６月の総括と７月の展望（追記あり）

先週の宝塚記念とともに今年の上半期の競馬が終了しました。
それと同時に、苦しかったウチの愛馬たちの６月の競馬も終了…。
本当に勝てないまま１か月が終わってしまいました。
募集時期にこの結果はマジメに、心底堪えますね～。


それでは、気を取り直して６月の総括を。


６月は延べ３０頭の愛馬が全部で３３走し、

0-4-2-3-5-＜3-5-0＞-11　（全33戦）
獲得賞金：５４６１万円

今月の賞金王：ステファノス（牡５歳）　３１００万円（鳴尾記念（ＧIII）２着、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宝塚記念（ＧＩ）５着）

勝率0％、連帯率12.1、複勝圏内率18.2％、
掲示板率42.4％、８着内入着率66.7％　という結果。

恐ろしい程の寒い数字に、身も心も冷え冷え～っという感じですｗ
近年まれにみる絶不調で、かなり厳しい１か月でした。

６月の重賞挑戦は全部で５頭。
ステファノスが鳴尾記念（ＧIII）に戸崎騎手で出走し、２着。
アルバートドックがエプソムＣ（ＧIII）に三浦騎手で出走し、７着。
アロヒラニが東京ジャンプＳ（Ｊ・ＧIII）に五十嵐騎手で出走し、５着。
ステファノスが宝塚記念（ＧＩ）に戸崎騎手で出走し、５着。
ラストインパクトが宝塚記念（ＧＩ）に川田騎手で出走し、７着　という結果。
厳しい結果が続く中、ステファノスのみが勝てないまでも好勝負をしてくれました。

６月の引退馬は全部で３頭。
未勝利を勝ち上がった後、リフレッシュして函館で出走を予定していたラスファジャスが、
函館への輸送中に容体が急変、星になってしまいました。
２歳から６歳まで頑張って走ってくれたインプロヴァイズが近走の成績を踏まえて引退に。
また、未勝利戦で惨敗続きのジスターキがこれまでの戦績を踏まえて引退となりました。
特にラスファジャスは今後の活躍を楽しみにしていただけに、残念でなりません。
心から冥福を祈りたいと思います。
木曜日に発表されていましたが、気付かなかった引退馬が１頭いましたので追記します。
そしてもう一頭、社台ＲＨのムーンフライトも前走の「７着」の結果をもって「引退」となりました。
ＪＲＡ未勝利で大井へ転出し、戻って来ましたが、結果が出ずに残念です。
クラブの公式には今後のことが触れられておりません。
第二の馬生が残されていることを願います。　お疲れ様でした。


さて、７月の展望といたしましては、これ以上、悪いことは起こらないと信じて、
愛馬たちの巻き返しに期待したいと思います。
６月に惜しくも勝利を逃した愛馬たちが順調ならば、今度こそ！！の気持ちです。
２歳でデビューを予定しているトリコロールカラーや、
周回遅れのデビューを予定している３歳牝馬のレッドブリエが、
フレッシュな風を運んでくれれば良いな～っと仄かな期待デス。

７月の重賞挑戦予定は今のところ、４頭。
ゼーヴィントがラジオNIKKEI賞（ＧIII）に戸崎騎手で出走予定。
グレープブランデーがプロキオンＳ（ＧIII）に和田騎手で出走予定。
アルバートドックが七夕賞（ＧIII）に戸崎騎手で出走予定。
ネオリアリズムが騎手未定で函館記念（ＧIII）に出走を予定しています。
４頭とも、好勝負をして欲しいですね～。


２０１６年の通算成績は、

27-16-23-24-23-＜24-30-15＞-79　　（全261戦）　　　
獲得賞金：６億２２１７万円

勝率10.3％、連帯率16.5％、複勝圏内率25.3％、
掲示板率43.3％、８着内入着率69.7％　という成績です。

止まない雨はない、明けない夜はない。
そう信じて、愛馬たちを応援したいと思います。