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一口馬主生活の喜怒哀楽

不幸はてんこ盛りでやって来る…(´・ω・`;)

2016-09-15 21:47:59 | 一口馬主
近頃、愛馬の故障が相次いでいます。
それも、期待の高い愛馬達ばかり…。

クイーンS後、浅屈腱炎を発症したロッテンマイヤー
ながつきS後、肺からの鼻出血がみつかり、その上、両前脚に骨折を発症したモルジアナ

そして、菊花賞後、長いスランプに陥り、ノーザンF空港で休養に入っていたマッサビエルが引退に。


ロッテンマイヤーは秋の飛躍を楽しみにしていました。
モルジアナは今度こそ、OPへの再昇級をと期待していました。

マッサビエルは3歳春の強かった走りをもう一度見られると信じていました。
もう、叶わない夢となってしまいましたが。


怪我で休養中の愛馬達を時系列順にまとめてみましょう。


ピンクブーケ(4歳 キャロット)
 地方で3戦3勝してJRAに再転入した初戦の高田城特別(5月22日)を快勝後、
 以前の骨折箇所を再骨折。
 半年以上の休養が必要となる見込みで、恐らく年内は絶望でしょう。 

スナッチマインド(5歳 シルク)
 7月2日のTVh杯2着後、肺からの鼻出血を発症。  
 引退までにもう一花咲かせるべく、ノーザンF空港で休養中。

ウォリアーズクロス(3歳 シルク)
 7月26日のレースで1番人気で3着後、右第三手根骨骨折(全治6カ月以上)を発症。
 何とか来春のクラス編成前に2勝目をあげることが目標。

レッドアマビリス(3歳 東サラ)
 未勝利戦を快勝(4月9日)後、じっくり休養期間をとり、復帰のために入厩した函館での追い切り後、
 左前種子骨の剥離骨折を発症(7月27日更新)。
 全治は6カ月以上かかる見込みで、手術が出来ない箇所なので、ノーザンF早来で休養中。
 現在はトレッドミルで軽めのキャンター調整。

ロッテンマイヤー(3歳 シルク)
 クイーンS惨敗後、ノーザンF早来で調整中に浅屈腱炎(全治不明)を発症。(8月19日更新)
 時間をかけて復帰を目指すことに。 正直、復帰できるのか微妙な状態かと思います。 

モルジアナ(4歳 シルク)
 9月11日のながつきS後、肺からの鼻出血と左橈側手根骨骨折(全治6カ月)、
 右橈骨遠位端骨折(全治3カ月)を発症するという三重苦。
 復帰は早くても皐月賞後の東京開催あたりでしょうか。


こうして並べてみると、本当に凹むことの連続でした。
そこに来て、本日のマッサビエルの引退発表。
この他にも、キャロット3歳未勝利馬、ファルセータが前走後、膝の骨折を発症し、引退。
同じく3歳未勝利馬、レッドアルソードも本日、引退に。

なんか、お祓いでもした方が良いかもしれません。

マッサビエルの引退に関しては、後日、メモリアル記事をアップする予定です。

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