乗船3日目
リンチャ島南端からコモド島南端に移動していました
ここはこのクルーズの目玉のひとつでもあります
ブラックマンタの遭遇率が極めてたかいのです
昨年は99%でした
もちろん昨年は私たちも見ましたよ!!
ちょっと流れも強いところですけどね・・
いつものように早朝の一本があると思い
早起きして朝6時からの軽食を食べにダイニングへ行くと
「流れが強いので しばらく様子をみてからにする」ということで
待っていましたが なかなか海況は変わらず
ついに軽食ではなく朝食をきちんと先に済ませて待つことに。。。。
結局エントリーしたのは8時半過ぎ
クルーズ9本目 Manta Alley
でも流れは結構きついままで それよりなんと透明度の悪いこと!!
わずか5~6メートルでした
一斉にエントリーしますが 潜行がもたつくとガイドを見失いそうです
やっと根にたどり着いても すぐ前を泳いでいる人は見えますがその前の人は見えない有様
多少透明度のいいところでもこの程度
それでも数回はマンタにすれ違ったのがわかりました
かすかにですよ かすかに。。。
こんな感じ!わかります?
ガイドは3枚だったと言いますが。。。(^_^;)???
こんな感じでしたので 他のチームでもまったく見ていない人続出・・・
ですよね~~。。。。
6回目の乗船だというNさんは「こんなことは初めて。。。!」と言っていました
もういちど潜ろうと待ってみましたが 海況は変わらないので
ランチしている間に北上し ピンクビーチまで移動して
上陸することになりました
ここももう一つの目玉です
ふつうの観光客では来れない 砂もピンク色がほかよりずっと濃い海岸なのです
ここでも2度目はもういい。。。と夫はパスして私だけ参加
海岸は去年と同じような写真ですが
今回は丘の上のサバンナ気候の風景と 砂の色だけをアップにしたものを撮ってみました
乾燥したサバンナ気候はインドネシアではこのコモドの辺りだけです
なんだこれ!?的ですね(笑)
赤いサンゴの粒がわかりますか?ピンク色はこの赤いサンゴのせいなのです
黒いのは私の影でーす
午後はこのピンクビーチのポイントで2本です
クルーズ10本目・11本目 Pink Beach
ここも透明度が悪く10メートル前後でしたので1本だけにしました
どうせ見えないのなら ナイトまで待った方がいいと思ったのです
コンペイトウガニ
クマドリカエルアンコウ
スパイニークロミス(子育てスズメダイ)の子供
口の外に出てたようでした
こどもが小さすぎてはっきり写らないなら 親も一緒に写せればよかったのですが。。。^_^;
11本目をパスしてのんびりしていたらこんな珍客が
いやいや商売人が。。。。
小さな船を近づけて 外からよじ登ってきた物売りで
コモドドラゴンの置物などのお土産品を並べています
観光客の船が多いのでしょう!
さすがにまだバカンスシーズン真っただ中ですね!
ダイバーバージョンもありました
コモドドラゴンがタンクを背負い 水中マスクをつけています(笑)
いえいえ買っていませんよ!
近寄るとしつこくされそうなので 遠くからこっそり写しました
クルーズ12本目 Pink Beach (night)
黒タイプのクマノミとコホシカニダマシ
ウミシャボテンカニダマシ
ガンガゼを背負ったヘイケガニ
かわいかったのはこちら
小さなイロカエルアンコウ
石の陰にかくれていたのですが
私たちに見つかり いきなりあちこちからライトを浴びせられ大パニック!!!
(に、に、逃げなくっちゃーーー)
足のようなムナビレでヨタヨタと必死
(よいしょ!よいしょ!・・・・)
(あっ!こっちはダメだ!)
(あれぇっ!こっちもだーー!)
(どうしよう!どうしよう!・・・・)
隠れていた元の石をそばに戻してあげたのですが
もうパニックになっているので 隠れることさえ忘れて右往左往。。。
なんども石を近づけてあげたら やっとわかったようでした
驚かしてごめんね!
