先生「先生の歌の合わせて、先生のマネを しよう。」
両手を 肩の高さに 挙げる。
10人のインディアン(よいこ)の替え歌「ピクニック」を
歌いながら、食べるマネをする。
「いちとごで たこやき食べて
にとごで ラーメン食べて
さんとごで ケーキを食べて
よんとごで アイスを食べて
ごとごで おにぎりにぎって
ピクニック レッツゴー!」
*「ピクニック」の振り付け
1と5 たこ焼き(左手5本)を 楊枝(右手の指1本) 刺して 食べる。
2と5 ラーメン(5本)を 箸(2本)で 食べる。
3と5 ケーキ(5本)を フォーク(3本)で 食べる。
4と5 アイス(5本)を スプーン(4本)で 食べる。
5と5 両手で おにぎりを 握って
レッツゴー 片手を頭の上に 挙げる。
*阿部直美の手あそび歌あそび 世界文化社より
児童 先生のマネをしながら、左手は、ずっと5本、
右手はの指の数を 歌に合わせて、増やす。(⌒∇⌒)
★「ピクニック」の歌を、後日、さらに替え歌にする。
「いちとごで ろくになって(1+5=6)
にとごで ななになって(2+5=7)
さんとごで はちになって(3+5=8)
よんとごで きゅう(く)になって(4+5=9)
ごとごで じゅになって(5+5=10)
いちにさんしごろくしちはちくじゅう」
数を数える学習の時には、
同じメロディーで「10人のよい子」を 使いました。
*阿部直美の手あそび歌あそび 世界文化社より
先生「きょうは、『いくつといくつ』の 学習をします。」
「自転車が 5台あります。
みどりの自転車置き場と オレンジの自転車置き場に
分けて、置きます。
どんな置き方が あるかな?」
児童「みどりに 1台、オレンジに 4台」
先生「なるほど、こうだね。」
児童の言ったとおりに、自転車を、みどりとオレンジの
場所に 動かす。
さらに、5、線、1、線、4を黒板に書く。
5台の自転車の分け方は、4通り。
児童から4通り、引き出す。
今回は、「分ける」ので、5台と0台は扱わない。
先生「これで、全部だね。
一緒に 言ってみよう。」
数字と線の5の分解を 指さしながら。
「5は、1と4」
児童「5は、1と4」
先生「5は、2と3」
児童「5は、2と3」
リズムよく、4通りを言い、繰り返す。
今度は、言葉に合わせて、自転車を動かしながら、
5の分解を 覚える。
*児童ひとりひとりに、おはじきやブロックがあったら、
5つのおはじきやブロックを動かしながら、5の分解を
覚える。
先生「今度は、チューリップ6本を 二つの花瓶に
分けます。
どんな分け方が あるかな?」
自転車の時と同じように、チューリップを
花瓶に移しながら、いくつといくつに 分けられるか
児童に考えさせる。
先生「6本の分け方は、5通りだね。
先生のマネをして、指を出しながら、
数を言ってね。
6は、1と5」1本指と5本指を出す。
児童「6は、1と5」数の分だけ 指を出す。
5通り 繰り返す。
5と6の分解のプリント2枚を解いて、まとめをする。
両手を 肩の高さに 挙げる。
10人のインディアン(よいこ)の替え歌「ピクニック」を
歌いながら、食べるマネをする。
「いちとごで たこやき食べて
にとごで ラーメン食べて
さんとごで ケーキを食べて
よんとごで アイスを食べて
ごとごで おにぎりにぎって
ピクニック レッツゴー!」
*「ピクニック」の振り付け
1と5 たこ焼き(左手5本)を 楊枝(右手の指1本) 刺して 食べる。
2と5 ラーメン(5本)を 箸(2本)で 食べる。
3と5 ケーキ(5本)を フォーク(3本)で 食べる。
4と5 アイス(5本)を スプーン(4本)で 食べる。
5と5 両手で おにぎりを 握って
レッツゴー 片手を頭の上に 挙げる。
*阿部直美の手あそび歌あそび 世界文化社より
児童 先生のマネをしながら、左手は、ずっと5本、
右手はの指の数を 歌に合わせて、増やす。(⌒∇⌒)
★「ピクニック」の歌を、後日、さらに替え歌にする。
「いちとごで ろくになって(1+5=6)
にとごで ななになって(2+5=7)
さんとごで はちになって(3+5=8)
よんとごで きゅう(く)になって(4+5=9)
ごとごで じゅになって(5+5=10)
いちにさんしごろくしちはちくじゅう」
数を数える学習の時には、
同じメロディーで「10人のよい子」を 使いました。
*阿部直美の手あそび歌あそび 世界文化社より
先生「きょうは、『いくつといくつ』の 学習をします。」
「自転車が 5台あります。
みどりの自転車置き場と オレンジの自転車置き場に
分けて、置きます。
どんな置き方が あるかな?」
児童「みどりに 1台、オレンジに 4台」
先生「なるほど、こうだね。」
児童の言ったとおりに、自転車を、みどりとオレンジの
場所に 動かす。
さらに、5、線、1、線、4を黒板に書く。
5台の自転車の分け方は、4通り。
児童から4通り、引き出す。
今回は、「分ける」ので、5台と0台は扱わない。
先生「これで、全部だね。
一緒に 言ってみよう。」
数字と線の5の分解を 指さしながら。
「5は、1と4」
児童「5は、1と4」
先生「5は、2と3」
児童「5は、2と3」
リズムよく、4通りを言い、繰り返す。
今度は、言葉に合わせて、自転車を動かしながら、
5の分解を 覚える。
*児童ひとりひとりに、おはじきやブロックがあったら、
5つのおはじきやブロックを動かしながら、5の分解を
覚える。
先生「今度は、チューリップ6本を 二つの花瓶に
分けます。
どんな分け方が あるかな?」
自転車の時と同じように、チューリップを
花瓶に移しながら、いくつといくつに 分けられるか
児童に考えさせる。
先生「6本の分け方は、5通りだね。
先生のマネをして、指を出しながら、
数を言ってね。
6は、1と5」1本指と5本指を出す。
児童「6は、1と5」数の分だけ 指を出す。
5通り 繰り返す。
5と6の分解のプリント2枚を解いて、まとめをする。