ダンスの発表会で着る衣装を縫うために、
久しぶりに裁縫道具を出してきた。
この裁縫道具、小学生の時から使っている。
ひまわりの針山は、母の手作りで、中にはなんと私の髪の毛が入ってる。
髪の毛の油が、針を錆びさせないからと、当時
三つ編をバッサリ切ったばかりだった私の毛が使われた。
物もちがいいというより、いかに裁縫してないか。。。
チクチクは、苦手なのよね。
なのに・・・私が珍しく縫物をしている姿を見て
「このズボンのスソあげてくれる?」
「ボタンつけて!」
「ここ穴開きそうだから縫って!」
と、息子たちが順番待ち。
「あのさぁ~、お母さんは目がしょぼしょぼして、針持つの辛いんだよね。」
とババアを装ってみたが、
「俺、カネ出すから、おまえらお母さんにアイス買ってこい!」
と1号の指令で3号がアイスを買ってきた。
やつらは、私の弱点を知っている。
結局、アイス1個で重労働するはめになってしまったざんす。
久しぶりに裁縫道具を出してきた。
この裁縫道具、小学生の時から使っている。
ひまわりの針山は、母の手作りで、中にはなんと私の髪の毛が入ってる。
髪の毛の油が、針を錆びさせないからと、当時
三つ編をバッサリ切ったばかりだった私の毛が使われた。
物もちがいいというより、いかに裁縫してないか。。。
チクチクは、苦手なのよね。
なのに・・・私が珍しく縫物をしている姿を見て
「このズボンのスソあげてくれる?」
「ボタンつけて!」
「ここ穴開きそうだから縫って!」
と、息子たちが順番待ち。
「あのさぁ~、お母さんは目がしょぼしょぼして、針持つの辛いんだよね。」
とババアを装ってみたが、
「俺、カネ出すから、おまえらお母さんにアイス買ってこい!」
と1号の指令で3号がアイスを買ってきた。
やつらは、私の弱点を知っている。
結局、アイス1個で重労働するはめになってしまったざんす。