シンガポール航空Ａ３８０機

今回のプーケット行き、
偶然にも取れたエアチケットはシンガポール航空。
そして機材は、往復ともＡ３８０だった。

Ａ３８０って何さ？って・・・そうよね、私も今回初めて知ったのだ。

2008年5月に就航された総２階建ての超大型旅客機なのだ！
なにしろ、でかい！
写真を見ると２階にも入口があるのがわかるかな。

各座席には10,6インチのスクリーン。
大きいけれど、ナビパパに言わせると
「スクリーンの大きさに対して、近すぎて目が疲れた。」とのこと。





どう使ったらよいのか、意味不明な位置に鏡あり。




便利だったのが、コップかけ。
テーブルをさっさと片付けることができる。





座席配置も通常５５５席の配置可能なところ４７１席。
なので、エコノミーでもピッチが少し広い・・はず。
でもこの数字は、ビジネスやファーストが
ものすごく広いことによるものだと思う。
ＨＰを見てぶったまげた。
いつかフルフラットで個室みたいなファーストに乗ってみたいもんだ。


客室乗務員は、男女ともにこやかでキビキビしているし、
お料理はおいしかったし・・・

だが、行きの便で大きな問題があった。
オンデマンドとかで好きなタイミングで映画が観れるはずなのだが、
良い場面で止まってしまうのだ。
私の座席だけではない。あっちでも、こっちでも。。。
ついには、機長よりのアナウンスがあって
「再起動するので20分位待ってほしい。」とのこと。
それが２回もあって、ついには到着までに1本の映画も
観終えることができなかった。

なんだよぉぉぉーー！


帰国してから、文句の電話をしたところ
「大変申し訳ございませんでした。お降りになる際に、何か
私どもからお詫びの粗品はございませんでしたでしょうか？」


はっ！

あれか、全員に配られたチョコレート。
シンガポール航空はなんてサービスがいいんだと感動した、
あのチョコは、お詫びだったんだ。スゴスゴスゴ




帰り便は大丈夫でございました。
3本の映画を堪能できましたです、はい。。。