タスクミストレス 引退をからくも回避？

昨日、サンデーＲ公式の更新内容をみて、
勝手に「引退」と思い込んでしまいましたが、
タスクミストレスは後１戦、チャンスが貰えそうです。


昨日の更新は


2010/8/11（美穂ＴＣ）
レース後、懸念されていた左前脚に熱感があり、
また右前脚の裏スジ部分が腫れています。
次走はダート戦への出走を検討しましたが、
患部が屈腱炎にまで進行している懸念があります。
明日８月12日(木)エコー検査(超音波診断)を受け、
その結果を踏まえたうえで、今後のことを決めることにします。


これを見たら、十中八九、「屈腱炎にて引退」と思うでしょう。

本日、覚悟して情報を確認すると次のような内容が。


2010/8/12（美穂ＴＣ）
本日(木)のエコー検査では腱の損傷は確認されませんでした。
この検査結果を受け、山元ＴＣへの短期放牧をはさみ、
札幌戦に臨むことにしました。
札幌ではダート1700ｍというレースが毎週３～４鞍組まれているので、
このレースを本線に検討します。


あと１戦続戦できるなら、何が起こるかわかりませんから、
最後まで希望をもって応援したいと思います。

ただ、「屈腱炎かも」と言われるような脚元なので、
このまま、「再度検査したらやはり…」ということも十分考えられます。
その辺は、覚悟をしておく必要がありそうです。

タスクには、ダートで奇跡の走りを見せて欲しいものです。