マダムジュリーの場合

脱・筆不精&不デブ症

やっぱり うつ病

2010-12-25 | からだ
男性更年期専門外来のある病院での受診3回目。

男性ホルモン注射後のまったく状態改善がみられない様子を
お話したところ


ホルモン注射には
 ・薬とちがって注射は即効性がある
 ・特に初回が一番効果がある
 という特徴があるのだが、改善がみられないということだったら、
 今のこの症状は、LOH症候群によるものではないだろう。

 確かにテストステロン(男性ホルモン)の数値は低いが
 からだがその低い値で慣れてしまったのかもしれない。
 低くても大丈夫な人もいる。

 それより必要以上に男性ホルモンを抽入するのは、
 他のところに影響がでたりする危険性があるので、
 この治療はやめた方が良いだろう。



ナビパパの調子が悪くなって以来、早くその原因を追及して、
適切な治療を開始したいと、あれやこれやとやってきました。

でも、望みを託したLOH症候群も・・・白だった。

消去法でいくと、もう最後は 「うつ病」 しかありません。

腹をくくりましょう。
「うつ病」との長いおつきあいの始まりです。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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心配してます (BABA)
2011-01-28 09:32:48
K子のとき野口整体に連れて行って、ずいぶんよくなったことがありました。師匠によると思いますが・・・
返信する
ご心配をおかけしてます。 (madamjulie)
2011-01-29 01:38:00
何が合うのか、人によって違うんでしょうね。
今は遠出のできる状態ではないので、近場でセカンドオピニオンの
道を探っています。
返信する

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