を当てておられましたが、
素人の私達の茶々に惑わされ?、答えを書き直して外すっという結果に。
ワインはテイスティングしてグラスの中身が減ってくると、すぐに継ぎ足されます。
なので、多分、ボトル1本分くらいは軽~く飲んでしまった感じです。
今回も、会話が弾む、とっても楽しい会になりました。
大満足&大満腹になって家路につき、ぐっすり就寝
(私を除くメンバーは、この後、六本木のバーで2次会に。
そちらも大変盛り上がったようです)
ここでお店のご紹介デス
ル・カフェ・プルスAはフレンチレストラン「プティ・ポワン」の1階、ミュゼ・ド・キタオカ内にあります。
2階のプティ・ポワンは知る人ぞ知る、フレンチの巨匠、北岡尚信シェフがオーナーシェフのお店で
1階のプルスAは息子さんの飛鳥シェフが腕を奮っておられます。
興味のある方は是非、参加してみてくださいませ~
お問い合わせ先: 03-3449-3975(プルスA)
ホームページはこちら
http://www.petitpoint.co.jp/
楽しそうなセミナーですね。
ワインのお勉強をしながらコースを食べてそのお値段ならですね。
ワイン飲み放題?ってのも嬉しい。
ケチな私は2本分は空けそうです。
プティ・ポワンは、以前、広尾に住んでいたときに時々行きましたので懐かしいです。
ん?広尾に住んでいた?
はい。バブルの頃に半年ほど・・・
(その後、すぐに都落ち)
以前、広尾に住んでいたとき…
一度、サラッとそんなセリフを言ってみたいですネ
このワインセミナー、かなりリーズナブルです
セミナーの最後にはお父さんの北岡シェフもいらっしゃって、
気さくに色々お話して下さいます。
実は2階のプティポワンでお食事したことはないんですけど、
一度、奮発してディナーに行ってみたいと思っています
もちろん愛馬の驕りで