東サラ2歳愛馬は4頭中3頭が移動・入厩済み。
ってことで、今日、更新があったのはルシファーのみですが、
前回からの更新をまとめてどうぞ!
◆レッドリヴェール(OP 父:ステイゴールド)
2013/7/5 山元TC
担当スタッフ「この中間は坂路2本16-16で進めています。
今週末もこの感じで乗って問題がなければ、
来週は15-15にペースアップという予定です。
不安なく乗り込むことができていますし、順調そのもの。
このままリズムよくトントンと進めていきたいと思っています。
7月の後半頃に移動となるかと思うので、
ある程度のところまで乗り進めていくつもり。
まだまだ変わってくる馬だと思うので、
成長を阻害しないように態勢を整えていきたいですね」
2013/7/12 山元TC
担当スタッフ「明日から坂路で15-15を開始するつもりです。
ここまでスムーズにきており、
予定通りのステップで進めることができていますよ。
今週の火曜日は坂路で16-17を消化。
周回コースでの稽古も行っていますが、
落ち着き十分で稽古に励んでくれています。
現時点で注文も不安点もないですね。
とてもいい感じできていますので、あと2~3週くらいでしょうか。
しっかりと乗り進めていきたいですね」
目標の札幌2歳Sに向けて順調そのものです。
馬体重が増えているといいな~。
◆レッドオーラム(新馬 父:ダイワメジャー)
2013/7/5 グリーンW
熱発はすぐに治まりました。
左トモのレントゲンを撮ったところ、副管骨を骨折していました。
骨膜の感じから1か月程経っており、
ゲートで暴れた際に骨折したものと推測されます。
腫れも引いてきているので、昨日から常脚で運動を再開しています。
馬体重474キロ。
2013/7/12 グリーンW
本馬の骨折判明に至るまでの経緯を説明いたします。
当初、左トモに腫れが生じながらマシン運動で様子を見ていたのは、
ちょうど同じ箇所に皮膚炎を生じていて、その状態でレントゲンを
撮っても詳しい状況を把握できないと判断されたためとのことです。
現在も多少の皮膚炎は残っていますが、
良化に伴いレントゲンで確認したところ、
副管骨の骨折が判明しました(7/5更新)。
副管骨は細い骨で非常に折れやすい骨ではありますが、
競走能力に関わる重要度は低く、
折れたことによる今後の影響はないと診断されています。
折れ方次第では手術を行うケースもありますが、オーラムのケースを含め、
ほとんどの場合は自然治癒で固まるのを待つことになります。
現在の状況としては、多少の腫れと熱感は残っているものの、
歩様はスムーズで運動に支障はなく、
常歩から馬場入り(状態次第ですが早ければ来週中にも)へと
状況を見ながら進めていける状況です。
今後は冷却等のケアを継続しながら3週ごとにレントゲン撮影を行い、
また歩様や馬体の状態も慎重に確認しながら調整を進めていきます。
私も5日の更新を見た時はいろいろ疑問に思いましたので、
問い合わせ・クレームが殺到したものと思われますw
丁寧な説明をいただき、納得できました。
残念ですけど、回復を待ちたいと思います。
◆レッドカイザー(新馬 父:ゼンノロブロイ)
2013/7/3 栗東TC
本日は坂路1本、ゲート練習の調整でした。
坂路 62.9-45.5-30.9-15.9 馬なり
助手「ゲートを通し、後ろ出しした後、発馬練習を行いました。
まだ緩い面を残していますし、
入厩したばかりで不安定な部分もあるので、まだこれからですね。
しっかり乗り込んでいきますよ。
ゲートもまだ他の馬についていく感じなので、並行して練習を重ねていきます」
2013/7/4 栗東TC
本日は坂路1本、ゲート練習の調整でした。
坂路 68.7-50.6-33.4-16.9 馬なり
角居調教師「入厩当初は気の強いところを見せていましたが、
順応性は高くトレセンの環境にも慣れてきています。
物覚えが良く、ゲートでも嫌がったりする素振りは見せていないので、
明日ゲート試験を受けてみようと思います」
2013/7/5 栗東TC
本日、ゲート試験合格。
角居調教師「急にゲート試験を受けたこともあり、
