6日目も北のワイドエリア
アサイチと午後はまたまた同じ Castle Rock
昼食前はGililawa Coral Slope
アサイチのCastle Rock カレントはSlowと言われたがなんのなんの。。。
昨日よりゆるいものの結構な流れのように感じました(^_^;)
回遊魚ももちろん昨日と同じくらいすごい!
午後のCastle Rockときたら 昨日よりStro~~ng!!でしたよ
エントリー後 潜行を開始してまもなく
先を行くガイドが突如ガンガンキックしながら潜行して行った
何をそんなに慌てて潜行していくの・・・?なんて思っていたら
すぐわかった
中層の流れが強かったのです
私も必死の形相で潜行 何とか掴まれるところまできて
あとは昨日のように這いずるように前進
しかしこの2本はそんなことは忘れてしまうような光景が目の前にありました
昨日とは違い 魚の方から近寄ってくる感じ目の前を回遊魚がグルグル
ホワイトチップシャーク・ロウニンアジ・ギンガメアジ・アスミアジ・マダラタルミ・ムレハタタテダイ・
キュウセンフエダイ・ホホスジタルミ・イソマグロ・ハナタカサゴ群・ナポレオンetc.
何と言ってもカスミアジの群れ群れ群れ!!
半端ではないのです
ギンガメアジではないかと思うほどの群れなのです
しかも目の前をビュンビュン!
浮遊物も拾ってしまって下手な写真ですが あまりの大群にたくさんアップしてしまいました(^^ゞ
そうそうオバチャマの試練はもう一つあったんです
ブリーフィングで「安全停止できないようだったら 根のトップで行い浮上するかも」と言われていたのですが
流れが巻いているところで小さな岩の出っ張りを掴んで体を固定するのは大変・・・
指に思いっきり力を込めるので痛くなる(笑)
しかも水深が5メートルを切らないので ダイコンがカウントダウンしない
これは想定内でした
が ここからがビックリの冷汗体験
ガイドから浮上のサインがでたので 手を離し浮上しようとしたが
途中で「あれッ・・?」。。。目の前2~3メートルのガイドのところになぜか行けない!!
手招きされるが キックしてもキックしても行けない!!
そう!ダウンカレントに巻き込まれたのです
ガイドが慌てて引き上げてくれました
夫は私が何をグズグズしているのだろう・・と思ったらしい
というのも 夫が浮上したところはなんでもなかったらしいのです
ほんの少しの場所違いでも こんな時は複雑な流れになるらしい(*_*;
もう一人の方もご主人の手助けで浮上できたと後で聞いて 再度冷汗タラり
その後浮上始めた他のチームは 《私たちの泡が渦巻いていてこれはおかしい・・》と
BCにエアーを入れて準備したそうな
これはそんなに強いカレントではなかったからよかったものの
巻き込まれたその瞬間 とっさに判断はなかなかできないものですね。。。
「新月の大潮周りでは潮のながれがいつもと違うことがある」と唐沢さんは話していました
それだからこそ!の光景が見られるのでもありますけどねーー。。。
Gililawa Coral Slope
流れもなくコーラルスロープの癒し系です
昨日とアサイチのワイド系が続いたあとで のんびりしたわ~と思ったのもつかの間
午後のあの冷汗と群れでまたまた興奮状態に逆戻り。。
(この続きはちょっと時間をいただいてから。。。。^_^;)
アサイチと午後はまたまた同じ Castle Rock
昼食前はGililawa Coral Slope
アサイチのCastle Rock カレントはSlowと言われたがなんのなんの。。。
昨日よりゆるいものの結構な流れのように感じました(^_^;)
回遊魚ももちろん昨日と同じくらいすごい!
午後のCastle Rockときたら 昨日よりStro~~ng!!でしたよ
エントリー後 潜行を開始してまもなく
先を行くガイドが突如ガンガンキックしながら潜行して行った
何をそんなに慌てて潜行していくの・・・?なんて思っていたら
すぐわかった
中層の流れが強かったのです
私も必死の形相で潜行 何とか掴まれるところまできて
あとは昨日のように這いずるように前進
しかしこの2本はそんなことは忘れてしまうような光景が目の前にありました
昨日とは違い 魚の方から近寄ってくる感じ目の前を回遊魚がグルグル
ホワイトチップシャーク・ロウニンアジ・ギンガメアジ・アスミアジ・マダラタルミ・ムレハタタテダイ・
キュウセンフエダイ・ホホスジタルミ・イソマグロ・ハナタカサゴ群・ナポレオンetc.
何と言ってもカスミアジの群れ群れ群れ!!
半端ではないのです
ギンガメアジではないかと思うほどの群れなのです
しかも目の前をビュンビュン!
浮遊物も拾ってしまって下手な写真ですが あまりの大群にたくさんアップしてしまいました(^^ゞ
そうそうオバチャマの試練はもう一つあったんです
ブリーフィングで「安全停止できないようだったら 根のトップで行い浮上するかも」と言われていたのですが
流れが巻いているところで小さな岩の出っ張りを掴んで体を固定するのは大変・・・
指に思いっきり力を込めるので痛くなる(笑)
しかも水深が5メートルを切らないので ダイコンがカウントダウンしない
これは想定内でした
が ここからがビックリの冷汗体験
ガイドから浮上のサインがでたので 手を離し浮上しようとしたが
途中で「あれッ・・?」。。。目の前2~3メートルのガイドのところになぜか行けない!!
手招きされるが キックしてもキックしても行けない!!
そう!ダウンカレントに巻き込まれたのです
ガイドが慌てて引き上げてくれました
夫は私が何をグズグズしているのだろう・・と思ったらしい
というのも 夫が浮上したところはなんでもなかったらしいのです
ほんの少しの場所違いでも こんな時は複雑な流れになるらしい(*_*;
もう一人の方もご主人の手助けで浮上できたと後で聞いて 再度冷汗タラり
その後浮上始めた他のチームは 《私たちの泡が渦巻いていてこれはおかしい・・》と
BCにエアーを入れて準備したそうな
これはそんなに強いカレントではなかったからよかったものの
巻き込まれたその瞬間 とっさに判断はなかなかできないものですね。。。
「新月の大潮周りでは潮のながれがいつもと違うことがある」と唐沢さんは話していました
それだからこそ!の光景が見られるのでもありますけどねーー。。。
Gililawa Coral Slope
流れもなくコーラルスロープの癒し系です
昨日とアサイチのワイド系が続いたあとで のんびりしたわ~と思ったのもつかの間
午後のあの冷汗と群れでまたまた興奮状態に逆戻り。。
(この続きはちょっと時間をいただいてから。。。。^_^;)