ＤＣＬ病

この病はとてもやっかいだ。

一度感染すると、すぐに重症と化し、処方箋もない。
ＤＣＬはリピーターだらけ。
乗船している間に次の予約を入れる重症の方もいる。

我が家も見事に感染した。
３号４号は、もう一度ＤＣＬに乗りたいがために、
高校は都立に行くべく頑張ったそうな。
２号は、受験生でありながら、甘い誘いに勝てず、今回参加に。
ナビパパと私も、銀婚式を祝うなら、ＤＳＬっきゃないと
定年後に使う予定だった貯金をとりくずした。
感染していない（前回参加しなかった）１号だけが
テンション低め。

これって、まるで犬の大会病（我が家も病歴あり）に似ている。

共通して言えることは、決してお金と時間が自由になる身分ではないこと。
なのに、あらゆる工夫や我慢をして、通っちゃうのであ～る。
そして、仲間意識もすごく強い。

ＤＣＬ関係のブログに行くと、たくさんの愛すべき感染仲間に
会えて、嬉しくなる。
待っててねぇ～、私も行くから～！

下船後、どなたか私にワクチンの注入をお願いします。

↓お世話になっています。