今日のゲートでもソワソワするところを見せており、
このままだと悪い癖がつく可能性もあるので、
もう少しトレセンで調教を積みます」
2013/7/10 栗東TC
本日は坂路1本の調整でした。
坂路 62.1-44.1-28.5-14.0 馬なり
角居調教師「だいぶ大人しくなって落ち着いて走れるようになってきましたが、
坂路を登りきったあたりで、多少喉の音が気になるとのことでした。
もう何日か乗りながら様子を見て判断しますが、
まだ心身ともに幼い面も残しているので、
今は無理せず一度牧場に帰した方が良いかもしれません」
2013/7/11 栗東TC
角居調教師「昨日の登坂後、
喉の音が気になったため内視鏡検査を行ったところ、
DDSP(軟口蓋背方変位)との診断でした。
程度としては軽度で弁の動きも問題ないので、
これから成長と共に良くなってくると思われます。
ただ、本日は乗り運動でも、まだハミを取りきれていない感じがします。
もう何日か様子を見ながら、一度出すか
このまま厩舎に置いて進めていくか決めたいと思います」
ゲート試験はすんなり合格もDDSPですか~。
程度が軽いようで、良かったです。
◆レッドルシファー(新馬 父:ディープインパクト)
2013/7/16 坂東牧場
この中間もキャンター3400mに坂路調教を併用したメニューで
しっかり乗り込んでいます。基本はハロン17~24秒のペースで進め、
日によって3Fから15-15も消化しています。
馬の感じから早くからというタイプではなく、秋以降の始動が
馬の成長を促す意味でも合っていると思われます。
秋デビューに向け、夏の間しっかり鍛錬に励んでいきます。
本当に秋にデビュー出来るのか、ある意味、興味津津です。
もちろん、本当にデビュー出来ることを願っているのですが。
オーラムの件は残念ですけど仕方ありませんね。
カイザーもDDSPとはこれまた残念ですが、軽度で良かった。
何と言っても、2歳愛馬唯一の勝ち馬、リヴェールが楽しみです。
ってことで、今日、更新があったのはルシファーのみですが、
前回からの更新をまとめてどうぞ!
◆レッドリヴェール(OP 父:ステイゴールド)
2013/7/5 山元TC
担当スタッフ「この中間は坂路2本16-16で進めています。
今週末もこの感じで乗って問題がなければ、
来週は15-15にペースアップという予定です。
不安なく乗り込むことができていますし、順調そのもの。
このままリズムよくトントンと進めていきたいと思っています。
7月の後半頃に移動となるかと思うので、
ある程度のところまで乗り進めていくつもり。
まだまだ変わってくる馬だと思うので、
成長を阻害しないように態勢を整えていきたいですね」
2013/7/12 山元TC
担当スタッフ「明日から坂路で15-15を開始するつもりです。
ここまでスムーズにきており、
予定通りのステップで進めることができていますよ。
今週の火曜日は坂路で16-17を消化。
周回コースでの稽古も行っていますが、
落ち着き十分で稽古に励んでくれています。
現時点で注文も不安点もないですね。
とてもいい感じできていますので、あと2~3週くらいでしょうか。
しっかりと乗り進めていきたいですね」
目標の札幌2歳Sに向けて順調そのものです。
馬体重が増えているといいな~。
◆レッドオーラム(新馬 父:ダイワメジャー)
2013/7/5 グリーンW
熱発はすぐに治まりました。
左トモのレントゲンを撮ったところ、副管骨を骨折していました。
骨膜の感じから1か月程経っており、
ゲートで暴れた際に骨折したものと推測されます。
腫れも引いてきているので、昨日から常脚で運動を再開しています。
馬体重474キロ。
2013/7/12 グリーンW
本馬の骨折判明に至るまでの経緯を説明いたします。
当初、左トモに腫れが生じながらマシン運動で様子を見ていたのは、
ちょうど同じ箇所に皮膚炎を生じていて、その状態でレントゲンを
撮っても詳しい状況を把握できないと判断されたためとのことです。
現在も多少の皮膚炎は残っていますが、
良化に伴いレントゲンで確認したところ、