(つづく。。。。)
リンチャ島南端からコモド島南端に移動していました
ここはこのクルーズの目玉のひとつでもあります
ブラックマンタの遭遇率が極めてたかいのです
昨年は99%でした
もちろん昨年は私たちも見ましたよ!!
ちょっと流れも強いところですけどね・・
いつものように早朝の一本があると思い
早起きして朝6時からの軽食を食べにダイニングへ行くと
「流れが強いので しばらく様子をみてからにする」ということで
待っていましたが なかなか海況は変わらず
ついに軽食ではなく朝食をきちんと先に済ませて待つことに。。。。
結局エントリーしたのは8時半過ぎ
クルーズ9本目 Manta Alley
でも流れは結構きついままで それよりなんと透明度の悪いこと!!
わずか5~6メートルでした
一斉にエントリーしますが 潜行がもたつくとガイドを見失いそうです
やっと根にたどり着いても すぐ前を泳いでいる人は見えますがその前の人は見えない有様
多少透明度のいいところでもこの程度
それでも数回はマンタにすれ違ったのがわかりました
かすかにですよ かすかに。。。
こんな感じ!わかります?
ガイドは3枚だったと言いますが。。。(^_^;)???
こんな感じでしたので 他のチームでもまったく見ていない人続出・・・
ですよね~~。。。。
6回目の乗船だというNさんは「こんなことは初めて。。。!」と言っていました
もういちど潜ろうと待ってみましたが 海況は変わらないので
ランチしている間に北上し ピンクビーチまで移動して
上陸することになりました
ここももう一つの目玉です
ふつうの観光客では来れない 砂もピンク色がほかよりずっと濃い海岸なのです
ここでも2度目はもういい。。。と夫はパスして私だけ参加
海岸は去年と同じような写真ですが
今回は丘の上のサバンナ気候の風景と 砂の色だけをアップにしたものを撮ってみました
乾燥したサバンナ気候はインドネシアではこのコモドの辺りだけです
なんだこれ!?的ですね(笑)
赤いサンゴの粒がわかりますか?ピンク色はこの赤いサンゴのせいなのです
黒いのは私の影でーす
午後はこのピンクビーチのポイントで2本です
クルーズ10本目・11本目 Pink Beach
ここも透明度が悪く10メートル前後でしたので1本だけにしました
どうせ見えないのなら ナイトまで待った方がいいと思ったのです
コンペイトウガニ
クマドリカエルアンコウ
スパイニークロミス(子育てスズメダイ)の子供
口の外に出てたようでした
こどもが小さすぎてはっきり写らないなら 親も一緒に写せればよかったのですが。。。^_^;
11本目をパスしてのんびりしていたらこんな珍客が
いやいや商売人が。。。。
小さな船を近づけて 外からよじ登ってきた物売りで
コモドドラゴンの置物などのお土産品を並べています
観光客の船が多いのでしょう!
さすがにまだバカンスシーズン真っただ中ですね!
ダイバーバージョンもありました
コモドドラゴンがタンクを背負い 水中マスクをつけています(笑)
いえいえ買っていませんよ!
近寄るとしつこくされそうなので 遠くからこっそり写しました
クルーズ12本目 Pink Beach (night)
黒タイプのクマノミとコホシカニダマシ
ウミシャボテンカニダマシ
ガンガゼを背負ったヘイケガニ
かわいかったのはこちら
小さなイロカエルアンコウ
石の陰にかくれていたのですが
私たちに見つかり いきなりあちこちからライトを浴びせられ大パニック!!!
(に、に、逃げなくっちゃーーー)
足のようなムナビレでヨタヨタと必死
(よいしょ!よいしょ!・・・・)
(あっ!こっちはダメだ!)
(あれぇっ!こっちもだーー!)
(どうしよう!どうしよう!・・・・)
隠れていた元の石をそばに戻してあげたのですが
もうパニックになっているので 隠れることさえ忘れて右往左往。。。
なんども石を近づけてあげたら やっとわかったようでした
驚かしてごめんね!
(つづく。。。。)