今日は、3号4号卒業式！

末っ子の卒業式は、親にとっても卒業式だ。

出来不出来は置いといて、
子供に教育を受けさせ、社会に送り出すことは、親としての責任の一つを
果たした感がある。

だから、今日の卒業式は、泣くぞ〜って思ってた。

・・・がー、　　　　　　　　 泣けなかった。

だってさぁ〜

理由その1
前の席に座ってた誰かのお父さん。
漫画でみたことはあったが、生まれて始めて耳毛なるものを見た。
　ボワッと、見事な耳毛！
頭は、スキンヘッドに近いのに、耳の穴になぜそんなに毛がある？
その毛がなぜ頭にいかない？
分布がおかしいでしょ？

理由その2
学長からの有難い祝辞。
「この日が迎えられたのは、ご両親をはじめ、多くの方の支えが・・・」
　　はい、このくだり大事ですよ！　聞いとるか？ と二人を見たら

　・・・・寝とる

なに～

起きんか、こら〜
と睨みつけていたら、船まで漕ぎ始めた。

それが船を漕ぐリズムが同じ。
ガクッと同時に２回もなって
怒りを通り越して、感心してしまった。

さすが双子であ〜る。


そんなわけで、泣きどころを外してしまい、終了！


夜、ナビパパと二人でお赤飯で祝った。

ナビパパ＆私 よく頑張った、おめでとう！