副管骨の骨折が判明しました(7/5更新)。
副管骨は細い骨で非常に折れやすい骨ではありますが、
競走能力に関わる重要度は低く、
折れたことによる今後の影響はないと診断されています。
折れ方次第では手術を行うケースもありますが、オーラムのケースを含め、
ほとんどの場合は自然治癒で固まるのを待つことになります。
現在の状況としては、多少の腫れと熱感は残っているものの、
歩様はスムーズで運動に支障はなく、
常歩から馬場入り(状態次第ですが早ければ来週中にも)へと
状況を見ながら進めていける状況です。
今後は冷却等のケアを継続しながら3週ごとにレントゲン撮影を行い、
また歩様や馬体の状態も慎重に確認しながら調整を進めていきます。
私も5日の更新を見た時はいろいろ疑問に思いましたので、
問い合わせ・クレームが殺到したものと思われますw
丁寧な説明をいただき、納得できました。
残念ですけど、回復を待ちたいと思います。
◆レッドカイザー(新馬 父:ゼンノロブロイ)
2013/7/3 栗東TC
本日は坂路1本、ゲート練習の調整でした。
坂路 62.9-45.5-30.9-15.9 馬なり
助手「ゲートを通し、後ろ出しした後、発馬練習を行いました。
まだ緩い面を残していますし、
入厩したばかりで不安定な部分もあるので、まだこれからですね。
しっかり乗り込んでいきますよ。
ゲートもまだ他の馬についていく感じなので、並行して練習を重ねていきます」
2013/7/4 栗東TC
本日は坂路1本、ゲート練習の調整でした。
坂路 68.7-50.6-33.4-16.9 馬なり
角居調教師「入厩当初は気の強いところを見せていましたが、
順応性は高くトレセンの環境にも慣れてきています。
物覚えが良く、ゲートでも嫌がったりする素振りは見せていないので、
明日ゲート試験を受けてみようと思います」
2013/7/5 栗東TC
本日、ゲート試験合格。
角居調教師「急にゲート試験を受けたこともあり、
今日のゲートでもソワソワするところを見せており、
このままだと悪い癖がつく可能性もあるので、
もう少しトレセンで調教を積みます」
2013/7/10 栗東TC
本日は坂路1本の調整でした。
坂路 62.1-44.1-28.5-14.0 馬なり
角居調教師「だいぶ大人しくなって落ち着いて走れるようになってきましたが、
坂路を登りきったあたりで、多少喉の音が気になるとのことでした。
もう何日か乗りながら様子を見て判断しますが、
まだ心身ともに幼い面も残しているので、
今は無理せず一度牧場に帰した方が良いかもしれません」
2013/7/11 栗東TC
角居調教師「昨日の登坂後、
喉の音が気になったため内視鏡検査を行ったところ、
DDSP(軟口蓋背方変位)との診断でした。
程度としては軽度で弁の動きも問題ないので、
これから成長と共に良くなってくると思われます。
ただ、本日は乗り運動でも、まだハミを取りきれていない感じがします。
もう何日か様子を見ながら、一度出すか
このまま厩舎に置いて進めていくか決めたいと思います」
ゲート試験はすんなり合格もDDSPですか~。
程度が軽いようで、良かったです。
◆レッドルシファー(新馬 父:ディープインパクト)
2013/7/16 坂東牧場
この中間もキャンター3400mに坂路調教を併用したメニューで
しっかり乗り込んでいます。基本はハロン17~24秒のペースで進め、
日によって3Fから15-15も消化しています。
馬の感じから早くからというタイプではなく、秋以降の始動が
馬の成長を促す意味でも合っていると思われます。
秋デビューに向け、夏の間しっかり鍛錬に励んでいきます。
本当に秋にデビュー出来るのか、ある意味、興味津津です。
もちろん、本当にデビュー出来ることを願っているのですが。
オーラムの件は残念ですけど仕方ありませんね。
カイザーもDDSPとはこれまた残念ですが、軽度で良かった。
何と言っても、2歳愛馬唯一の勝ち馬、リヴェールが楽しみです。
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