ばあちゃん、入院！

今日は仕事を休んで、ばあちゃんの入院に付き添ってきた。

このばあちゃんとは、先日一緒にセザンヌ展を観に行ったり、
2008年には、一緒にパリに行った
御年、８３歳になる元気印の私の母である。

病名は、『尿管結石』

実は春にも、この病気で、入院した。
でも、その時は体外衝撃波結石破砕術とかで、体外より衝撃波をあてて
結石を砕き、砂状にして尿と一緒に排出するという負担の少ない方法でした。

母曰く、

「結石にずっと指パッチンされてる感じだった。」

どんな表現？
ま、それだけ大したことなかったということなのですがね。


今回は、結石が比較的大きいためか、場所の問題なのか、
全身麻酔での手術となってしまいました。

「大丈夫、大丈夫！寝てる間に終わるから！」
と励ましてきましたが、

手術そのものより、なんせ高齢なので、全身麻酔が心配です。