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一口馬主生活の喜怒哀楽

7月の総括と8月の展望

2016-08-08 21:21:58 | 総括と展望
遅くなってしまいましたが、7月の総括と8月の展望です。
6月は1勝も出来ずに凹みましたが、その分、7月は7勝もでき、ホッとしました。


では、恒例の7月の総括を。

7月は延べ42頭の愛馬が全部で48走し、

7-7-2-5-3-<4-4-5>-11  (全48戦)
獲得賞金:1憶7812万円

今月の賞金王:アルバートドック(牡4歳) 4100万円(七夕賞(GIII)優勝)

勝率14.6%、連帯率29.2%、複勝圏内率33.3%、
掲示板率50%、8着内入着率77.1% という結果。

6月は本当にどん底でしたから、比べようにないくらい良い1か月でした。

重賞(GIII)2勝を含む全7勝はどれも嬉しい勝利ばかりでした。
アルバートドックがエプソムC惨敗の雪辱を果たす七夕賞(GIII)優勝で重賞2勝目。
ゼーヴィントがラジオNIKKEI賞(GIII)を快勝し、嬉しい重賞初制覇
アストラエンブレムが素質馬が揃った古町特別を快勝し、準OP入り。
テラノヴァが昇級2戦目を鮮やかに抜け出して嬉しい2勝目
ロゼリーナが泥んこ馬場をものともせずに末脚爆発の嬉しい初勝利
そして、トリコロールブルーヴゼットジョリーの2歳馬2頭が嬉しい新馬勝ち
7勝全てが鮮やかな勝利で、今後が楽しみになるものでした。

7月の重賞挑戦は全部で7頭。
ゼーヴィントがラジオNIKKEI賞(GIII)を戸崎騎手で快勝。
グレープブランデーがプロキオンS(GIII)に和田騎手で出走し、5着。
アルバートドックが七夕賞(GIII)を戸崎騎手で快勝し、重賞2勝目。
ケイティープライドが函館記念(GIII)に浜中騎手で出走し、2着。
ネオリアリズムが同じく函館記念(GIII)にティータン騎手で出走し、6着。
レッドリヴェールがクイーンS(GIII)にティータン騎手で出走し、4着。
ロッテンマイヤーが同じくクイーンS(GIII)に池添騎手で出走し、10着という結果。
7頭の内、2頭が勝利し、ケイティープライドも2着で本賞金を加算、
グレープブランデーやレッドリヴェールも掲示板を確保と、素晴らしい結果でした。
勝利はもちろんのこと、近走不振の続いたリヴェールの頑張りや、古豪グレープの踏ん張り、
ケイティープライドの好走は本当に嬉しかったです。

7月の引退馬は2頭。
地方から出戻って頑張ってきたセフィーロが前走15着を最後に能力の限界で引退。
昨年7月の出走以来、脚部不安で入退厩を繰り返していたスノーストームが、
復帰のめどが立たないため、引退となりました。
2頭とも、これまで良く頑張ってくれましたので心から「お疲れ様」と言ってあげたいです。


さて、8月の展望としましては、
未勝利3歳馬達の生き残りをかけた戦い、これに尽きると思います。
まだ未勝利の3歳愛馬は8頭いますが、1頭でも多く勝ち上がれるよう、祈ります。
もちろん、その他の愛馬たちの応援もしっかりする所存です。

8月の重賞挑戦は今のところ3頭。
ネオリアリズムレッドリヴェールが札幌記念(GII)に、それぞれ騎手未定で、
ヴゼットジョリーが順調ならば新潟2歳S(GIII)にやはり騎手未定で出走を予定しています。
7月のようにはいかないと思いますが、頑張って欲しいですね~。


2016年の通算成績は、

34-23-25-29-26-<28-34-20>-90 (全309戦)  
獲得賞金:8億0029万円

勝率11%、連帯率18.4%、複勝圏内率26.5%、
掲示板率44.3%、8着内入着率70.9% という成績です。

7月のお蔭で、ほんの少しだけ持ち直しましたので、このままの勢いでお願いしたいですね~。
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