マダムジュリーの場合

脱・筆不精&不デブ症

シェラトン台北「ボソッ」のわけ

2013-06-10 | ホテル
先日のシェラトン台北の記事の最後の「ボソッ」はですねぇ


シェラトンは、スターウッドプリファードゲスト(以下SPG)という
会員組織があります。
私は今までヒルトンユーザーだったので、SPGの会員ではなかったのですが、
アメックスプラチナの特典で、SPGゴールドのステータスが
もらえるというのがあり、それに申し込みました。
ヒルトンに続いて、SPGも『なんちゃってゴールド』になったわけです。

さてチェックイン時、案内されて部屋は7階の部屋。
GWですから、アップグレードは無理だろうと思っていたので、
そのまま案内されたお部屋へ。
滞在3日目位に、エレベーターの回数ボタンの表示に
15~17階 エグゼクティブフロア
9~14階 SPGフロア
となっていることに気が付きました。

あれ? SPGフロアにも、してもらえなかったの?

フロントに確認したら、
「SPGフロアは高層階ということだけで、内容は同じです。
ご案内させていただいたお部屋の方が広かったのでそちらにしました。
高層階がご希望なら、変更いたしましょうか?」
という回答。
帰国前日だったので、そのままで我慢しました。


腑に落ちないので、帰国後アメックスプラチナコンシェルジュデスクに
再度確認してもらいました。
そしたら、

「7階もSPGフロアですが・・・」という回答だったそうです。

えーーー? 私見間違えた? ぼけた?
フロントで聞いた時には、そんなこと言われなかったのに。

教訓
チェックインの時に希望をしっかり伝え(高層階希望とか)、
案内された部屋で良いか、荷物を広げる前にチェックするべし!

大きな声でボソッを言うと、
「お高いお値段なのに、SPGの対応では良い思いしなかったし、
朝食のコーヒーは冷たかったし、次回はないかな。」


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