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トゲトゲ草、葉っぱのつき方が、互い違いに、角度を変えて生えていて、見た目が、たいへん、珍しいかっこうで、かっこ良く、ひと目で気に入って、又、葉っぱが、トゲトゲしていて、先端は、針のようで、生垣に使用すると、どろぼう除けになるかと思い、生垣として、1メートル間隔で植えていった竹の間に、トゲトゲ草を、植えていったのですが。カンボジア人が言うには、おいしい高級な豆が採れるというので、トゲトゲした、草の地下茎に、豆がなるのかと思っていましたが。
トゲトゲ草を買った植木屋とは別の、ある植木屋で、今回、小さいトゲトゲ草を2つ発見して、女主人を呼んで、値段を聞いていたら、隣に、硬いうろこ状の皮に覆われた幹が、直径60cmはあって、高さ10m、葉の長さが、4mはあるので、両方で、直径8mもある、椰子の木状の植物があり、これの子供だから、高いのだ!と、言われた(ショック)!1メートル間隔の竹の間に、植えたので、このトゲトゲ草が生長すると、ありえない状態!になることが分った。
とにかく、名前は、分らないので、家に帰って、wikiなどで、椰子の木の種類を調べると!このトゲトゲ草が大人になった姿が分った!
ありえない大きさの!なつめやしだった!! ↓ こんなに大きくなるもんなんですね(汗) こんなのが、1メートル間隔で、生えている状態など、生垣を突き破ってしまうというか、想像すら出来ない状態です!
6500年前!紀元前4500年代の古代メソボタミアのウル遺跡で「なつめやし」の種が発掘された。
なつめやしと、乳製品が、ベドウィンの主食のようです!放浪の、遊牧民、ベドウィン!旧約聖書に、出てくる、アブラハム(ノアとか、後の、旧約の民の元祖)も、ウルにいて、乳と蜜の流れる、イスラエル地方に向けて、旅を開始した当時、ベドウィンでした!当時から、主食に使用していた模様!
旧約聖書の民の栄養源で、旧約聖書好きの私には、最高のおきにいり品になりそうです!なつめやし。樹齢は100年~200年もあるそうです。
中東のオアシスには、なつめやしがはえているのが、決まりらしい。
↑ まさしく、豆!という表現が、適切な、生のナツメ椰子の実!