昨年のトルコでの14時間半の遅延事件で、すっかり乗り継ぎが
トラウマとなった私。
まして、今回は、入国審査に時間のかかるアメリカ。
航空券予約の際に、乗り継ぎ時間がタップリ(3時間強)と
ある便にしてもらった。
さて、往路(成田→ヒューストン→カンクン)国際線への乗り継ぎです。
出発時、成田のUAカウンターで、しつこく質問する私
「ヒューストンの乗り継ぎの場合は、荷物は目的地までスルーに
なりますので、ピックアップの必要はありません。」
「入国審査の際に3つレーンがあります。米国民用とビジター用と
国際線への乗り継ぎ用です。
国際線への乗り継ぎには、緑のTのマークが表示されていますので
それをたどって行ってください。」
了解! いざ、ヒューストンへ!
①入国審査
「緑のTマークはどこ?」と探すも、見つからず。。。
1回だけ見つけたけれど、そこは分岐点でもなんでもなく、
結局、入国審査は、米国民とビジターとの2つに分かれているだけでした。
緑のTマークはどした?
そして、やはり入国審査は長蛇の列。
2012年のシカゴ空港より、ブースの数が多い分いくらかましか?
結局、入国審査完了まで、1時間10分かかりました。
②税関検査
荷物の預け替えはありませんが、アメリカの税関申告書の提出が必要です。
通るだけなのにねぇ。。。
そして、その後の道順で、迷いました。
確か荷物はスルーだからぁ、と荷物再預けには近づかないようにしてたら、
危うく、外に出そうになり、さすがに違うなぁと逆戻り。
荷物再預けのレーンの横を通り抜ければ良かったんです。
そしてエスカレーターに乗って上の階に上がると・・・また列。
③手荷物検査
この関門は、乗り継ぎの人全員が通る関所なので、並ぶしかありません。
通過に20分くらいかかりました。
よって、トータル1時間30分かかったことになります。
やっぱねぇ。乗り継ぎ時間に余裕があってよかったぁ。
そして復路(カンクン→ヒューストン→ラスベガス)アメリカ国内線への乗り継ぎです。
①入国審査
1週間前に来たばかり。
はいはい、並びますよぉーだ!
今回は、入国審査完了までにかかった時間は55分。
②バゲージクレームで手荷物受け取り
なんで、往きはスルーで、今回はだめなんだかわかりませんが、
カンクンで言われた通り、いったん受け取ります。
③税関検査
アメリカの税関申告書を提出します。
④荷物再預け
受け取ったスーツケースについていたタグをはずそうとしたら、
ちゃんとラスベガスまでの標示になっていました。
そのタグを、再荷物預けの係員が確認していましたので、
はずしていたら、やばかった。危ない危ない!
⑤手荷物検査
国際線への乗り継ぎだろうが、国内線への乗継だろうが、この関所は
皆通らなくてはなりません。
再び並び、やっと通過して時計をみたら、やはりトータル1時間半
かかっていました。
その時の込み具合、運(係官の能力によって回転が結構違う)にもよりますが、
ヒューストンで入国&乗り継ぎの場合、国際線国内線関係なく、
最低でも1時間半、もしくは2時間の乗り継ぎ時間が必要ではないかと
思います。
私は気が小さいので、往路復路とも、3時間確保しました。
それでも、空港で時間をもてあます事はなかったです。
トラウマとなった私。
まして、今回は、入国審査に時間のかかるアメリカ。
航空券予約の際に、乗り継ぎ時間がタップリ(3時間強)と
ある便にしてもらった。
さて、往路(成田→ヒューストン→カンクン)国際線への乗り継ぎです。
出発時、成田のUAカウンターで、しつこく質問する私
「ヒューストンの乗り継ぎの場合は、荷物は目的地までスルーに
なりますので、ピックアップの必要はありません。」
「入国審査の際に3つレーンがあります。米国民用とビジター用と
国際線への乗り継ぎ用です。
国際線への乗り継ぎには、緑のTのマークが表示されていますので
それをたどって行ってください。」
了解! いざ、ヒューストンへ!
①入国審査
「緑のTマークはどこ?」と探すも、見つからず。。。
1回だけ見つけたけれど、そこは分岐点でもなんでもなく、
結局、入国審査は、米国民とビジターとの2つに分かれているだけでした。
緑のTマークはどした?
そして、やはり入国審査は長蛇の列。
2012年のシカゴ空港より、ブースの数が多い分いくらかましか?
結局、入国審査完了まで、1時間10分かかりました。
②税関検査
荷物の預け替えはありませんが、アメリカの税関申告書の提出が必要です。
通るだけなのにねぇ。。。
そして、その後の道順で、迷いました。
確か荷物はスルーだからぁ、と荷物再預けには近づかないようにしてたら、
危うく、外に出そうになり、さすがに違うなぁと逆戻り。
荷物再預けのレーンの横を通り抜ければ良かったんです。
そしてエスカレーターに乗って上の階に上がると・・・また列。
③手荷物検査
この関門は、乗り継ぎの人全員が通る関所なので、並ぶしかありません。
通過に20分くらいかかりました。
よって、トータル1時間30分かかったことになります。
やっぱねぇ。乗り継ぎ時間に余裕があってよかったぁ。
そして復路(カンクン→ヒューストン→ラスベガス)アメリカ国内線への乗り継ぎです。
①入国審査
1週間前に来たばかり。
はいはい、並びますよぉーだ!
今回は、入国審査完了までにかかった時間は55分。
②バゲージクレームで手荷物受け取り
なんで、往きはスルーで、今回はだめなんだかわかりませんが、
カンクンで言われた通り、いったん受け取ります。
③税関検査
アメリカの税関申告書を提出します。
④荷物再預け
受け取ったスーツケースについていたタグをはずそうとしたら、
ちゃんとラスベガスまでの標示になっていました。
そのタグを、再荷物預けの係員が確認していましたので、
はずしていたら、やばかった。危ない危ない!
⑤手荷物検査
国際線への乗り継ぎだろうが、国内線への乗継だろうが、この関所は
皆通らなくてはなりません。
再び並び、やっと通過して時計をみたら、やはりトータル1時間半
かかっていました。
その時の込み具合、運(係官の能力によって回転が結構違う)にもよりますが、
ヒューストンで入国&乗り継ぎの場合、国際線国内線関係なく、
最低でも1時間半、もしくは2時間の乗り継ぎ時間が必要ではないかと
思います。
私は気が小さいので、往路復路とも、3時間確保しました。
それでも、空港で時間をもてあます事はなかったです。
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